夜の王に拾われた底辺OL、極上の快楽と甘やかしで心身ともに溶かされる

どえろん

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第9話:社長室の淫らな専属秘書と、過去を塗り替える特等席

 宵さんのペントハウスで、時間も曜日も忘れるほど甘やかされる日々が続いていた。
 傷ついていた体もすっかり回復し、肌は以前よりずっと艶を帯びている。ただ、長年染み付いた「働かなければならない」という社畜の習性からか、何もせずに彼に与えられるだけの毎日に、少しだけ申し訳なさを感じ始めていた。

「宵さん、あの……私、何かお手伝いできることはありませんか?」
「手伝い?」

 その日の朝、思い切って尋ねると、コーヒーカップを傾けていた宵さんは面白そうに目を細めた。
「私、一応これでも元OLですから……事務作業とか、雑用でもいいので、宵さんの役に立ちたいんです」

 彼に守られるだけでなく、少しでも彼を支えたかった。
 私の必死な訴えを聞いて、宵さんはしばらく黙考した後、ふっと妖艶な笑みを浮かべた。

「……なるほど。なら、俺の『専属秘書』をやってもらおうか」
「専属、秘書……!」
「ああ。今日から俺のオフィスに出勤してもらう。ただし、服装の規定は俺が全て決めるからね」

 数時間後。
 私は宵さんが経営する巨大な複合企業の最上階、社長室にいた。
 重厚なマホガニーのデスク、壁一面のガラス張りから見下ろす大パノラマ。かつて私がいたブラック企業のオフィスとは次元が違う、雲の上の世界だ。

 そして何より、今の私の服装が異常だった。

「ひゃっ……よ、宵さんっ、これ……スリットが深すぎて……っ」
「動かないで。君が自分で『働きたい』って言ったんだろう?」

 私が着せられているのは、一見すると黒のタイトスカートに白いシルクのブラウスという秘書風のスーツだ。
 だが、そのスカートは太ももの付け根まで深いスリットが入っており、少し動くだけで危うい場所が露わになってしまう。その上――。

「下着、穿かせてくれなかったのに……っ、こんな格好で、人前に出るなんて……っ」
「誰も君のことなんて見ないよ。君は俺の隣で、ただ微笑んでいればいい」

 宵さんは社長用の重厚な革張りの椅子に深く腰掛け、その膝の上に私を横向きに座らせた。
 ノーパンの無防備な秘所が、彼の上等なスラックスの生地越しに、直接触れ合っている。

「……そろそろ、今日の報告が来る時間だ。優秀な秘書なら、声を出しちゃ駄目だよ?」

 コンコン、と控えめなノックの音が響き、初老の幹部が入室してきた。
「失礼いたします、社長。今期の――」
 幹部は入室するなり、宵さんの膝の上に私が座っているのを見て一瞬言葉を失った。しかし、宵さんの絶対的な威圧感に怯え、すぐさま視線を書類に落として報告を始めた。

(あ、ああ……どうしよう、見られちゃう……っ)

 心臓が破裂しそうだった。他人がすぐ目の前にいる。
 そんな極限の緊張状態の中、宵さんの大きな手が、スリットの隙間から私の太ももをゆっくりと撫で上げた。

「んっ……!」
「……それで? その先の見通しはどうなっているんだ」

 宵さんは幹部に向けて冷徹なトップの声を響かせながら、私には全く違う「顔」を見せていた。
 彼の手が、下着のない無防備な場所へと到達する。
 すでに緊張と恥辱で濡れそぼっていた私の入り口に、彼の長い指が躊躇いなく滑り込んだ。

 ぬちゅっ……じゅる。
(ひぐっ!? だ、だめ、指、入っ……!)

 私が声を上げそうになると、宵さんは私の腰を強く抱き寄せ、耳元で吐息だけで囁いた。
「声を抑えて。彼に聞こえてしまうよ?」

 わざとだ。この人は、他人の前で私を淫らに弄ることで、私の中の常識を壊そうとしている。
 彼の指が、私の内側の柔らかい粘膜を抉るように蠢く。
 くちゅっ、ちゅぷっ、と卑猥な水音が立つたびに、幹部に聞こえてしまうのではないかと生きた心地がしない。

「っ……あ、ぁ……っ」
「……その企画は却下だ。やり直せ」
「は、はいっ! 申し訳ございません!」

 幹部を冷たくあしらう声と同時に、私の最奥の敏感な場所を、彼の中指がピンポイントで擦り上げた。
(あっ、ああっ!? そこっ、そこはダメぇっ……!)

