旦那様と私の、離・婚前旅行
完結しました
エリサは元貧乏(借金ナシ)男爵令嬢。対して旦那様は侯爵家嫡男。
旦那様が友人宅である公爵家で侍女をしていたエリサに一目惚れした。
エリサは婚約の申し込みはもとより、休日のデートのお誘いにすら頷かなかったが、実家がピンチで大金が必要になる。
けれどそこへ通りかかった旦那様は補修費用を援助し、その見返りとしてエリサを嫁に貰うということになった。
婚姻からまもなく1年だけど、未だに子に恵まれていない。
お茶会の時は視線が痛いし、苦手に対して自分で自分の気分を盛り上げるような言動をして初夜に臨んだ旦那様に対して、離婚したい気持ちが膨らんでくる。
エリサはとうとう旦那様に対して離婚を告げようとする……が、逆に旦那様に旅行に誘われ、言えないまま出発となってしまった。
──この旅を終えたら、離婚したい旨を告げよう
そうして、エリサ的に離・婚前旅行が始まった。
☆文字数、最終で8万2千字程度となる予定ですので、短編→長編変更いたしました。 2023/02/28
エリサは元貧乏(借金ナシ)男爵令嬢。対して旦那様は侯爵家嫡男。
旦那様が友人宅である公爵家で侍女をしていたエリサに一目惚れした。
エリサは婚約の申し込みはもとより、休日のデートのお誘いにすら頷かなかったが、実家がピンチで大金が必要になる。
けれどそこへ通りかかった旦那様は補修費用を援助し、その見返りとしてエリサを嫁に貰うということになった。
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お茶会の時は視線が痛いし、苦手に対して自分で自分の気分を盛り上げるような言動をして初夜に臨んだ旦那様に対して、離婚したい気持ちが膨らんでくる。
エリサはとうとう旦那様に対して離婚を告げようとする……が、逆に旦那様に旅行に誘われ、言えないまま出発となってしまった。
──この旅を終えたら、離婚したい旨を告げよう
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