いつも塩対応な部下は重すぎる執着愛と本気セックス(+推し声)で私を堕とす~SSRハイスペ新人の素顔は…メロ沼不可避のイケボ配信者~

前作では「年上絶倫おっさんな官能小説家とオタクアラサー女子な編集者の話」を書いたので。
歳の差は逆でもいいぞ!と愛を叫びたい作者です。

今作は塩対応の年下部下ヒーロー(実は配信者)×仕事しかないと思っている上司ヒロイン(実はファン)。
えっちでシリアス、最後はメロを目指したオフィス・ラブ。

大手オーディオメーカー企業で働いている久坂 凛子(くさか りんこ)は、夢なし・金なし・恋人なしの29歳、独身女子。自宅と職場の往復のみの社会人生活に慣れきってしまった彼女だが、そんな毎日に癒しと潤いをくれる存在がいた。凛子の人生で初めて出来た推し≪イケメンボイスで人気の配信者≫KANATA。
彼の声をご褒美に、何とか自分を保っている。
職場で主任になり初めて新人の教育係を任され、同じ部署に配属された新入社員、芦谷 奏汰(あしや そうた)に世代間ギャップで悩まされる毎日。
ある日、彼が社会人の常識『ホウレンソウ』を自分にしなかったことで、あるミスが発覚し、凛子は彼を初めて強く叱責する。凛子に『テキトーに仕事をしている』と言われ、本気で怒った彼がオフィスを出て行ってしまったことで、物語は大きく動き出す。

初めて二人で飲みに行った夜、普段の塩対応ではなく優しくあたたかな声で話す彼に、一緒にいて安心感を覚える自分自身に凛子の中で育っていたある疑惑が、確信へと変わっていって――?

「……あ、あの。芦谷くんってもしかして」

――芦谷くんが、KANATA……なの?

「え、ここ、どこ……!?」
――っていうか、何で私の隣に彼が、芦谷くんが!?

見知らぬ部屋のベッドで目を覚ました時、隣にいたのは部下の芦谷で――!?
状況が飲み込みきれない凛子に彼が言った。

「その様子じゃ、昨夜の事、何にも覚えてないっすよね?」

酒に酔ってうっかり部下の芦谷と寝てしまったのかと動揺する凛子に
芦谷は彼の部屋を案内し、あるものを見せ――。

「つまり、『初めまして、あなたの推しです』って事っすね。配信、いつも聴いてくれてありがとな――Rinさん。俺、ずっと会いたかった。俺は、――凛子さんとシたい。凛子さんは? 俺に、抱かれたくないですか?」

これまでずっと塩対応だった部下。彼には秘密の顔があった。彼は、凛子の推し、イケボ配信者で!?


芦谷からの求愛を拒む攻防戦の勝敗はいかに。
そして、芦谷にもまだもう一つ、大きな秘密があるようで――……?

第18回らぶドロップス恋愛小説コンテスト応募落選後R18中心に改稿しました。
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