みち
これは人生について考え過ぎた人の、過去への寄り道。
その考え過ぎた人が出した、ただ前に行く為の歩き方。
そしてこれは、自分と一緒に未知へ歩むために描く物語。
【第7回 ライト文学賞 エントリー作品】
【2024/8/2 正式最終話の加筆により完結】
その考え過ぎた人が出した、ただ前に行く為の歩き方。
そしてこれは、自分と一緒に未知へ歩むために描く物語。
【第7回 ライト文学賞 エントリー作品】
【2024/8/2 正式最終話の加筆により完結】
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拝読させていただきました。
正直、暗く重く読み進めるのがかなり苦痛でした。
黒いモヤ、硝子、布……。
〝そうやって私の身体は、脳は、この記憶を私の心の奥底へと隠して忘れた〟
→性的虐待児における防衛本能の一種ですよね。人によっては別人格を作り上げて、多重人格化してしまう。
そして、悪魔のような、もう一人の自分との戦い。
救いの存在として、祖父が登場したときは、ほっとしたのが素直な感情になります。
特に〝11〟は、ユーモア描写もありますし、地の文のリズムもよく、読んでいていいなと感じました。
近況ボードにも書かれている通り、〝吐き出せるだけ吐き出す〟という思いが伝わる小説になっていると感じております。
〝書く行為〟そのものが、自分自身の忘れていた過去を掘り起こす作用があると思っております。
一方で、カウンセリングの現場においては、自分自身を客観視させる為に、〝ものを書かせる〟〝日記を書かせる〟方法は効果的であり、推薦されております。
〝書く行為〟自体が問題点における明確化や、心の癒し並び心の整理整頓に繋がりますし、その延長上には、物事における踏ん切りやケリがつけられる境地に至れる可能性があると感じております。
そういう思いを求めて書いている部分もあるのかな、と勝手ながら推察してしまいました。
ご自愛くださいませ。
引き続き、拝読させていただければと思っております。
投票させていただきました。
長文、失礼いたしました。
ねこの散歩
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