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僕のヒーロー②(※)(ルナ視点)
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※ルナ視点
男の子が溺れかけているのを見た瞬間、考えるより先に体が動いた。助けなきゃって思ったんだ。
僕は、服を着たまま海に飛び込んだ。おじいちゃんに鍛えられていたから泳ぎには自信があるんだ。
全速力で男の子の方に近付いて、抱き抱えた。海水をいっぱい飲んでしまったのかも。
ぐったりしていて危ない状態だと思った。
「頑張って!今助けるからね!」
僕は男の子に声をかけた。抱えて泳ごうとしたけど、重くてうまく泳げない。自分の非力さが悔しい。
このままじゃ二人とも溺れちゃう。諦めずになんとか頑張ろうとしていた時、僕を呼ぶ声がした。
「ルナ…!ルナぁ!」
声のする方を見ると、リクがイルカの浮き輪を持ってバタ足で近付いてきた。
「リク…!」
涙が出そうになった。
「ルナ!大丈夫か!?ルナのイルカの浮き輪とっさに持ってきたんだ。」
「リク、ありがとう!この子…すごくぐったりしてるの…!」
「わかった、その子を浮き輪に乗せて俺達で運ぼう!」
リクと僕はその子をイルカの上に乗せて、全力のバタ足で海岸に向かう。海岸の方には人が集まっていて、「がんばれー!」「もう少しだ!」と声を掛けてくれていた。
「ハァハァ…ルナ、もう少しだ!頑張ろう。」
「ハァハァ…うん…!」
やっとの思いで海岸に着くと、おじいちゃんが駆け寄ってきた。
「おじいちゃん!この子…!」
「あぁ、大丈夫。」
おじいちゃんは場慣れした様子で男の子を仰向けにすると、心臓マッサージを始めた。
周りに人が集まって、男の子のお母さんらしき人が目に涙を浮かべている。
助かって欲しい。
怖くて涙が出そうになった。
するとリクが何も言わず僕の手を握ってくれた。僕も何も言わずに握り返した。
「ゲホッ!」
男の子が口から海水を吹き出して目を覚ました。
「ユキヤ!」と、お母さんが男の子の名を呼んで抱きしめた。
おじいちゃんの「もう大丈夫だ。」という一言で一気に安心した雰囲気に包まれた。僕もへたりこんで「良かったぁ…」と呟いた。
事態が収まったのを見届けて、僕とリクはお店に戻った。
「本当、あの子無事で良かった。」とリクが言った。
「うん。なんかね、自分がどこまで泳げるか試したくてつい沖まで行っちゃったんだってさ。」
「そうだったんだ。ルナは彼にとってヒーローだね。本当にかっこよかったよ。」
そう言ってリクが僕の頭を撫でる。
そういう不意打ちやめてよ、心の準備できてないんだから。
「でも、おじいちゃんに怒られちゃった。『後先考えずに突っ走ってお前まで溺れたらどうするんだ』って。」
「はは、おじいちゃんも心配してたんだよ。」
「ねぇ、リク。」
「何?」
「リクが助けに来てくれた時、凄く嬉しかった。」
「あぁ…なんか俺カッコ悪かったよね。浮き輪なんて持って必死な顔してさ。」
「そんなことない。安心したし、凄く嬉しかったんだよ。だってリク、泳ぎが苦手って言っていたのに。それなのに…こんな沖まで一生懸命来てくれて…。」
泳ぐの苦手なのに、きっと怖かった筈なのに、なりふり構わず助けに来てくれた。
その優しさがあまりに嬉しくて、あの時泣きそうになっちゃったんだよ。
「ルナ…」
「かっこよかったよ。リクこそ僕のヒーローだよ。」
僕は、恥ずかしいのを堪えてリクの顔を見て言ったけど、やっぱり恥ずかしくてすぐ逸らしちゃった。
