婚約破棄され追放されたので、辺境公爵と白い結婚したら溺愛が止まりませんわ?』
婚約者である第一王子アランから突然の婚約破棄。
理由は――
「僕の真実の愛は、神殿の聖女ルミエールなんだ!」
という、聞くに堪えない宣言だった。
家族にも追放され、心も居場所も失ったセレナ。
だが、その日を境に彼女の人生は反転する。
追放先の荒れた領地を、
セレナが持つ“聖女の加護”で次々と再生。
人々から慕われ、領地は繁栄の道を歩み始める。
そんな折、第二王子エリオットが密かに訪れ、告げた。
「セレナ嬢……君を失った王国の失態を、私はもう見過ごせない」
そして彼は、誰も予想しない提案を口にする。
「白い結婚をしないか?」
干渉しない、束縛しない。
お互いを守るためだけの形式上の婚約――“白い結婚”。
それはセレナにとって、過去を断ち切る一歩となるはずだった。
しかし。
・王国はセレナを取り戻そうと焦り
・元婚約者アランは後悔で破滅し
・偽聖女ルミエールの悪事が暴かれ
・セレナの領地は国の基盤を揺るがすほどの繁栄を見せ始める
そして第二王子との“白い結婚”は――
次第に互いの心を近づけ、静かな恋へ変わっていき……。
追放令嬢から独立領主、そして真実の婚約者へ。
これは、すべてを失った令嬢が
“本当の幸福”と“真実の愛”を手に入れる物語。
ざまぁあり、恋あり、爽快感たっぷりの王宮逆転ラブストーリー!
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