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初めてのお風呂3《※》

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俺はまさかアロンのモノだと思わず触っていた。
『にゃ!?な、何でここで立つにゃん!アロンさっき抜いたはず…にゃん?』
「…っ、さっきまでは何とも無かったけどレイが私の肌に触れ膝の上に乗せたらいつの間にかそうなっていたんだ…」
アロンは恥ずかしそうに手で顔を隠しため息を吐いていた
俺は固まり泡で隠れているアロンのモノをただ眺めて居るだけでこの泡が無くなればアロンの大きなモノが丸見えに成ってしまうと俺は体をアロンの膝の上から後退りした時ぐらっと体が傾き滑りかけた
『にやっ!?』
「危ない!」
アロンが咄嗟に俺の体を抱き上げてくれた
「大丈夫かい?レイ泡で滑りやすく成って居るから気をつけて」
『ごめんなさいにゃん…』
アロンは俺をタイルに降ろし新しい泡を出して俺に聞いていた
「今からレイの体を洗うけど良いかい?」
『……はい、お願いしますにゃん……』
俺はお湯をざぶんとかけるだけで良いと思ったがアロンが洗ってくれると言う言葉に甘えて俺の猫の体を洗って貰う事にした。
コシコシと優しく手で体を擦って貰うと気持ちが良い背中に脚にお腹に胸…さすがに擽ったくて逃げようとしたらガシッと捕まってタイルの上でゴロンとされ擦られアロンの手つきが怪しく触る様に洗うから嫌だ……顔もコシコシと洗って貰いスッキリとして俺はアロンにお湯をかけてくれる様にお願いした。
『アロン有難うにゃん、スッキリしたにゃん後はお湯をお願いにゃん……』
「……まだ洗って居ない所があるよ」
『へ?』
俺は仰向けに寝かされ俺の下半身をアロンは泡を着け洗い出した
『にや!?そ、そこはしなくて良いにゃ……にゃあ~っ!?』
グリグリと小さな毛玉二つと俺の小さなモノを揉む様にアロンは洗い出した。
『あっ、あっ、嫌にゃんそんな洗い方はしないで…ああっ……にゃあ~っ……』
「綺麗に洗わないといけないよ…コロコロの形が手で触るだけでも気持ち良いね……ほらレイのモノが触っただけで立っているよ私と一緒だね」
『ううっ……アロンの意地悪…』
俺は仰向けにされ感じながらアロンから体を洗われていた。





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