背伸びと「にいに」と意地っぱり 〜子ども扱いはごめんだ!〜
「俺はもう子どもじゃない! いつか大きくなって、にいにを幸せにするんだからな!」
小学4年生の四ノ宮 斎(しのみや いつき)には、誰にも言えない本気の野望がある。
それは、幼馴染で大好きな高校生のお兄さん・一色 柊(いっしき しゅう)に追いつき、いつか格好いい男として彼を幸せにすること!
しかし当の柊からは、いつだって「可愛い弟分」として子ども扱いされる毎日。
夏休み直前、クラスメイトの長谷川拓海や三浦蓮に見栄を張り、担任の黒木孝則先生に「難易度の高い地域歴史ポスター」を作ると宣言してしまった斎は、プライドが邪魔をして一人で大苦戦してしまう。
見かねた柊が手伝ってくれることになるのだが――
「大人扱いしてほしいなら、これくらい平気だよね?」
逃げ場のない距離感でじっと目を見つめられ、甘い声で耳元を囁かれるたび、さっきまでの強気はどこへやら。
斎は真っ赤になって「にいに……っ」とタジタジに撃沈してしまい……!?
【背伸びしたい熱情小学生(攻め)× 穏やか余裕な隠れドSお兄さん(受け)】
二人が織りなす、甘くて生意気でちょっと甘酸っぱい、全年齢ほのぼのピュアラブストーリー!
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