僕の母さんナマケモノ

 俺の母さんはナマケモノだ。

怠け者じゃないぞ?ナマケモノだ。
そこは勘違いしないでくれ。

 なんでそんな変なことを言うのかだって?

 ちょっと考えてみて欲しい。
ナマケモノといえば、一般的なイメージでいうと、木にぶら下がり、動くことが遅い生き物を連想すると思う。

 それが目の前で洗濯物を畳んでいる。

 人間の女性じゃなく、動物のナマケモノが、だぞ?
服に爪が刺さらないように気を使いながら畳んでるんだぞ?

 誰だってその生態を解明したいだろ。
ってことで、明日から観察日記を付けようと思う。


 タイトルはそうだな…。

『ナマケモノ母さんの日常』、かな。




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他の作品もそうですが、亀の歩みで投稿していきますので、長い目で見守ってください🐢
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