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【オイラの名は権太!】
【オイラの名は権太!】七話
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つづき~
三奈子「は~っ、終わった~!」
権太「よ、良かったね!」
三奈子「ううん、なんか引っ掛かるのよね…」
権太「そうかぁ?良かったじゃないか?」
三奈子「うん、そうだけど…さ」
権太「うん、お義父さんもお義母さんも良い人で嬉しいなぁ!」
三奈子「う、うん、まぁね…」
権太「今日も遅くなったし、どうする?」
三奈子「うん、そうだね…。明日、朝に帰ろうか?」
権太「うん!そうしよう!」
三奈子「少し早いけど、お風呂はいってくれば…?」
権太「うん。冷や汗いっぱい、かいたからな…じゃあ!」
三奈子「うん、お疲れ様!」
露天風呂―
ガラガラ―
権太「天気の良い露天風呂~、贅沢だなぁ~!」
お義父さん「はははー、そうだな!」
権太「あ、す、すみませんっ!」
超驚いてしまった…。
湯船に浸かるお義父さんがいた―。
身体を流す権太。
お義父「権太くん…」
権太「は、はいっ!」
お義父「早く入らんか?」
権太「あ、は、はい。失礼します」
目のやり場に困る権太―。
お義父さんの正面に入る。
お義父さん…。デカいな…。
父「今日、帰るのかね?」
権太「は、はい…。」
父「そうか…」
なんか寂しそうに見えた…。
権太「もう1日くらいはなんとかなるんですけどね!」
ザバァ~ッ―
父「そうしなさい!」
権太「は、はい…」
デケ~。
つづく~
三奈子「は~っ、終わった~!」
権太「よ、良かったね!」
三奈子「ううん、なんか引っ掛かるのよね…」
権太「そうかぁ?良かったじゃないか?」
三奈子「うん、そうだけど…さ」
権太「うん、お義父さんもお義母さんも良い人で嬉しいなぁ!」
三奈子「う、うん、まぁね…」
権太「今日も遅くなったし、どうする?」
三奈子「うん、そうだね…。明日、朝に帰ろうか?」
権太「うん!そうしよう!」
三奈子「少し早いけど、お風呂はいってくれば…?」
権太「うん。冷や汗いっぱい、かいたからな…じゃあ!」
三奈子「うん、お疲れ様!」
露天風呂―
ガラガラ―
権太「天気の良い露天風呂~、贅沢だなぁ~!」
お義父さん「はははー、そうだな!」
権太「あ、す、すみませんっ!」
超驚いてしまった…。
湯船に浸かるお義父さんがいた―。
身体を流す権太。
お義父「権太くん…」
権太「は、はいっ!」
お義父「早く入らんか?」
権太「あ、は、はい。失礼します」
目のやり場に困る権太―。
お義父さんの正面に入る。
お義父さん…。デカいな…。
父「今日、帰るのかね?」
権太「は、はい…。」
父「そうか…」
なんか寂しそうに見えた…。
権太「もう1日くらいはなんとかなるんですけどね!」
ザバァ~ッ―
父「そうしなさい!」
権太「は、はい…」
デケ~。
つづく~
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