「もう、子供じゃないよ」――年下の幼馴染が女になった二十歳の夜。

​「お兄ちゃん」と呼ばれた。それが当たり前だった。彼女が二十歳になる、今夜までは。

​幼馴染の菜々美の成人と、二人きりのリビング。
冗談めかした「綺麗になった」という言葉をきっかけに、静かな部屋の空気が一変する。

​震える指先で触れられ、縋るように重ねられた唇。
初めて知る彼女の熱さ、乱れる呼吸、そして潤んだ瞳。

「颯太が初めてがいい。ずっとそう思ってた」

​お兄ちゃんと妹のような関係を脱ぎ捨て、熱い蜜に溺れていく二人。
年下の幼馴染が、女へと変わる官能的で切実な一夜。
24h.ポイント 42pt
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