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催眠術

師匠登場

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謎の男「何してるんだね。青木、」

青木「☆☆☆!!師匠!」

師匠「催眠術を悪用するという事は
   どうゆう事だね。」

青木「すいません。」

師匠「とりあえず、彼の催眠術を
   ときなさい。」

青木「はい、」

と、ゆうと
青木は、つおしの前で
"バン"
と、手を叩いた。

急に目覚ました
つおし、。
周りをキョロキョロ
見回す、
そんな。つおしを
春夢は抱きしめた

春夢「大丈夫か?」

つ「あれっ?春夢なんでここおるん?」

春夢「夢芽に電話もらってなぁ。」

つ「?そうなん?」

光も、追いつき
春夢に頭を下げる

ひ「俺がついていながら。
  ほんま、すいません。」

青木「この人は、?」

ひ「つおしの、彼氏や!」

青木「彼氏?」

師匠「この人は、○○会社の社長さんで、
   親御さんは、あの有名な○○だ。」

青木「えっ。」

ひ「お前だだの、高校生の彼女だと
  思っただろ。」

青木「…………。」

師匠「お前は、そんな人の彼女を
   手にかけようとしたんだ。」

青木「あの。あの。本当にすいません!」

春夢「次はない!120%の力を
   使ってお前を潰す。」

睨みをきかす、
春夢の迫力と言ったら
怖いなんて、いうもんじゃない。

青木は、青くなる。

師匠「うちの、馬鹿が、ほんとに
   申し訳ない。ちゃんと、
   言ってきかせます。」

春夢「当然だな。弟子の不始末は、
   師匠であるお前の責任だ。
   きちんと、教育出来なかった
   結果、起きた。分かるな。!」

師匠「はい。」

春夢「つおしに手を出しみろ。
   その、世界のみならず、
   普通に世の中歩けない。
   俺を甘くみるなよ。」

青木「申し訳ございません。」
師匠「はい。二度とこのような事がないように
   致します。」

春夢「とにかくだ、催眠術のショーを
   成功させて来い。
   お前がちゃんと指導するんだ、
   いいか?楽しませろよ。
   集まった生徒が可哀想だ、」

そんなこんな体育館の入り口でやってる
もんだから。
生徒達が騒めき出す

全校生徒
「あの、イケメン誰や。」
「あれだよ、つおしの学年に来てた
 臨時教師!」
「すげー、貫禄だなぁ。」
「最近も、来てたぜ。」
「あいつも、つおしの彼氏って噂だぜ。」
「まじか。」

2年A組
「春夢先生やん。」
「すげー。最近よく登場するな。」
「つおしの彼氏だからだろ。」
「つおしも先生おったら安泰やな。」

春夢「早く行け!!!
   騒ぎを沈めて来い!!」

師匠、青木
「はい。」

駆け出す師匠と青木。

そして、その場には
つおしと、光、春夢が残った。



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