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8.あ、ア◯ル拡張って!?※R-18
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「あっ、ぁ、耳元……も……やめて♡」
「反応いいし好きみたいだな。やっぱり酔ってる旭の方が本性なんだ。清楚な顔してエッチなんてますます好きになりそう」
「やめっ♡す、好きなんて……今……言われたら……イッちゃうからぁ♡」
「じゃあ、今度はアナルに指入れながら好きって言おうか」
「や、そ、そんな……の、やめ……っ♡」
「素直にならないとまたお仕置きしちゃうよ」
敦は体を引くと旭の物欲しそうにクパクパしているアナルにもローションを垂らし、塗り混んでから親指と人差し指で広げる。
「旭のアナル、皺が綺麗で小さくて可愛いな。
「やぁ、ううっ……、ひ、広げないでぇ……っ♡」
「旭はオナニーの時にアナルはいじってるのか?」
「そ、そんな……、事……っ、聞くなぁ……っ♡」
「恥ずかしいのか?可愛いな。に、しても指で解してもこの小さなアナルに俺のこのちんぽ入れたら裂けちゃいそうだな」
旭は心配そうな顔をしながらアナルを広げたり人差し指で皺をなぞる。
旭はイきたいのに寸止めされてしまったもどかしさで、どうにかなりそうだった。
「い…っ、いいから……、先っぽだけでも♡」
「それはダメだ。無理に挿れて旭のアナル傷つけたくないし」
挿れられないと聞いて旭はしょんぼりした。
「なんか……方法はないのか?」
「アナル拡張するって手があるけど……」
「あ、アナル拡張って!?」
「文字通り、アナルをち◯ぽが入りやすいように広げて大きくするんだ。アナルプラグっていうアナル拡張用の道具があるんだけど、それをアナルに1日1時間くらい挿れればいいから」
「へぇそんな道具があるのか。痛くないのか?」
「ネットで経験者の話読んだ限りでは大丈夫みたいだけど、痛くなったらすぐ辞めていいし、もしもの時は俺も着いてるからさ」
「じゃあ、挿れてみようかな」
「俺のデカイち◯ぽが迷惑かけてごめんな。こんな事もあるかと思ってちゃんと準備しといてあるから、ちょっと待ってて」
ソファーを降りて寝室の方へと向かう敦を旭は目で追いかける。
ふと横を向くと鏡に写る自分と目が合った。
これからアナルプラグが挿れられるというのに、目が潤んで肌が蒸気してまるで餌を待つ動物のように待ち遠しいという顔をしている。
改めて見るこれまで見た事がない自分にドキッとしてしまう。
(これが俺……!?)
旭は恥ずかしくなり、鏡から顔を背けた。
そうしている間に透明なプラスチックケースを持った敦がソファーに戻って来た。
「反応いいし好きみたいだな。やっぱり酔ってる旭の方が本性なんだ。清楚な顔してエッチなんてますます好きになりそう」
「やめっ♡す、好きなんて……今……言われたら……イッちゃうからぁ♡」
「じゃあ、今度はアナルに指入れながら好きって言おうか」
「や、そ、そんな……の、やめ……っ♡」
「素直にならないとまたお仕置きしちゃうよ」
敦は体を引くと旭の物欲しそうにクパクパしているアナルにもローションを垂らし、塗り混んでから親指と人差し指で広げる。
「旭のアナル、皺が綺麗で小さくて可愛いな。
「やぁ、ううっ……、ひ、広げないでぇ……っ♡」
「旭はオナニーの時にアナルはいじってるのか?」
「そ、そんな……、事……っ、聞くなぁ……っ♡」
「恥ずかしいのか?可愛いな。に、しても指で解してもこの小さなアナルに俺のこのちんぽ入れたら裂けちゃいそうだな」
旭は心配そうな顔をしながらアナルを広げたり人差し指で皺をなぞる。
旭はイきたいのに寸止めされてしまったもどかしさで、どうにかなりそうだった。
「い…っ、いいから……、先っぽだけでも♡」
「それはダメだ。無理に挿れて旭のアナル傷つけたくないし」
挿れられないと聞いて旭はしょんぼりした。
「なんか……方法はないのか?」
「アナル拡張するって手があるけど……」
「あ、アナル拡張って!?」
「文字通り、アナルをち◯ぽが入りやすいように広げて大きくするんだ。アナルプラグっていうアナル拡張用の道具があるんだけど、それをアナルに1日1時間くらい挿れればいいから」
「へぇそんな道具があるのか。痛くないのか?」
「ネットで経験者の話読んだ限りでは大丈夫みたいだけど、痛くなったらすぐ辞めていいし、もしもの時は俺も着いてるからさ」
「じゃあ、挿れてみようかな」
「俺のデカイち◯ぽが迷惑かけてごめんな。こんな事もあるかと思ってちゃんと準備しといてあるから、ちょっと待ってて」
ソファーを降りて寝室の方へと向かう敦を旭は目で追いかける。
ふと横を向くと鏡に写る自分と目が合った。
これからアナルプラグが挿れられるというのに、目が潤んで肌が蒸気してまるで餌を待つ動物のように待ち遠しいという顔をしている。
改めて見るこれまで見た事がない自分にドキッとしてしまう。
(これが俺……!?)
旭は恥ずかしくなり、鏡から顔を背けた。
そうしている間に透明なプラスチックケースを持った敦がソファーに戻って来た。
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