国の命運を握る星読みの魔女やってます
星読みの魔女の素質を持ったリリアナは赤子の時に先代の星読みの魔女に森で拾われて育てられた。
数年後、先代がなくなり代替わりしたリリアナは、あらゆる事柄を占う力を引き継いだ。
それは国の命運さえも握ると言われている力だ。
大賢者エルランドと共に、その地位は上位貴族と同等に扱われ、国では姿は知らずともその名を知らぬ人はいない。
一方、王都の路地の奥にある雑貨屋ではリリアナが立場を隠し、リリィとして店を開いていた。
リリアナは普段は雑貨屋として店を切り盛りしているが、一部の客からは手に入りにくい商品を力を使い入手し販売している。
そんなある日、星読みの魔女として活動する時に使っている森の館の付近で、倒れている貴族の男性ジェイドに出会った。
リリアナは姿を変えて、顔がよく見えないローブを身につけ男性を助けるが、ジェイドは自分の妹を助けるために星読みの魔女を探していた。
リリアナがジェイドの妹の為に占うとジェイドはリリアナに対し崇拝の様な恋心を持つ様になる。
しかし後日、王太子の護衛としてリリアナの雑貨屋にやってきたジェイドは最悪だった。
幼い頃から王族と家族の様に接していたリリアナと王太子の態度をジェイドは勘違いし、リリアナを悪女と思い込んだのだ。
誤解が解けてリリアナを意識し始めるも、リリアナを雑貨屋の主人としか思っていないジェイドは、貴族としてのプライドが邪魔してなかなか素直になれない。
更にリリアナの周りには大賢者の弟子であるウノや大商会の見習いテトなどライバル揃い。
偉大な力を受け継いで、思い悩み成長していくヒロインとツンデレ系男子のお話です。
なろうの方にも同時に連載しています。
良ければ高評価お願いします。
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