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第三章 裏社会
第七節:余韻
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三方から精を注がれた美咲の身体は、なおも痙攣に包まれていた。
おまんこからは白濁がとろとろと零れ、**ぴちゃ……とろり……**と床に滴り落ちる。
お尻からも濃厚な熱があふれ、喉の奥にはまだ温もりが残っていた。
「……はぁっ……ご主人様……有力者様方……
わたしの中に……こんなにたくさん注いでくださって……嬉しいです……っ。
全部……わたしの牝の証として……大切に……味わわせてください……」
潤んだ瞳に涙を浮かべながら、美咲は這うように前の有力者へ唇を寄せた。
怒張にはまだ精がまとわりついている。
「ちゅっ……じゅるるっ……んぐっ……。
んふぅ……甘い……熱い……全部、わたしにください……。
こんなわたしのお口でも……ご満足いただけますか……?」
舌で裏筋をぬるりと舐め上げ、亀頭を啜るたびに、甘い声で囁く。
「……おちんぽ……最後まで吸わせてもらえて……幸せです……」
有力者の表情が愉悦に染まるのを見て、美咲は恍惚の笑みを浮かべた。
次に、腰を震わせながら下から突き上げていた有力者の元へ。
愛液と精を混ぜた滴りが太腿を伝い落ちる中、彼女は恥じらいを含ませつつも嬉しげに囁いた。
「……おまんこ……いっぱいにしてくださって……ありがとうございました……。
でも……溢れてこぼしちゃった分は……ちゃんとお口で綺麗にしますね……」
ぴちゃ……じゅるっ……くちゅっ……
竿を舐め上げ、亀頭を吸い、溢れた精を一滴も逃さず呑み込む。
「……あぁ……とろけちゃう……。
だらしないわたしのおまんこを……こんなに満たしてくださるなんて……幸せすぎます……」
そして最後に、ご主人様の前へ。
跪き、涙に濡れた顔で熱を帯びた瞳を見上げながら、尻穴を押さえて声を震わせる。
「ご主人様……わたしの一番恥ずかしいところまで……ご主人様のおちんぽで犯していただけて……光栄です……っ。
……あぁ……こんな卑しい牝奴隷に……ここまで慈しむように注いでくださって……ありがとうございます……」
残る精を舌でぬるぬると舐め取る。
「んちゅ……じゅるる……ごくっ……。
んっ……ご主人様の味……わたし……大好きです……。
もっと……もっとください……ご主人様……っ」
精液を啜りながら卑下の言葉に甘やかさを重ね、美咲は蕩けた表情で全身を捧げた。
観衆の前で頭を垂れ、声を震わせて感謝と悦びを繰り返すその姿は、
卑しくも甘美な「完成された牝奴隷」そのものだった。
お掃除を終えた美咲は、なおも膝をついたまま、頬を朱に染めて震えていた。
涙と涎、精と愛液にぐしゃぐしゃの顔を上げ、観衆の視線を一身に受けながら、甘く蕩けた声を洩らす。
「……皆さま……ご覧ください……。
わたしは……ご主人様に仕込まれた……卑しい牝奴隷です……。
おまんこも……お尻も……お口まで……全部おちんぽで満たされて……っ、幸せに乱れ果ててしまいました……」
その告白に、ざわめきが広がる。
美咲は羞恥に身を震わせながらも、さらに観衆へ向けて腰を揺らし、
自分の太腿を伝って滴り落ちる白濁を、あえて指ですくい舐め取った。
「んちゅ……あぁ……精の味……ご主人様と有力者様方からいただいた……最高のご褒美です……。
……こんなにだらしなく蕩けて……でも……嬉しくて……甘くて……どうしようもないくらい幸せです……」
観衆の視線が突き刺さる。
それを感じるたびに、美咲の胸はきゅんと高鳴り、甘美な羞恥で全身がとろけていく。
「ご主人様……。わたしは……こんなに淫らに堕ちて……牝奴隷であることを……誇りに思います……。
観衆の皆さまにも……どうか……このだらしない牝奴隷を……見届けてください……」
声が震え、最後は蕩けるような笑みを浮かべて囁いた。
「わたしは……ご主人様のために……何度でも汚れて……乱れて……牝奴隷として悦んで生きていきます……っ」
観衆から低く熱を帯びた吐息がもれ、ざわめきは歓声のように広がった。
