上 下
11 / 177

若い肉体最高!

しおりを挟む
「ご主人さまはこういうのは、お嫌いですか?」
すべすべむちむちで真っ白な太ももを恥ずかしげに擦り合わせながら、ラパンが尋ねてきた。

「とんでもない!最高だよ、ラパン!!」
言うとオレは、ラパンのかわいいお股を指先で優しく優しくスリスリと撫でてやった。
温かく濡れたお股の感触が指先に伝わって、その指を離してみれば、我慢汁が糸を引く。

「あんッ♡それだめえ♡焦らさないでえ♡はやくう~♡」
ラパンが腰をくねくね卑猥に動かして、おねだりしてくる。

「ああ、ごめんよ。いますぐ挿れてあげるからねー!」
オレはラパンの透け透けパンツを引きちぎらんばかりに脱がせると、足首を掴んで広げて、痛いくらいに激しく主張してくるムスコを突き挿れた。

ラパンのナカは「待ってました!」とオレを歓迎するかのように、あっという間に呑み込んでいった。

「ああんッ!気持ちいいよお~♡」
腰を前後に動かすと、ラパンはかわいい声で喘いだ。
ラパンのナカは、腰を進めて挿れるときはゆるく優しく受け入れてくれて、腰を引いて抜くときはぎゅうぎゅう締めてくる。

くう、気持ちいい♡

「んはあ~~♡!!」
数回出し挿れしただけで、ラパンはかわいい声をあげて咽び鳴きながらイッてしまった。


「こら、ラパン!ご主人さまより先にイくなんて……悪い子だね!」
せっかくいいところだったのに!
オレのムスコはまだまだパンパンに膨らんでて、全然満足できてないのに!!
イイところを台無しにされて少し腹が立ったので、ちょっとばかりイタズラをしかけることにした。

「んん…ご、ごめんなさ……」
ラパンが目に涙を浮かべて謝罪してくる。
けれど、許さない。
領主の番として献上されたオメガには、領主と領主のムスコを満足させるという義務があるのだ。
その義務の重要さを、これからあげないとね♡


「悪い子にはお仕置きだよ~♡」
オレは、ラパンの乳首を爪先で優しく撫でるようにカリカリ掻いた。
ここを触ると感じ過ぎるので、ラパンは嫌がるのだ。
まあ、その嫌がる様子がまた可愛いんだけどね♡

「あ、ご主人さま!ごめんなさッ…あ、そ、それは、あんッ♡や、ダメェ♡また、きちゃうう♡」
ラパンがまた腰をくねらせる。
同時にナカがまたきゅうきゅう締まって、ムスコから腰から脳髄まで、すさまじい快感が迸ってくる。

おほお、これこれ♡
気持ちいい♡

「ラパンっ、ナカに出すよ!」
迫り来る快感をより高めようと、オレは腰を前後に動かしてラパンのナカをムスコで抉った。
「んんっ…はい。はうッ⁈ああっ…あんッ♡き、気持ちいいよお~♡!!」

もう我慢できない。
オレはたまらず、ラパンのナカに特濃の子種をどぴゅっ、どぴゅっと吐き出した。

ああ、この感覚。
なんど味わっても最高♡

「あひい~~♡もうイッちゃう!でちゃうう♡」
ラパンも体をピクピク震わせ、背を反らしながら射精した。











しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

少女風呂

大衆娯楽 / 完結 24h.ポイント:14pt お気に入り:30

二番目の夏 ー愛妻と子供たちとの日々— 続「寝取り寝取られ家内円満」

kei
大衆娯楽 / 完結 24h.ポイント:120pt お気に入り:26

とあるパーティの解散、あるいは結成

BL / 完結 24h.ポイント:21pt お気に入り:27

氷の騎士団長様の悪妻とかイヤなので離婚しようと思います

BL / 連載中 24h.ポイント:54,529pt お気に入り:5,027

【R18】素直になれない白雪姫には、特別甘い毒りんごを。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:333pt お気に入り:63

お高い魔術師様は、今日も侍女に憎まれ口を叩く。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:759pt お気に入り:120

不遇な神社の息子は、異世界で溺愛される

BL / 完結 24h.ポイント:269pt お気に入り:2,587

処理中です...