【完結】妹に存在を奪われた令嬢は知らない 〜彼女が刺繍に託した「たすけて」に、彼が気付いてくれていたことを〜
存在を消された伯爵家の長女・ビオラ。声を失った彼女が、唯一想いを託せたのは針と糸だった。
白いビオラの刺繍に縫い込まれた「たすけて」の影文字。
それを見つけたのは、彼女の母の刺繍に人生を変えられた青年だった──。
言葉を失った少女と、針の声を聴く男が紡ぐ、静かな愛の物語。
白いビオラの刺繍に縫い込まれた「たすけて」の影文字。
それを見つけたのは、彼女の母の刺繍に人生を変えられた青年だった──。
言葉を失った少女と、針の声を聴く男が紡ぐ、静かな愛の物語。
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🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
『音なき声』で通じ合うという詩的なやりとりに、一息に読みました。ビオラがヨシナに帰ってこれてよかった。レオニスと幸せに暮らして欲しい。
あと、刺繍美術館の管理人さんも。
ご感想をありがとうございました!お礼が大変に遅れてしまい,申し訳ありませんでした😭😭😭
ビオラとレオニスはコレからこの地を守るために、さらなる動きをする予定にしています😊頑張って欲しいで💕
本当にありがとうございました!!
あらすじに引かれ一気読みです。
静かに白く紡がれていく話しがビオラの背負わされた生き方を表していて
ご感想ありがとうございます。
なんて素敵な感想を…タイトルまで見ていただけるなんて、嬉しいです!かなりタイトルに悩んだ作品でしたので😅
ぜひまたビオラに会いに来てやってください。
実はこの作品の舞台、ヨシナがこれから他の作品にも登場します。「異世界令嬢」のほうで刺繍だけはすでに登場しています☺️
本当にありがとうございました✨
心があったかくなる、優しい風が届きました。いつまでも、追って行きたくなるような風でした。
優しい風を、ありがとうございました。大事に心の中にしまって置きたくなりました。
嬉しいご感想をありがとうございます!
少しでも心がほっこりしていただけたなら、本当に嬉しいです。
刺繍とか編み物とか、一つ一つ「目」を作っていくものって、その人の心が現れてくる感じがしますよね☺️
私も編み物好きですが…見事に、目を間違えてボコボコになります笑
精進します!
本当にありがとうございました。
2度目の感想、本当にありがとうございます😂
ビオラはようやく、彼女本来の幸せを掴むことができました。
それは彼女だけではなく周りの人たちがあってこそ。
人というのは、1人では生きていけないんだなと、この作品を書きながらしみじみ思いました。
という澄ましたことを書いておりますが、次作は…かなりテイストが違います笑
もしご趣味が合いましたら、ぜひお読みいただけると嬉しいです。
本当に最後まで読んでいただき、ありがとうございました❤️
ご感想、ありがとうございます!
とても素敵な感想をいただき、感激しております。
さてはて。彼女の声は…いつ聞けるのか、ですね。
完結までもう少し、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
本当にありがとうございました♪
いよいよこの物語もクライマックスですね。 この先どんな展開になるのか、次回が待たれます。
とても、斬新なお話でづづられていく、物語。 毎回楽しみに読んでいます。
ご感想、ありがとうございます!
読んでいただいて本当に嬉しいです。
実は、元々のお話のヒントは、ふとネットニュースを見たところからでした。
妄想していくうちに、このお話になっていました。
最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
本当にありがとうございました♪
物語のモチーフの軸が刺繍である事、(刺繍糸の色が標題に使われているのにもきっと深い意味があるのですよね?)自分は刺繍は刺しませんが、手芸の真似事で娘の洋服や手提げ鞄などを作って楽しんでいたので、刺繍でこんな物語が紡がれる事に心惹かれました。
ヒロインの刺繍は、過酷な運命の中に有っても心の美しい人にしか刺す事が出来ない刺繍なのでしょう。どうぞ幸せになれますように、切に願っております。
素敵なお話を有難うございます。思いのままに書き綴ったので文章がおかしなところがあるかもしれません。お目見汚し失礼しました。
ご感想、ありがとうございます!読んでいただいて、本当に嬉しいです。
私も少し手芸をするのですが、自分で縫ったものや作ったものって、ほんと格別ですよね〜。
念がこもっているとも言うのかもしれませんが笑、子供に持たせたりする時は、なんだかお守りを持たせる気持ちになったりします。
刺繍はひと針、ひと針、形作っていくので殊更かと…
もう少しで完結します。よろしければ最後までご覧になっていただけると嬉しいです!
本当にありがとうございました。