雪も積もれば冬となる~悪役公爵家に愛されちゃった!?~
”氷華の御元で~恋の花が咲く~”という恋愛ゲームのラスボスのウェインに産まれてしまった主人公。ゲームの中のウェインには、ラスボスになるそれ相応の人生があった。それでもラスボスにならず、悪役令嬢を救うことを目標にするが……。え、なんで目の前に悪役令嬢が!?
悪役令嬢の父×ラスボス系転生者の固定CPの愛されです。主人公以外のCPはNLしかありません。
悪役令嬢の父×ラスボス系転生者の固定CPの愛されです。主人公以外のCPはNLしかありません。
あなたにおすすめの小説
五人の問題児と、オカン(♂)
異世界に転生した俺こと、アミューズは器用貧乏な赤魔法士だ。
黒魔法も白魔法も使える。
料理もできる。
薬の管理もできる。
保存食だって作れる。
……なのに、冒険者としてはいつもパーティー活動が長続きしない。
そんな俺に、冒険者ギルドが用意した「最後のチャンス」。
「腕は確かですから!」
そう紹介されたのは、五人の問題児だった。
魔物を見れば依頼そっちのけで食べたがる剣士。
珍しいものなら何でも食べたがる斥候。
稼いだ金を酒に全額つぎ込む盾戦士。
兄を最優先する超ブラコン黒魔法士。
そして、のんびり屋なのに時々とんでもないことをしでかす白魔法士。
……なるほど。
確かに、腕は確かだ。
ただし、別方向に問題しかない。
「お前ら、勝手に動くな!」
「魔物がおるんやから食うやろ?」
「それ食って大丈夫なやつ!?」
「おっと、酒が切れちまった」
「お菓子買いに行く~」
「兄者についていくぞ」
こうして始まった、問題児五人との冒険者生活。
戦闘では五人が魔物を蹴散らし、戦闘が終われば俺が五人の面倒を見る。
……俺は普通の冒険者仲間が欲しかっただけなんだけどな。
今日も今日とて、俺は五人を引率する。
「全員、俺から離れるなよ!」
――これは、魔物よりも厄介な五人の問題児と、彼らに振り回されながらも胃袋と生活を支える、オカン系赤魔法士の冒険譚。
処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~
「ヴァルトハイム伯爵家嫡男ユリウス。貴様の断罪を、ここに宣言する」
断罪の場で、俺は前世の記憶を取り戻した。ここはかつて遊んだノベルゲームの世界で、悪役貴族ユリウスは一年後に処刑される。
冗談じゃない。領地も金も地位も、全部置いて逃げる。それだけを決めた。
ところが、解放した罪人が。配った財産が。放り出したはずの領民が。
なぜか勝手に力をつけて、次々と俺のところへ戻ってくる。
一方その頃、王都では――ユリウスなしで回らない事態が始まっていた。
転生天使は平穏に眠りたい〜社畜を辞めたら美形王子の腕の中でとろとろに甘やかされる日々が始まりました〜
毎日深夜まで残業、食事はコンビニの冷たいパン。そんな社畜としての人生を使い果たし、過労死した俺が転生したのは――なんと、四枚の美しい羽を持つ本物の天使だった。
「今世こそは、働かずに一生寝て過ごしたい!」
平穏な隠居生活を夢見るシオンは、正体を隠して王国の第一王子・アリスターの元に居候することに。ところが、この王子、爽やかな笑顔の裏で俺への重すぎる執着を隠し持っていた!?
オメガと偽って嫁いだベータですが、香りの分からない英雄大公が離縁してくれません
没落子爵家の次男ノエルは、家の借金と引き換えに北の英雄・ヴァルター大公のもとへ嫁ぐことになった。ただし、オメガと偽って。
本当のノエルは、発情期も香りも持たないただのベータ。嘘が露見すれば、家も自分もおしまいだ。
ところが初夜の寝室で、無口な大公は告げる。「三年経ったら離縁してよい」と。
戦の傷で香りを失った大公は、花嫁に触れようともしない。これなら隠し通せる。ノエルは離縁後の生活に備え、母譲りの薬草茶でこっそり商いを始めることにした。
けれど、手袋越しに支えてくれる手や、扉の向こうで一晩中待っていてくれる気配に、心は勝手に揺れていく。
「――俺は、香りで選んだことなど一度もない」
嘘から始まった契約結婚が、本物の恋になるまでの物語。
※オメガバース設定です(独自解釈あり)。ハッピーエンドです。
BL世界に転生したけど主人公の弟で悪役だったのでほっといてください
前世、妹から聞いていたBL世界に転生してしまった主人公。
まだ転生したのはいいとして、何故よりにもよって悪役である弟に転生してしまったのか…!?
