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旅行
約束守ってやれ
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========つおしと、春夢=====
ホテルに帰ると。
二人は抱きしめ合っていた。
そこに、
"トゥルル~
トゥルル~。
つ「なー。はるむ、
電話みたいやで。」
春夢「ああ。」
"トゥルル~
トゥルル~。
つ「、なぁ、電話や。」
春夢「ったく。なんだよ。」
と、春夢は、携帯をとり、
開く。
つ「だれ?」
春夢「あー。可真だ。」
つ「どないしたんや。」
春夢「仕事の話かもな。
押し付けて来たから。
つおし。長くなるから、
風呂行って来い。」
つ「はぁ~い♪」
つおしは、風呂に向かった。
春夢「はい。」
可真「なにが"はい"だ。
俺に仕事押し付けて。
わりーな。だろ、!」
春夢「あー。すまん。すまん。」
可真「お前何してるんだ。
つおしと、一緒か。」
春夢「ああ。
なんで、知ってる。」
可真「なんで、知ってるじゃねーよ。」
春夢「はぁ?」
可真「お前、今日大変だったんだぞ。」
春夢「何がだ。」
可真「何が。じゃねーよ。光だよ光。」
春夢「光がどうかしたか?」
可真「お前、光と、なんか約束してねーか。」
春夢「ああ。」
可真「ああ。じゃねーよ。
俺ら、今日パーティーみたいな。
とこ、行ったんだけどよ。」
春夢「パーティー?」
可真「ああ。
そん時な、光が泣いて泣いて
大変だったんだ。」
春夢「なんで。」
可真「お前のせいだ、馬鹿!」
春夢「俺に馬鹿だと、100年早い!」
可真「あー。すまん。」
春夢「…………。」
可真「いやな。光が、
春夢が、つおしの様子を
見せてくれる、って言ったのに
嘘ついた。ってな。」
春夢「あー。分かっては
いたんだが、取り込み中だったんだ。」
可真「とにかく、光に
つおし、見せてやれ。
荒れて大変だ。
モデルとケンカするしよ。」
春夢「喧嘩?」
可真「あー。俺は保護者か?って感じだ。」
春夢「よく分からねーけど。
とにかく、つおしがいない、
光が気が立っていて。
些細な事にイラッとして、
喧嘩になった。ってとこか。」
可真「流石だ。そのとーり、
とにかく、
すぐに、つおし見せてやれ。
話はそれだけだ。」
春夢「分かったよ。じゃあな。」
可真「ああ。」
"プチ"
電話を切った春夢
春夢「仕方ねーな。」
と、セッティングを始めた。
ホテルに帰ると。
二人は抱きしめ合っていた。
そこに、
"トゥルル~
トゥルル~。
つ「なー。はるむ、
電話みたいやで。」
春夢「ああ。」
"トゥルル~
トゥルル~。
つ「、なぁ、電話や。」
春夢「ったく。なんだよ。」
と、春夢は、携帯をとり、
開く。
つ「だれ?」
春夢「あー。可真だ。」
つ「どないしたんや。」
春夢「仕事の話かもな。
押し付けて来たから。
つおし。長くなるから、
風呂行って来い。」
つ「はぁ~い♪」
つおしは、風呂に向かった。
春夢「はい。」
可真「なにが"はい"だ。
俺に仕事押し付けて。
わりーな。だろ、!」
春夢「あー。すまん。すまん。」
可真「お前何してるんだ。
つおしと、一緒か。」
春夢「ああ。
なんで、知ってる。」
可真「なんで、知ってるじゃねーよ。」
春夢「はぁ?」
可真「お前、今日大変だったんだぞ。」
春夢「何がだ。」
可真「何が。じゃねーよ。光だよ光。」
春夢「光がどうかしたか?」
可真「お前、光と、なんか約束してねーか。」
春夢「ああ。」
可真「ああ。じゃねーよ。
俺ら、今日パーティーみたいな。
とこ、行ったんだけどよ。」
春夢「パーティー?」
可真「ああ。
そん時な、光が泣いて泣いて
大変だったんだ。」
春夢「なんで。」
可真「お前のせいだ、馬鹿!」
春夢「俺に馬鹿だと、100年早い!」
可真「あー。すまん。」
春夢「…………。」
可真「いやな。光が、
春夢が、つおしの様子を
見せてくれる、って言ったのに
嘘ついた。ってな。」
春夢「あー。分かっては
いたんだが、取り込み中だったんだ。」
可真「とにかく、光に
つおし、見せてやれ。
荒れて大変だ。
モデルとケンカするしよ。」
春夢「喧嘩?」
可真「あー。俺は保護者か?って感じだ。」
春夢「よく分からねーけど。
とにかく、つおしがいない、
光が気が立っていて。
些細な事にイラッとして、
喧嘩になった。ってとこか。」
可真「流石だ。そのとーり、
とにかく、
すぐに、つおし見せてやれ。
話はそれだけだ。」
春夢「分かったよ。じゃあな。」
可真「ああ。」
"プチ"
電話を切った春夢
春夢「仕方ねーな。」
と、セッティングを始めた。
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