すると、リクが突然僕の事をぎゅっと抱きしめてくれた。
「ルナが無事で良かった。俺、ルナに何かあったらと思うとめちゃくちゃ怖かったよ。もうあんな無茶したらダメだよ。」
「うん、これからは多分気をつける。」
「多分ってなんだよ。」
「だって先の事は分からないもん。」
「絶対気をつけるって言わないと…チューするよ。」
「…言わないもん… 」
すると、リクはあからさまにヤレヤレみたいな顔をして、僕にキスをした。
「んんぅ…んぁ…」
リクの舌が口の中を暴れ回って、それだけですごく感じちゃう。
「ルナ、俺達服のまま飛び込んだから水びたしだね。」
口を離してリクが言う。
「そうだね、シャワー浴びて着替えたいかも…」
「一緒にシャワー入ろ?」
「え…っ」
うわあ、リク…えっちな顔してる…絶対変なことする気じゃん…。
---
二人でシャワールームに入ると「体洗うよ。」と言ったリクがいきなりボディーソープのついた両の手の平で僕の胸を撫で始める。
「ひぁ、まって、な、んで、手なの…!」
「ルナの肌は弱いから、手で洗った方が刺激が少ないかなって。」
「…それほんとの理由…?なんか手つきいやらしい…」
「あ、バレた?」
そう言うと、リクが僕の胸の突起を円を描くように撫でた。
「やぁっ…んゃ…洗うだけじゃないの…?」
「そうだよ、洗っているんだよ。」
なんてとぼけた事を言いながら、先には触れずに、乳輪の周りをくるくると指でなぞられる。
「やっ、も、まぜないで…っ、ぁん、まわり、なで、なぃでぇ…っ」
「じゃこれは?」
先端に触れるか触れないかのギリギリのところをツンツンされた。
「ぁ…っ、ゃん…ふぁ…ぃ、イジワル…っ」
リクがイジワルモードに入ってる…。
「ルナ、何が意地悪なの?」
「そうやって聞くとこ…!もっとイジワル!」
「わかった、ごめん。こうして欲しかったんでしょ?」
リクは手を泡立たせ、僕のそこを指の腹でコリコリした。
「あぁん…っ、やぁ、ぁん、やだぁっ…!そこもうだめぇ…っ」
「ルナ、本当感じやすくて可愛い。ほら、俺のもうこんなだよ。」
リクの大きくなったやつがお尻の辺りに擦り付けられる。
「や…」
恥ずかしくて逃げようとすると、胸から脇の方に移動させれた両手に擽られた。
「ひゃっ、ぁは、やっん、く、擽ったい」
「ルナの脇、相変わらずツルツルだよね。俺が十九歳の時はもう生えてたよ。」
「…ッ、もう!個人差があるんだもん…っ!リクのバカ…!」
イジワルなことばっかり言うリクを睨んで言った。
「ごめん、ルナが可愛すぎてつい意地悪したり言ったりしたくなっちゃって。」
背後から不意に唇を奪われた。
「ふぁっ、は、ん」
口の中を舌で掻き回されて、舌を吸われた。いつの間にか伸びてきたリクのイタズラな手が、僕のソレをボディーソープのぬめりを利用して上下に扱いた。
「ぅあぁっ、やん、あぁんっ、やぁっ…」
「大きくなってきた。ピンク色の先っぽ見えてきたよ。」
先端を掌でクリュクリュってされた。
「ひゃぁぁんっ、やぁん、あっ、ぁ、それ、やぁっ、らめぇっ!」
こうされるの僕本当に弱くて、声が抑えられなくて体が震えちゃう。
「かわいい…。ごめん、ルナ。俺もう我慢できない。」
バスタブに手を付かされて、何をするのかわかった。
「…いいよ…。」
恥ずかし過ぎてめちゃくちゃ小さな声になっちゃった。
「本当、ここもピンク色で綺麗だよな…。」
お尻を左右に拡げたかとマジマジと観察されて、恥ずかしさに火を吹きそうになった。
「いやっ、見ないで…!リクのえっち…」
