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①最強戦闘機はなんだ?「気になる機体があったら深掘りしよう!」
のーのさん、投稿ありがとうございました。「みんな大好きトムキャット!」byあーくん
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のーのさん、投稿ありがとうございました。
古い戦闘機の話ばかりですみませんでした。
今日は「みんな大好きトムキャット!(※この言い回し「みりおた」の中で流行ってます。元は「みんな大好き那須与一!」からですね(笑)」の話題からスタートしましょう!
「ホーネット」については語りたい人(笑)が他にいますので、今回は割愛させてもらいますね!
トムキャットと言えば、のーのさんも書いていたエリア88のミッキー・サイモンの愛機で大人気ですね!
そして「トップガン」!
個人的には、赤井先生が大好きなジェームス・ファレンチノ主役の映画「ファイナルカウントダウン」も好きですね!
原子力空母ニミッツが昭和16年12月7日にタイムスリップして、トムキャットが零戦と戦っちゃう「アメリカ版「戦国自衛隊」(笑)」みたいな話もありますね!
トムキャットと言えば「可変翼」と「フェニックスミサイル」ですね。
可変翼機には「F111」や「Mig23」、「Mig27」もあるんですけど、圧倒的にF14が有名なのは、やはり映画とマンガの影響が大きいですね!
日本の自衛隊でF15が採用された時の対抗候補機にも上がったF14ですが、まあ、私以上に詳しい人がいるので、もしかしたら時間があるときに語ってくれるかもしれませんので、ざっくりと説明しましょう!
基本的にF14トムキャットは、艦載戦闘機でF4Cファントムの後継機として開発されました。
余談ですが、日本の自衛隊で使用していたF4EJと違って、海軍機のF4CにはM61バルカン砲は装備されていません。
武装は当時のミサイルとしては最新の「スパロー」と「サイドワインダー」だけです。
困ったことに当時のレーダーやアビオニクス能力では今の「アムラーム」と違って、命中率がめちゃくちゃ低い!
当時のサイドワインダーは、昼間は太陽に向かってれると、敵機のエンジンの排気熱を追わずお日様にむかって「ぴゅー!」ってね!
それに急旋回かけられると「ぽきっ」って折れちゃう(笑)んで、急旋回を苦手とするライバルMig21はいいんだけど、旧式のMig17やMig19の低速機にはかわされちゃう(泣)。
ミサイル8発撃って、丸腰になったファントムは後は逃げるだけ!
それでは困るということで、急遽ベトナム戦争後期に投入されたのがF14トムキャットです。
後付けの理由で「格闘戦」の為の「可変翼」と評されることもありますが、本来は空母のカタパルトから短い距離で発艦しないといけないので揚力を稼ぐための可変翼です。
また、当時の海軍機は、GPS名の無いですから、海の上での空母を見つけるのは大変です。
その為に、操縦と攻撃に専念するパイロットとレーダーと無線とビーコン(無線誘導)に専念するナビゲーターに分かれたんですね。
そこが陸上基地から発進帰還する空軍機と違うところ!
まあ、最近は空軍機も戦闘と爆撃を両方行うようになって、複座モデルも増えてますけどね!
だから、エリア88のミッキーサイモンは一人で二人分の仕事をこなさないといけないんで大変だったと思います。
あの狭いコックピットで索敵レーダーをどうやってパイロット室に持ち込んだのかは謎です(笑)。
今なら多機能ディスプレイで可能なんですが、当時のレーダーは画面がでかいんでね!
細かい話をすると、レーダーあってのフェニックスミサイルなんで、ミッキーがどうやってフェニックスを撃ったのかも謎です(笑)。
(がっつりフェニックスミサイル装備してますね(笑))
機体は革命のどさくさの「イラン」からまっこい爺さんがパクってきたって設定でしたけど、フェニックスはどこからパクって(仕入れて)いたのかは謎です!
海軍かメーカーが横流ししたとしか考えられません(笑)。
さすがはまっこい爺さん!
余談ですが、エリア88みたいに多種多様な装備は現実的にはあり得ません。
予備パーツや整備ひとつとってもとても賄いきれませんからね。
まだまだ書くことはあるんですけど、ちょっと仕事に行ってきます。
続きはまたねー!
