可愛い僕、かっこいい彼

女の子

契約

校長
「すぐ、すみますので、
　こちらに来てもらえます。」

春夢「はい。」

で、校長は近くの空いてる部屋に
春夢をつれていく。

校長「びっくり、なされているでしょ。
　　　あまりにも、自由な学校で。」

春夢「ですね、
　　　はっきり申し上げますと、
　　　教師、生徒すべての指導が
　　　上手くいってると、言えません。」

校長「そうですよね。お叱りは
　　　ごもっともです。
　　　ですがね。だからこそ
　　　いい点もあると、思っています。」

春夢「例えば、？」

校長「不登校がおりません。」

春夢「他には？」

校長「暴力騒ぎを起こしたことも
　　　ありません。」

春夢「確かに、それはいい点かも、
　　　知れませんが、
　　　個人的な意見を.申し上げますと、
　　　他の生徒は、どうでもいい。
　　　つおしの、
　　　安全が守られていればいい。
　　　それが、ここにはない！」

校長「そうですね、うちの学校でも、
　　　初めての事です。
　　　全員がつおし君に魅了されて
　　　しまう。
　　　正直申し上げますと、
　　　私もです。」

春夢「…………。」

顔をしかめて、校長を見る春夢、

校長「ですが、歳も歳なんで
　　　つおし君をどうにかする、
　　　元気はありません。
　　　だからこそ。
　　　つおし君には、笑っていて
　　　欲しい。
　　　そこで、　　
　　　春夢先生にお願いです。」

春夢「なんでしょうか？」

校長「忙しいのは、存じております。
　　　ですが、
　　　せめて、つおし君の体が
　　　元に戻るまで、
　　　教師をやって、
　　　いただけないでしょうか？
　　　はっきり、申し上げますと、
　　　光君はちょっと、
　　　頼りないところがありまして。
　　　つおし君を守られるだけの
　　　器が足りないと、申しますか」

春夢「それは、俺も感じております。」

校長「で、私が口にしたので
　　　言いづらいのですか、
　　　つおし君が、女性用の制服と　　
　　　なると、それこそ。」

春夢「狙われると、いいたいのですね。」

校長「はい。しかし、
　　　私も立場が…」

春夢「分かりました。　　　
　　　つおしは、俺に任せて下さい。」

校長「お願いします。
　　　では、帰りましょうか？」

春夢「ですね
　　　ただし、後一つ言わせて
　　　下さい。
　　　つおしを、
　　　女性の制服にすると言うなら、
　　　俺のする事に口ださないで、
　　　頂きたい。
　　　本気で守らなきゃ、
　　　つおしが、危ない！」

校長「分かりました、
　　　約束します。
　　　では、戻りましょう。」

春夢と校長が
職員室に戻ると、

校長室から
つ「はるむ。ひかるぅ
　　ちょっと、きてぇ～今開けるなぁ」

”ガチャ"

春夢と光は校長室に飛び込むと
鍵をしめ
つおしをみ………

ひ「なんやそれぇー！！！！」
春夢「☆☆☆！！！」

つおしの上の制服
ボタンがふたつしかない。
襟がガバガバ。
その上
スカートはミニなんてゆうもんじゃない
パンティのところまでしか
長さがない。

つ「あかんやろ。」

春夢　光
「あかん！」

ひ「あんの。エロ 教師どもー。」

春夢「まったくだ！！
　　　早速、公約実行するしかないな。」

ひ「こうやく　？」

と、春夢は、職員室のドアを
開けると、

春夢「校長！！」

校長「はい！！」

春夢「早速、公約実行！
　　　制服の手配は俺がするいいな！！」

校長「はい！」

"バタン"

すると、
職員室から

「制服といえば～リボンですよぉ～
「チェックのスカートもです～

春夢「たく。うるせーな。
　　　リボンと、チェックだったらいいん
　　　だな。
　　　可愛くなられても、困る
　　　シンプルなやつ、頼んでやる！！」

と、春夢はどっかに電話かける。

春夢「あー。シンプルな半袖
　　　ブラウスに、チェックのリボン！
　　　で同じチェックのスカート。　
　　　ちなみに膝丈な！
　　　あー宜しく。サイズは、…

つおしは、指でSの形をつくる。

春夢「サイズは、メンズのSらしい。
　　　○○学校の職員室ついたら
　　　電話くれ、」