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幕末の終わり13
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包帯の替えは総司がやってくれる。怪我をして嬉しいくらいだ。だが総司に付き添えないのが心配だ。
「蜘蛛これから人力車の付き添いは総司を守ってくれ」
「分かっているさ」
今日は伯爵は長姉と会社に向かう。前を総司が固め後ろに蜘蛛が付き添う。部屋にはたかと二人になる。私は総司が行ってから眠り込んでしまった。目が覚めた時私は裸にされて包帯をたかが巻いている。
「たか!」
私は思わず叫んでいた。たかは私もののを咥えている。まるで東のようだ。意に違い私のものは竜のように立ち上がっている。動こうとするがたかの力は思わず強い。たかは今日は珍しく着物を着ているがそのまま跨ぐ。もうたかの狭間は濡れている。するりと入る。
「総司には内緒にしてくれ?」
「もちろん」
たかの動きは絶妙だ。
「やはり若い。伯爵や岩倉とはずいぶん違う」
たかが悶え始めた。私も耐えられなくなってくる。
表で人の声がする。放出するとたかは何事もなかったようにすっと立ち上がって私のものを舐めて着物を着せる。襖が開いて蜘蛛が入ってくる。その後から総司が私の横に座る。
「何か臭いがする?」
「いや」
私は冷や汗をかいている。たかは平然として部屋を出て行く。
「やはり誰かが見張っている気配がする」
「警官か?」
「いや殺し屋の臭いだ」
伯爵から酒が運ばれてきて酒盛りとなった。今晩は伯爵は蜘蛛の疲れを知ってかこの部屋を出ない。たかはその伯爵の横に寝ている。
「蜘蛛これから人力車の付き添いは総司を守ってくれ」
「分かっているさ」
今日は伯爵は長姉と会社に向かう。前を総司が固め後ろに蜘蛛が付き添う。部屋にはたかと二人になる。私は総司が行ってから眠り込んでしまった。目が覚めた時私は裸にされて包帯をたかが巻いている。
「たか!」
私は思わず叫んでいた。たかは私もののを咥えている。まるで東のようだ。意に違い私のものは竜のように立ち上がっている。動こうとするがたかの力は思わず強い。たかは今日は珍しく着物を着ているがそのまま跨ぐ。もうたかの狭間は濡れている。するりと入る。
「総司には内緒にしてくれ?」
「もちろん」
たかの動きは絶妙だ。
「やはり若い。伯爵や岩倉とはずいぶん違う」
たかが悶え始めた。私も耐えられなくなってくる。
表で人の声がする。放出するとたかは何事もなかったようにすっと立ち上がって私のものを舐めて着物を着せる。襖が開いて蜘蛛が入ってくる。その後から総司が私の横に座る。
「何か臭いがする?」
「いや」
私は冷や汗をかいている。たかは平然として部屋を出て行く。
「やはり誰かが見張っている気配がする」
「警官か?」
「いや殺し屋の臭いだ」
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