悪役の弟が抱えていたであろう嫉妬に抗いつつ転生生活を過ごす物語。
義弟に尽くしたその後に
貧しい子爵家に生まれたセイブルは、十一歳の頃に母が他界し、父親は訳あり公爵家の未亡人と再婚する。継母となった女性には連れ子が二人おり、その日からセイブルには二人の弟ができた。初めてできた弟たちに喜ぶセイブルだが、次男のスクレイグには嫌われているのか距離を置かれていた。
しかし、セイブルが十五歳の頃に不慮の事故で両親が他界し、残された愛しい弟たちを養うために、セイブルは家を取り仕切り子爵家当主として懸命に働く日々を送った。
そうして、二人の弟は宮廷でも噂が立つほど美形に育ち、スクレイグは学園でも優秀な成績を納め卒業した。
優秀な弟たちを見たセイブルは、何も無い平凡な自分を振り返って当主の座を弟に譲って隠居しようと試みるが―――
推し活のしすぎで婚約破棄された悪役令息ですが、殿下が代わりに推しを娶って引退させると言うのでぶん殴ってもよろしいでしょうか
悪役令息による、婚約よりも推しの芸術生命が大事な全力推し活BLラブコメ。というかラブ要素ほぼなしのコメディです。
「リュシアン・ベルティエ! 本日をもって、そなたとの婚約を破棄する!」
王太子オーギュストから、衆人環視の夜会で婚約破棄を告げられた公爵令息リュシアン。
その理由は——推し活のしすぎ。
歌劇の若手スター、ノエル・デュプレにどっぷりハマったリュシアンは、全公演の席を押さえ、山ほど花を贈り、果てには王太子との夜会をすっぽかして限定公演へ駆けつける始末。
婚約破棄?
これでもう思う存分、推し活ができる!
内心ガッツポーズするリュシアンだったが、怒り心頭のオーギュストはとんでもない切り札を用意していた。
「俺の新たな婚約者は、ノエル・デュプレだ!」
しかも結婚を機に、ノエルには歌劇を引退させるという。
「反省するなら、お前も側室にしてやっていいぞ。大好きな推しと毎日一緒にいられるんだ、嬉しいだろう?」
——ふざけるな。
推しは世界の宝。
舞台の上で万人を照らしてこその推し。
自分ひとりのものになど、なってほしいわけがない!
俺様王太子の盛大な嫉妬と勘違い、公爵令息の暴走する推し活、そして騒動に巻き込まれた可哀想な歌劇俳優。
果たして婚約破棄の行方は——というか、推しの次回公演は無事に開催されるのか!?
異世界に飛ばされたら幼児になっていた僕。守護者から魔力を貰わないと生きていけないって、なんで?しかも飯がマズすぎる世界で
いわく付きのトンネルを抜けたら、忍(しのぶ・17)は飯が致命的にまずい異世界に飛ばされていた。
しかもなぜか身体は幼児サイズ。魔力はゼロ。帰還不可。
保護してくれたのは、冷静沈着で有能すぎる年上の守護者アレックス侯爵だった。
異世界の危機や森の異変など、重たい話が次々と告げられる中、
忍が真っ先に絶望したのは――この世界の食事事情。
「帰れないより、これが一生続く方が無理なんだけど」
生きるために必要なのは衣でも住でもなく、まず“うまい飯”。
そう確信した忍は、異世界で前代未聞の要求を口にする。
――自炊の権利をください。
トマトは悪魔の実と呼ばれ、調味料という概念すら存在しない世界で、少年は料理で常識をひっくり返していく。
最初は不審がっていた冷徹な侯爵も、忍の作る美味い飯と、幼児体型の中身生意気な可愛さに、いつしか胃袋も心もガッチリ掴まれてしまう。その上、ライバルも出現してきて、もやもやと執着が増していきーー
能天気な異世界迷い人と、振り回される年上守護者たち。
胃袋から始まる、コメディ寄り異世界BLファンタジー。