 声を出せないという制約が、逆に快感を何倍にも増幅させる。
 かつて私を苦しめていた「オフィス」という空間が、今、宵さんが与える強烈な快楽と羞恥によって、全く別のものに塗り替えられていく。
 私はもう、仕事なんてどうでもよかった。ただ、膝の上で彼の指に犯されながら、頭の中がドロドロに溶けていくのを感じていた。

「んぅっ……! はっ、ぁ……っ」
 限界が近かった。太ももがガクガクと震え、指が動くたびに蜜が零れ落ちて彼のスラックスを汚してしまう。

「……今日の報告は以上でいい。下がれ」
「は、はい! 失礼いたします!」

 幹部が逃げるように退室し、重い扉が閉まった瞬間。

「あ゛あぁぁっ!! い、いくっ、私、も、だめぇっ……!!」
「よく我慢したね、いい子だ」

 抑え込んでいた声が弾け飛び、私は宵さんの膝の上で、潮を吹くように激しい絶頂を迎えた。
 びくびくと痙攣する私の体を、宵さんは愛おしそうに抱きしめ、乱れた髪にキスを落とす。

「はぁっ……はぁっ……よ、宵さんっ、意地悪ですっ……あんなの、おかしくなっちゃう……っ」
「君が悪いんだよ。あんな男たちの前で働く過去なんて、俺が全部上書きしてやらないと気が済まないからね」

 宵さんは私を膝から抱き上げると、そのまま書類が散らばるマホガニーのデスクの上に私を仰向けに寝かせた。

「ひゃっ、冷たっ……」
「まだ仕事は終わってないよ、美羽。……次は、俺の秘書としての『本番』だ」

 彼は自らのベルトを外し、怒張しきった巨大な熱を取り出した。
 先ほどの指の愛撫でとろとろに溶かされた私の入り口に、その硬い先端があてがわれる。

「宵さんっ……ここ、社長室……っ」
「ここからは防音だ。誰にも邪魔されない。……俺の全部で、君の過去を塗り潰してあげる」

 ズチュッ……! ズドンッ!!

「あ゛あぁぁぁっ!!♡♡」

 一気に最奥まで突き入れられた巨大な熱量に、目の前が真っ白になる。
 デスクの上の書類が床に散らばるのも構わず、宵さんは激しく腰を打ち付け始めた。

 パンッ! パンッ! パンッ!!
「はげしっ! やだ、奥っ、すごっ……あぁっ、宵さんの、全部入ってるぅっ♡」
「美羽、美羽っ……! 君が働く場所は、ここだけでいい。俺の下で、俺の愛だけを受け止めていればいいんだ!」

 もはや「オフィス」という言葉の持つ辛い記憶は、微塵も残っていなかった。
 あるのは、彼が与えてくれる狂おしいほどの快楽と、絶対的な独占欲だけ。
 冷たいデスクに背中を打ち付けられながら、私は彼に強くしがみつき、何度も何度も果てしない絶頂へと連れ去られた。

「あ、いくっ、宵さんっ、宵さんっ……!! 好きっ、私を、めちゃくちゃにしてぇっ♡」
「俺もっ……君の中に、全部……っ!!」

「あ゛ぁぁぁぁっ……!!♡♡」

 彼が深く楔を打ち込み、私の一番奥深くに、熱く濃密な種がドクン、ドクンと大量に注ぎ込まれる。
 その温かさが、私の細胞一つ一つにまで浸透していくようだった。

「……ふふっ、これで、君のオフィスでの思い出は、俺のモノでいっぱいになったね」
 事後、散らかったデスクの上で私を抱きしめたまま、宵さんは満足げに笑った。

「はい……もう、宵さんのことしか、考えられません……っ」
 私は彼の胸に顔を埋め、幸せなため息をついた。
 ブラック企業の社畜だった私は死んだ。今の私は、夜の王に愛されるためだけに存在する、世界一幸せな専属秘書なのだ――。

【続く】
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