その熱を浴びながら、美咲は甘く痴態を晒しきったまま、幸福に震え続けていた。
おまんこからは白濁がとろとろと零れ、**ぴちゃ……とろり……**と床に滴り落ちる。
お尻からも濃厚な熱があふれ、喉の奥にはまだ温もりが残っていた。
「……はぁっ……ご主人様……有力者様方……
わたしの中に……こんなにたくさん注いでくださって……嬉しいです……っ。
全部……わたしの牝の証として……大切に……味わわせてください……」
潤んだ瞳に涙を浮かべながら、美咲は這うように前の有力者へ唇を寄せた。
怒張にはまだ精がまとわりついている。
「ちゅっ……じゅるるっ……んぐっ……。
んふぅ……甘い……熱い……全部、わたしにください……。
こんなわたしのお口でも……ご満足いただけますか……?」
舌で裏筋をぬるりと舐め上げ、亀頭を啜るたびに、甘い声で囁く。
「……おちんぽ……最後まで吸わせてもらえて……幸せです……」
有力者の表情が愉悦に染まるのを見て、美咲は恍惚の笑みを浮かべた。
次に、腰を震わせながら下から突き上げていた有力者の元へ。
愛液と精を混ぜた滴りが太腿を伝い落ちる中、彼女は恥じらいを含ませつつも嬉しげに囁いた。
「……おまんこ……いっぱいにしてくださって……ありがとうございました……。
でも……溢れてこぼしちゃった分は……ちゃんとお口で綺麗にしますね……」
ぴちゃ……じゅるっ……くちゅっ……
竿を舐め上げ、亀頭を吸い、溢れた精を一滴も逃さず呑み込む。
「……あぁ……とろけちゃう……。
だらしないわたしのおまんこを……こんなに満たしてくださるなんて……幸せすぎます……」
そして最後に、ご主人様の前へ。
跪き、涙に濡れた顔で熱を帯びた瞳を見上げながら、尻穴を押さえて声を震わせる。
「ご主人様……わたしの一番恥ずかしいところまで……ご主人様のおちんぽで犯していただけて……光栄です……っ。
……あぁ……こんな卑しい牝奴隷に……ここまで慈しむように注いでくださって……ありがとうございます……」
残る精を舌でぬるぬると舐め取る。
「んちゅ……じゅるる……ごくっ……。
んっ……ご主人様の味……わたし……大好きです……。
もっと……もっとください……ご主人様……っ」
精液を啜りながら卑下の言葉に甘やかさを重ね、美咲は蕩けた表情で全身を捧げた。
観衆の前で頭を垂れ、声を震わせて感謝と悦びを繰り返すその姿は、
卑しくも甘美な「完成された牝奴隷」そのものだった。
お掃除を終えた美咲は、なおも膝をついたまま、頬を朱に染めて震えていた。
涙と涎、精と愛液にぐしゃぐしゃの顔を上げ、観衆の視線を一身に受けながら、甘く蕩けた声を洩らす。
「……皆さま……ご覧ください……。
わたしは……ご主人様に仕込まれた……卑しい牝奴隷です……。
おまんこも……お尻も……お口まで……全部おちんぽで満たされて……っ、幸せに乱れ果ててしまいました……」
その告白に、ざわめきが広がる。
美咲は羞恥に身を震わせながらも、さらに観衆へ向けて腰を揺らし、
自分の太腿を伝って滴り落ちる白濁を、あえて指ですくい舐め取った。
「んちゅ……あぁ……精の味……ご主人様と有力者様方からいただいた……最高のご褒美です……。
……こんなにだらしなく蕩けて……でも……嬉しくて……甘くて……どうしようもないくらい幸せです……」
観衆の視線が突き刺さる。
それを感じるたびに、美咲の胸はきゅんと高鳴り、甘美な羞恥で全身がとろけていく。
「ご主人様……。わたしは……こんなに淫らに堕ちて……牝奴隷であることを……誇りに思います……。
観衆の皆さまにも……どうか……このだらしない牝奴隷を……見届けてください……」
声が震え、最後は蕩けるような笑みを浮かべて囁いた。
「わたしは……ご主人様のために……何度でも汚れて……乱れて……牝奴隷として悦んで生きていきます……っ」
観衆から低く熱を帯びた吐息がもれ、ざわめきは歓声のように広がった。
その熱を浴びながら、美咲は甘く痴態を晒しきったまま、幸福に震え続けていた。
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