「そういうところが可愛いんだけど、ルナそういうの本当自覚なさそうだよね。」
ボディソープのぬめりを利用して指がツプリと入ってきた。
「ルナの中、俺の指締めつけてくる…!」
指を中でくるくると回される。
「やぅん、ぁん、ゃぁ」
「柔らかくなってきた。指増やすよ?」
二本の指を中でぐにゃぐにゃと動かされる。
「やぁっ、ゆ、指ぃ、ゃぁ…ん…クチュクチュしないでぇ…っ」
「だいぶ柔らかくなったな。ほら、こんなに拡がる。」
「やだぁっ!やめて…っ、拡げちゃだめ!」
「拡げないといれられないもん。いい?」
「う…ん…。」
僕が小さく頷くと、少しずつリクのものが中に入ってくる。
「あァっ、ゃ、リクの…入ってくる…っ」
「いくよ?ルナ。」
リクが腰の動きを少しづつは速めて行く。
「あ…っ…あッ!だめ…あっ…そこ…ッ」
「ここ?」
「あぁんっ!」
ゴリッといいところを擦られた。すると、リクはそこばかりをゴリゴリしてくる。
「あッ!あァっ!や、だめ!あんっ!そこだめぇ!ぁっ!」
「正面の鏡、ルナの可愛い顔が写ってるよ。」
「やぁん!や、だぁ…っ、見、たくないっ…!」
「ルナの感じてる顔めちゃくちゃ可愛い。」
「やらぁっ!恥ずかしいよぉ…!見ないでぇ…っ!あっ!やぁっ!リク…の、また、おっきく…ゃ、あッ!あぁっ!」
「ルナが可愛すぎるせいだよ!」
「やっ!あぁ!ぁっ、らぇっ!そこぉッ!も、出ちゃうよお…!」
「うん、俺もイく!…っく!」
僕達は二人同時に果てた。リクが激しすぎるせいで、午後の仕事中は腰が痛くて大変だった。
リクに小言を言うと「ごめん…でもルナが可愛すぎるんだもん…」とブツブツ言いいながらもちゃんと反省していて、なんかそれが可愛いかったから結局許しちゃった。
かっこいいところも優しいところも少しえっちなところも、全部好きだよ。
だってリクは僕のヒーローだからね。
男の子が溺れかけているのを見た瞬間、考えるより先に体が動いた。助けなきゃって思ったんだ。
僕は、服を着たまま海に飛び込んだ。おじいちゃんに鍛えられていたから泳ぎには自信があるんだ。
全速力で男の子の方に近付いて、抱き抱えた。海水をいっぱい飲んでしまったのかも。
ぐったりしていて危ない状態だと思った。
「頑張って!今助けるからね!」
僕は男の子に声をかけた。抱えて泳ごうとしたけど、重くてうまく泳げない。自分の非力さが悔しい。
このままじゃ二人とも溺れちゃう。諦めずになんとか頑張ろうとしていた時、僕を呼ぶ声がした。
「ルナ…!ルナぁ!」
声のする方を見ると、リクがイルカの浮き輪を持ってバタ足で近付いてきた。
「リク…!」
涙が出そうになった。
「ルナ!大丈夫か!?ルナのイルカの浮き輪とっさに持ってきたんだ。」
「リク、ありがとう!この子…すごくぐったりしてるの…!」
「わかった、その子を浮き輪に乗せて俺達で運ぼう!」
リクと僕はその子をイルカの上に乗せて、全力のバタ足で海岸に向かう。海岸の方には人が集まっていて、「がんばれー!」「もう少しだ!」と声を掛けてくれていた。
「ハァハァ…ルナ、もう少しだ!頑張ろう。」
「ハァハァ…うん…!」
やっとの思いで海岸に着くと、おじいちゃんが駆け寄ってきた。
「おじいちゃん!この子…!」
「あぁ、大丈夫。」
おじいちゃんは場慣れした様子で男の子を仰向けにすると、心臓マッサージを始めた。
周りに人が集まって、男の子のお母さんらしき人が目に涙を浮かべている。
助かって欲しい。
怖くて涙が出そうになった。
するとリクが何も言わず僕の手を握ってくれた。僕も何も言わずに握り返した。
