みち
これは人生について考え過ぎた人の、過去への寄り道。
その考え過ぎた人が出した、ただ前に行く為の歩き方。
そしてこれは、自分と一緒に未知へ歩むために描く物語。
【第7回 ライト文学賞 エントリー作品】
【2024/8/2 正式最終話の加筆により完結】
その考え過ぎた人が出した、ただ前に行く為の歩き方。
そしてこれは、自分と一緒に未知へ歩むために描く物語。
【第7回 ライト文学賞 エントリー作品】
【2024/8/2 正式最終話の加筆により完結】
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ねこの散歩 様
初めまして、篁しいらと申します。
私の作品、「みち」へコメントをして下さりありがとうございます。
拝読させていただきました、今ちょっと涙が込み上げています。
ねこの散歩様が仰る通り、この作品には私のこれまでに対して、「ケリをつける」という意味合いもございます。
ねこの散歩様が私に気持ちを寄せてくださった文章は、今足踏みしかけた私へのエールだなと、気持ちを新たに入れ直し、作品に向き合っていきます。
ねこの散歩様含め、とても重い話を読ませてしまい大変申し訳ありません。
ただもし、この私が作品を書き上げることが出来ましたら、私よりも作品を褒めてあげて欲しいのです。
私の過去を語る物語になったこの話を、沢山愛していただけたら、作者冥利に尽きます。
ですので、私のわがままではございますが、最後までお付き合い頂けましたら幸いです。
ねこの散歩様、改めまして、素敵なコメントを下さってありがとうございました!
長文、失礼致しました!
これからも何卒、よろしくお願いします!
篁 しいら.