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ヤンデレ妃
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「王子様?」
「どうしてこんなことに」
「それは、私が大好きだからです!!!!!!」
「いや……そんなことを言われても……」
ズドン!!!!!!
「おっと……これ以上何か変なことを言いますと、もう二度と口が開かなくなりますよ???」
「……」
「それで、浮気しました?」
「していない!!!!!!」
「それでは……ベッドの下に隠れているのは誰ですか???」
「そんなやつはいない……」
「ああ、そうやって嘘を言うのですか???」
ガタンガタン!!!!!!
「今出てきたら、命だけは助けますよ?」
「…………」
「おいおい、誰もいないって」
「それでは、どうして音がするんですか?さあ、出てきなさい」
「バレました?」
「ううん、最初からわかっていました」
「うわあん」
「何も殺すことはない」
「いいえ、邪魔者はしますから」
「そういうの……変わっていないな」
「まあ、そんなところが好き…と昔言ってましたね」
「ああ、そうだな……」
「こんな私でもいいですか?」
「君を愛せる者は多くないだろう……」
「嬉しいですわ!」
「どうして殺すんだ?」
「これで、ずっと一緒ですね?」
にっこり、ハッピーエンド。
「どうしてこんなことに」
「それは、私が大好きだからです!!!!!!」
「いや……そんなことを言われても……」
ズドン!!!!!!
「おっと……これ以上何か変なことを言いますと、もう二度と口が開かなくなりますよ???」
「……」
「それで、浮気しました?」
「していない!!!!!!」
「それでは……ベッドの下に隠れているのは誰ですか???」
「そんなやつはいない……」
「ああ、そうやって嘘を言うのですか???」
ガタンガタン!!!!!!
「今出てきたら、命だけは助けますよ?」
「…………」
「おいおい、誰もいないって」
「それでは、どうして音がするんですか?さあ、出てきなさい」
「バレました?」
「ううん、最初からわかっていました」
「うわあん」
「何も殺すことはない」
「いいえ、邪魔者はしますから」
「そういうの……変わっていないな」
「まあ、そんなところが好き…と昔言ってましたね」
「ああ、そうだな……」
「こんな私でもいいですか?」
「君を愛せる者は多くないだろう……」
「嬉しいですわ!」
「どうして殺すんだ?」
「これで、ずっと一緒ですね?」
にっこり、ハッピーエンド。
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