「ゲホッ!」
男の子が口から海水を吹き出して目を覚ました。
「ユキヤ!」と、お母さんが男の子の名を呼んで抱きしめた。
おじいちゃんの「もう大丈夫だ。」という一言で一気に安心した雰囲気に包まれた。僕もへたりこんで「良かったぁ…」と呟いた。
事態が収まったのを見届けて、僕とリクはお店に戻った。
「本当、あの子無事で良かった。」とリクが言った。
「うん。なんかね、自分がどこまで泳げるか試したくてつい沖まで行っちゃったんだってさ。」
「そうだったんだ。ルナは彼にとってヒーローだね。本当にかっこよかったよ。」
そう言ってリクが僕の頭を撫でる。
そういう不意打ちやめてよ、心の準備できてないんだから。
「でも、おじいちゃんに怒られちゃった。『後先考えずに突っ走ってお前まで溺れたらどうするんだ』って。」
「はは、おじいちゃんも心配してたんだよ。」
「ねぇ、リク。」
「何?」
「リクが助けに来てくれた時、凄く嬉しかった。」
「あぁ…なんか俺カッコ悪かったよね。浮き輪なんて持って必死な顔してさ。」
「そんなことない。安心したし、凄く嬉しかったんだよ。だってリク、泳ぎが苦手って言っていたのに。それなのに…こんな沖まで一生懸命来てくれて…。」
泳ぐの苦手なのに、きっと怖かった筈なのに、なりふり構わず助けに来てくれた。
その優しさがあまりに嬉しくて、あの時泣きそうになっちゃったんだよ。
「ルナ…」
「かっこよかったよ。リクこそ僕のヒーローだよ。」
僕は、恥ずかしいのを堪えてリクの顔を見て言ったけど、やっぱり恥ずかしくてすぐ逸らしちゃった。
すると、リクが突然僕の事をぎゅっと抱きしめてくれた。
「ルナが無事で良かった。俺、ルナに何かあったらと思うとめちゃくちゃ怖かったよ。もうあんな無茶したらダメだよ。」
「うん、これからは多分気をつける。」
「多分ってなんだよ。」
「だって先の事は分からないもん。」
「絶対気をつけるって言わないと…チューするよ。」
「…言わないもん… 」
すると、リクはあからさまにヤレヤレみたいな顔をして、僕にキスをした。
「んんぅ…んぁ…」
リクの舌が口の中を暴れ回って、それだけですごく感じちゃう。
「ルナ、俺達服のまま飛び込んだから水びたしだね。」
口を離してリクが言う。
「そうだね、シャワー浴びて着替えたいかも…」
「一緒にシャワー入ろ?」
「え…っ」
うわあ、リク…えっちな顔してる…絶対変なことする気じゃん…。
---
二人でシャワールームに入ると「体洗うよ。」と言ったリクがいきなりボディーソープのついた両の手の平で僕の胸を撫で始める。
「ひぁ、まって、な、んで、手なの…!」
「ルナの肌は弱いから、手で洗った方が刺激が少ないかなって。」
「…それほんとの理由…?なんか手つきいやらしい…」
「あ、バレた?」
そう言うと、リクが僕の胸の突起を円を描くように撫でた。
「やぁっ…んゃ…洗うだけじゃないの…?」
「そうだよ、洗っているんだよ。」
なんてとぼけた事を言いながら、先には触れずに、乳輪の周りをくるくると指でなぞられる。
「やっ、も、まぜないで…っ、ぁん、まわり、なで、なぃでぇ…っ」
「じゃこれは?」
先端に触れるか触れないかのギリギリのところをツンツンされた。
「ぁ…っ、ゃん…ふぁ…ぃ、イジワル…っ」
リクがイジワルモードに入ってる…。
「ルナ、何が意地悪なの?」
「そうやって聞くとこ…!もっとイジワル!」
「わかった、ごめん。こうして欲しかったんでしょ?」
リクは手を泡立たせ、僕のそこを指の腹でコリコリした。
