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霜月 雄之助

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【 秘密ωホテル 】

【秘密ωホテル】ROUND:2

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三人は風呂場での一戦を終え
室内へと移動した。
海坊主「おぉ!」
佐々木「スゴいっすね!」
ゴンザレス「・・・」
海藤は拘束されたままだった。

佐々木「海さん、拘束、外してあげないんですか?」
海坊主「あぁ、まだな!外すしても五月蝿いだけよ…」

海藤をベッドに押し倒し
海坊主「よし!ROUND:2 だ!」
海坊主は海藤の下半身へ飛びこみ
海藤の大切な箇所から責めはじめた。
佐々木は乳首から責めはじめた。
海藤は二人からの責めを受け続けていて敏感になっているようだった。
ゴンザレス「ん~、んんっ!」
海藤は体全身で感じヨガっていた。
海藤は全身に汗をかいていた。

佐々木が下半身にいる海さを見て理解していたが
執拗な位に海さんは海藤さんを責めていた。
海坊主「佐々木、海藤に対面して中腰しろ!」
佐々木「はいっ!う…!」
海坊主が二本の魔羅を真ん中で
咥えていた。
佐々木「おぉ~っ!」
余りの気持ち良さに
海藤さんの乳首を甘噛みしたりした―。
ゴンザレス「んんっ!」
海坊主「気持ちいいだろう?」
佐々木「はっ!はいっ」
海藤さんの魔羅が海さんの口の中で交わってゴリゴリ感が初めて味わう快感でもあった…。
海坊主「そろそろか…。いや、もう少しか…」
海坊主はゴンザレスの拘束解除のタイミングを見計らっていた。
海坊主が言うには
「海藤は基本タチだ。少しウケの俺らが空気を入れる必要がある。その後の拘束解除は恐ろしく凄まじいぞ…!」
佐々木は海さんの計画話を聞いているだけで恐ろしくなった。

ベッド上のROUND:2は
まだ終わっていなかった―。
海坊主「オラ、いいんだろう…」
何も言えない海藤さんを執拗に責めあげる海さん―。
まだ三人、誰もイッていない…。
そして、とうとう拘束解除か?と思うのだが焦らし見送り―。
佐々木は時間が経つにつれ
恐怖感も増えていった…。
それにしても
このホテルは全部屋を使い切れない広さだった。

3人の身体が出来上がっていく。
     それが分かる程であった。

海坊主「佐々木~!」
佐々木「はい!」

        【拘束解除】だ―!

    海藤さんから熱気を感じた―。

         それは間違いない…。
     部屋の一部にスモークが流れ
     皆の視界が白く霞む―
     
     きっとこれは 何かの前触れ―

              きっと   そうだ…

    つづく~
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