(まあ、けんたくんが続き書いてくれてもいけどね(笑)!)
続く
古い戦闘機の話ばかりですみませんでした。
今日は「みんな大好きトムキャット!(※この言い回し「みりおた」の中で流行ってます。元は「みんな大好き那須与一!」からですね(笑)」の話題からスタートしましょう!
「ホーネット」については語りたい人(笑)が他にいますので、今回は割愛させてもらいますね!
トムキャットと言えば、のーのさんも書いていたエリア88のミッキー・サイモンの愛機で大人気ですね!
そして「トップガン」!
個人的には、赤井先生が大好きなジェームス・ファレンチノ主役の映画「ファイナルカウントダウン」も好きですね!
原子力空母ニミッツが昭和16年12月7日にタイムスリップして、トムキャットが零戦と戦っちゃう「アメリカ版「戦国自衛隊」(笑)」みたいな話もありますね!
トムキャットと言えば「可変翼」と「フェニックスミサイル」ですね。
可変翼機には「F111」や「Mig23」、「Mig27」もあるんですけど、圧倒的にF14が有名なのは、やはり映画とマンガの影響が大きいですね!
日本の自衛隊でF15が採用された時の対抗候補機にも上がったF14ですが、まあ、私以上に詳しい人がいるので、もしかしたら時間があるときに語ってくれるかもしれませんので、ざっくりと説明しましょう!
基本的にF14トムキャットは、艦載戦闘機でF4Cファントムの後継機として開発されました。
余談ですが、日本の自衛隊で使用していたF4EJと違って、海軍機のF4CにはM61バルカン砲は装備されていません。
武装は当時のミサイルとしては最新の「スパロー」と「サイドワインダー」だけです。
困ったことに当時のレーダーやアビオニクス能力では今の「アムラーム」と違って、命中率がめちゃくちゃ低い!
当時のサイドワインダーは、昼間は太陽に向かってれると、敵機のエンジンの排気熱を追わずお日様にむかって「ぴゅー!」ってね!
それに急旋回かけられると「ぽきっ」って折れちゃう(笑)んで、急旋回を苦手とするライバルMig21はいいんだけど、旧式のMig17やMig19の低速機にはかわされちゃう(泣)。
ミサイル8発撃って、丸腰になったファントムは後は逃げるだけ!
それでは困るということで、急遽ベトナム戦争後期に投入されたのがF14トムキャットです。
後付けの理由で「格闘戦」の為の「可変翼」と評されることもありますが、本来は空母のカタパルトから短い距離で発艦しないといけないので揚力を稼ぐための可変翼です。
また、当時の海軍機は、GPS名の無いですから、海の上での空母を見つけるのは大変です。
その為に、操縦と攻撃に専念するパイロットとレーダーと無線とビーコン(無線誘導)に専念するナビゲーターに分かれたんですね。
そこが陸上基地から発進帰還する空軍機と違うところ!
まあ、最近は空軍機も戦闘と爆撃を両方行うようになって、複座モデルも増えてますけどね!
だから、エリア88のミッキーサイモンは一人で二人分の仕事をこなさないといけないんで大変だったと思います。
あの狭いコックピットで索敵レーダーをどうやってパイロット室に持ち込んだのかは謎です(笑)。
今なら多機能ディスプレイで可能なんですが、当時のレーダーは画面がでかいんでね!
細かい話をすると、レーダーあってのフェニックスミサイルなんで、ミッキーがどうやってフェニックスを撃ったのかも謎です(笑)。
(がっつりフェニックスミサイル装備してますね(笑))
機体は革命のどさくさの「イラン」からまっこい爺さんがパクってきたって設定でしたけど、フェニックスはどこからパクって(仕入れて)いたのかは謎です!
海軍かメーカーが横流ししたとしか考えられません(笑)。
さすがはまっこい爺さん!
余談ですが、エリア88みたいに多種多様な装備は現実的にはあり得ません。
予備パーツや整備ひとつとってもとても賄いきれませんからね。
まだまだ書くことはあるんですけど、ちょっと仕事に行ってきます。
続きはまたねー!
(まあ、けんたくんが続き書いてくれてもいけどね(笑)!)
続く
応援ありがとうございます!
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