あ、すみません。
誤解の多い表現になりました。
連載中から読者で
今なお読み返すくらい本作は好きなのです。
悲惨の底でも主人公が強く、前に進んで居るので。

作者様の創作活動も注意書の程度含め
なんら問題ありません。
応援しております。
ご心配お掛けして申し訳ありません。


毒を吐きましたのは描かれる人物ですね。
こういう人を書くなと言う話じゃなくて
こういう人嫌だよなぁと言う。そちらです。
どうしたらこう言う人達、
出来ないことしないこと、勘違いさせずに
早い段階で撃退出来るのかなと。

創作とはいえ、ドラゴンより余程
現実に居そうな方じゃないですか、エリックって。
この手の人物が数多の作品に登場するのって
現実にこういう方が
ファンタジーになれない程居ると言うことで
その人々への遠吠えですね。
現実では泣き寝入りするしかないとか
自殺に追い込まれて終わりとか、
多く切り捨てられず悲惨なままですから。

どうやったら逃げられるか。
神様に頼らず自力で逃げるには？！
その疑問でした。
お騒がせしました。

いやー、私はエリックが嫌すぎて
落とし穴以降でエリックが近付く度に
毒が噴き出します。

‥私ならエリックをハサミで切り刻んだな、
心臓をひと突きではなく、チョキチョキ
口とか頬とか目蓋とか指先とか
絶叫無視して切り刻むわ、変質的に。
お前なんかお前なんか、‥を唾棄しながら唱えて。

復讐に苦しめてやりたいんではなくて
お前にとって都合のいい状況を生む存在ではない、
共存できない生き物だから近寄るなと
態度で示したい。
どうにも判らんようだから。

自殺しても絡み付いて来るなら
もう、本人を直接苦しめて殺して
恨まれて処刑された方がましだと。

切り刻んでやれば国王や王妃が
万一命取り留めても
もう一度‥とは思わんでしょうから。

どんな思慕を抱えてたって

　現実で表現できないなら、ただの妄想野郎。
　麻薬で妄想で大量無差別殺人犯になった奴と次元は一緒。

読む度にエリックを喰い千切って噛み殺す自分が内部に生まれます。

一年前の作品なんですね。
感想コメントにも有りますが、いじめというより現実的に犯罪レベルのことが描かれていました。
其れを許す貴族社会。国王や其れに従う護衛？臣下。国民を守らず王族を守る。そこに生きる国民が反乱を起こさないのも作り物という違和感がありました。隣国やその他の国に助けを依頼する考えもないのが不思議でした。作者様は内々での解決に物語の完結を目指していたのでしょうね。意外と明るく打たれ強い主人公をこの話の中心に置く事で成り立つ話でしたね。
国民の命などなんとも思わぬ(事なかれ主義と表現していましたね)国王やサイコパスな性質を持った王子を国民に悟られず国を守る臣下達は優秀と言えるのでしょうね。現実社会でもこんな人物居たかもしれませんね。なんとなく悶々とした気持ちが残る作品でしたが、死人が出たわけではないので許容してしまうのでしょうか？異世界ではいじめ事態が認識されないのが普通な様に感じていましたが、時代背景もファンタジーなのでなんでも有りと読むべきなんでしょうね😅
王子側を取り巻く人物像と主人公側の周りの人物像の対比が面白く描かれていたと思います。別の作品で惹かれる内容であればまた読ませてもらおうと思います。