馬車に轢かれて恋人に逃げられた僕ですが、好きじゃなかった婚約者に拾われて恋に落ちました。
事故で全身が動かなくなった青年・ノア。
目は見え、耳は聞こえ、意識もあるのに、体だけが言うことをきかない。
そんな彼を、ただ一人、変わらぬ愛情で世話し続けているのが、真面目で寡黙な婚約者ディラン――通称ディーだった。
かつてノアの心は、別の人物に向いていた。
その想いがノアの中から完全に消え去った今も、ディーはなお、ノアがその人を愛していると信じている。
自分が愛されることはないと思いながら、それでもディーはノアのそばに在り続ける。
ノアが心の中でどれほど過去を後悔しようと、どれほどディーを愛していようと、その気持ちは伝えられない。
身体と心が断絶された世界で、ノアはただ願う――
だれか、ぼくの回路をつないで。
魔法がある中世風ナーロッパ。
ディラン×ノア
ハッピーエンドです。
受けは全身麻痺ですが、治ります。
旧タイトル
『ぼくの回路をつないで――ディランの献身』
友達に「私の小説が読んでもらえません」と相談したら、タイトルが悪いと言われたので、今時風のタイトルに変えました。
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だれか、ぼくの回路をつないで。
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※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivへ掲載しています