「あぁん…っ、やぁ、ぁん、やだぁっ…!そこもうだめぇ…っ」
「ルナ、本当感じやすくて可愛い。ほら、俺のもうこんなだよ。」
リクの大きくなったやつがお尻の辺りに擦り付けられる。
「や…」
恥ずかしくて逃げようとすると、胸から脇の方に移動させれた両手に擽られた。
「ひゃっ、ぁは、やっん、く、擽ったい」
「ルナの脇、相変わらずツルツルだよね。俺が十九歳の時はもう生えてたよ。」
「…ッ、もう!個人差があるんだもん…っ!リクのバカ…!」
イジワルなことばっかり言うリクを睨んで言った。
「ごめん、ルナが可愛すぎてつい意地悪したり言ったりしたくなっちゃって。」
背後から不意に唇を奪われた。
「ふぁっ、は、ん」
口の中を舌で掻き回されて、舌を吸われた。いつの間にか伸びてきたリクのイタズラな手が、僕のソレをボディーソープのぬめりを利用して上下に扱いた。
「ぅあぁっ、やん、あぁんっ、やぁっ…」
「大きくなってきた。ピンク色の先っぽ見えてきたよ。」
先端を掌でクリュクリュってされた。
「ひゃぁぁんっ、やぁん、あっ、ぁ、それ、やぁっ、らめぇっ!」
こうされるの僕本当に弱くて、声が抑えられなくて体が震えちゃう。
「かわいい…。ごめん、ルナ。俺もう我慢できない。」
バスタブに手を付かされて、何をするのかわかった。
「…いいよ…。」
恥ずかし過ぎてめちゃくちゃ小さな声になっちゃった。
「本当、ここもピンク色で綺麗だよな…。」
お尻を左右に拡げたかとマジマジと観察されて、恥ずかしさに火を吹きそうになった。
「いやっ、見ないで…!リクのえっち…」
「そういうところが可愛いんだけど、ルナそういうの本当自覚なさそうだよね。」
ボディソープのぬめりを利用して指がツプリと入ってきた。
「ルナの中、俺の指締めつけてくる…!」
指を中でくるくると回される。
「やぅん、ぁん、ゃぁ」
「柔らかくなってきた。指増やすよ?」
二本の指を中でぐにゃぐにゃと動かされる。
「やぁっ、ゆ、指ぃ、ゃぁ…ん…クチュクチュしないでぇ…っ」
「だいぶ柔らかくなったな。ほら、こんなに拡がる。」
「やだぁっ!やめて…っ、拡げちゃだめ!」
「拡げないといれられないもん。いい?」
「う…ん…。」
僕が小さく頷くと、少しずつリクのものが中に入ってくる。
「あァっ、ゃ、リクの…入ってくる…っ」
「いくよ?ルナ。」
リクが腰の動きを少しづつは速めて行く。
「あ…っ…あッ!だめ…あっ…そこ…ッ」
「ここ?」
「あぁんっ!」
ゴリッといいところを擦られた。すると、リクはそこばかりをゴリゴリしてくる。
「あッ!あァっ!や、だめ!あんっ!そこだめぇ!ぁっ!」
「正面の鏡、ルナの可愛い顔が写ってるよ。」
「やぁん!や、だぁ…っ、見、たくないっ…!」
「ルナの感じてる顔めちゃくちゃ可愛い。」
「やらぁっ!恥ずかしいよぉ…!見ないでぇ…っ!あっ!やぁっ!リク…の、また、おっきく…ゃ、あッ!あぁっ!」
「ルナが可愛すぎるせいだよ!」
「やっ!あぁ!ぁっ、らぇっ!そこぉッ!も、出ちゃうよお…!」
「うん、俺もイく!…っく!」
僕達は二人同時に果てた。リクが激しすぎるせいで、午後の仕事中は腰が痛くて大変だった。
リクに小言を言うと「ごめん…でもルナが可愛すぎるんだもん…」とブツブツ言いいながらもちゃんと反省していて、なんかそれが可愛いかったから結局許しちゃった。
かっこいいところも優しいところも少しえっちなところも、全部好きだよ。
だってリクは僕のヒーローだからね。
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