双子の黙示録~追いやられた王女とチャラい男の紡ぐ章~

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王家の双子は後に生まれた方を殺すべし。
そんな迷信のせいで、王女フリストは双子の妹であることを周囲にも本人にも隠して育てられた。
しかし、12歳の時に兄アレスがその秘密を知ってしまい、兄に殺されかける。なぜかアレスはフリストを殺せなかった。
殺せないなら不幸に生きろと、国境の軍に追いやられる。20歳になったフリストはなぜか幸運が続いて死なず、王女なのに軍人としてひっそり生きていた。そんなフリストの前に現れたのは、馴れ馴れしく距離を詰めてくるチャラい男だった。
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