素直になれない平凡はイケメン同僚にメスイキ調教される

天野カンナ

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16.素直に言えないならまたお仕置きするよ。R-18

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 待ってくれという言葉を言う前に、敦の手が旭の下着を下ろしていく。
 半勃ちしてしまっている陰茎がぴょこんと顔を出した。

「ねぇ。旭の可愛い半勃ちおち◯ちんが触って欲しそうにこっちを見てるけど、俺はどうすればいい?」
「みっ、見るなぁ!」

 旭は手で陰茎を隠したかったが、体重を支えていないといけないため、隠せずにもじもじと脚を動かすしか出来なかった。

「でも、おち◯ちんは見て欲しそうに俺の方を見てるよ。よしよしして手懐けてみようか」
「人が手が使えないのをいいことに、好き勝手す……あっ♡」

 旭はお椀型にした手のひらを亀頭にかぶせると、ぐりぐりと縁を描くように捏ね回した。
 突然の刺激に旭の体はビクッと反応してしまう。

「ほら、よしよし。いいち◯ちんだな」
「やっ……♡そんな……っ♡なでかたっ♡」

 自分でもした事がない気持ちが良すぎる触り方をされて、旭は腰をみっともなく突き出してしまった。

「ち◯ちんは撫でる度にエッチな汁出して喜んじゃってるよ。ほら、よしよし」
「らっ♡らめだって……♡いって……っ♡」
「またそうやって。旭の陰毛が綺麗に手入れされてるのだって、俺にいつ見られてもいいようになんだろ」
「……ち……ちがっ♡」

 本当はそうだったが、旭は素直には言えなかった。
 陰茎を手のひらでぐりぐりされながら、愛おしそうに陰毛の先を撫でられると、敦が与えてくれる愛に対して素直になれない自分にますます嫌気がさした。

「旭のピンク色の小さな乳輪と乳頭の乳首と、黒くて綺麗な陰毛とピンク色のち◯こに、小さくて皺の綺麗なアナルをこれから俺が好き放題に出来るなんて、これ以上幸せな事ないよな」

 敦のとろけそうな笑顔を見ると、ドキッと心臓が高鳴る。
 陰茎からは我慢汁が溢れ出て、くちゅくちゅと音がなってしまう。
 それを見計らったように、敦はくびれの部分を締め付けながら扱き始めた。

(さっき二回もイッたのに敦の手めちゃくちゃ気持ち良すぎる♡らめ♡またイッちゃいそう♡敦の手にまたイかされちゃいそう♡)

「らめっ♡もう♡あっ♡えっ……」

 あと一歩でイキそうな時に急に刺激を止められてしまい、旭は間抜けな声を出した。

「また、ダメって言った。正直に言えないならまたお仕置きするよ。ほらっ」
「まってっ……離して……あっ♡」

 敦に抱きしめられたかと思うと、抱き抱えられて洗面台から体を離され、丁度、鏡に太ももまでが見えそうな距離で下ろされた。
 体重をかける場所が無くなった旭は顔を赤くしながら敦にしがみつくしかなかった。

「ほら、旭。鏡見てみな。旭の小さくて可愛いアナルにプラグ刺さってるの見えるよ」

 尻たぶを掴まれたかと思うと、広げられる。
 すると、プラグが動きちょっとした刺激になってしまう。

「見る……♡からぁっ♡ひろげ……♡ないれぇっ♡」
「広げないとよく見えないだろ。旭の小さくてキツくて俺に媚びてヒクヒクして愛液出ちゃってるアナル、もっとよく見せて」

 さっきより尻たぶを広げられ、アナルの皺が広げられる。
 いやらしくプラグを咥え込んでいる穴が空気に触れ、スースーしてしまう。
 しかし、今の旭にはそれすらも快感に変わってしまっていた。
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