「君は運命の相手じゃない」と捨てられました。
幼い頃から気心知れた中であり、婚約者でもあるディアモンにある日、「君は運命の相手じゃない」と言われて、一方的に婚約破棄される。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
第一章
第二章 ミア・ウェルツナー
第三章
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