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57.一つに溶けてしまいたい。R-18
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想像しただけで体がビクビクと震えて、甘イキしてしまう。
それを見ながら敦はニヤニヤと笑った。
前なら見られて恥ずかしがっていた筈なのに、今はもっと敦にエッチな自分を見て欲しい。
旭は、うっとりとした蕩けそうな瞳で敦を見ると唇を重ねた。
「ちゅっ♡はぁっ♡ちゃんと♡あちゅしのために♡拡張頑張るかりゃ♡約束だよ♡」
「……っ、旭は本当にエロいな」
嬉しそうに触れるだけのキスをお返しされると、幸せで胸がいっぱいになる。
このまま敦と一つになって溶けてしまいたい。そうすれば、時間を気にせずに永遠に一緒にいれるのに。
もう少しだけでもいいから繋がっていたいと、旭は敦の唇を舌先で舐めながら尻穴をぎゅっと締め付けた。
敦が担当していたお客様の結婚式が無事に終わりお互いに手が空いたのは、旭がアナルを拡張し終わった頃だった。
丁度、明と新が帰国する時期と重なったため、それなら四人で食事をしないかという話になり、二人は仕事が終わった後もその準備で大忙しだった。
「LINE、敦からかな」
風呂から上がり髪を乾かした旭は、スマートフォンが鳴ると小走りに駆け寄り画面を見た。
画面には、一通の新着メッセージが表示されていて相手は敦だった。
<じゃあ、明日10時ごろ空港で待ち合わせで。お昼は明が皆んなで手巻き寿司作って食べたいって言ってるけどどうする?>
<俺も食べる。皆んなで食べる手巻き寿司、美味しいだろうな。何か持っていく物あるか?>
そう返事をしてスマートフォンを置くと、すぐに返信が来たので慌てて画面を見る。
<迎えに行った後、買い物するから大丈夫。ありがとな>
文末には大きな赤いハートのスタンプが輝いていた。
それを見ると愛されてるんだなと、惚気て表情が緩んでしまう。
(はぁ♡早く敦に拡張し終わったアナル見てほしいな♡)
ベッドサイドに座りながら、旭は幸せに浸っていた。
敦が拡張された尻穴を見たらどういう顔をするのか考えただけで、体が熱を持ってしまう。
それを見ながら敦はニヤニヤと笑った。
前なら見られて恥ずかしがっていた筈なのに、今はもっと敦にエッチな自分を見て欲しい。
旭は、うっとりとした蕩けそうな瞳で敦を見ると唇を重ねた。
「ちゅっ♡はぁっ♡ちゃんと♡あちゅしのために♡拡張頑張るかりゃ♡約束だよ♡」
「……っ、旭は本当にエロいな」
嬉しそうに触れるだけのキスをお返しされると、幸せで胸がいっぱいになる。
このまま敦と一つになって溶けてしまいたい。そうすれば、時間を気にせずに永遠に一緒にいれるのに。
もう少しだけでもいいから繋がっていたいと、旭は敦の唇を舌先で舐めながら尻穴をぎゅっと締め付けた。
敦が担当していたお客様の結婚式が無事に終わりお互いに手が空いたのは、旭がアナルを拡張し終わった頃だった。
丁度、明と新が帰国する時期と重なったため、それなら四人で食事をしないかという話になり、二人は仕事が終わった後もその準備で大忙しだった。
「LINE、敦からかな」
風呂から上がり髪を乾かした旭は、スマートフォンが鳴ると小走りに駆け寄り画面を見た。
画面には、一通の新着メッセージが表示されていて相手は敦だった。
<じゃあ、明日10時ごろ空港で待ち合わせで。お昼は明が皆んなで手巻き寿司作って食べたいって言ってるけどどうする?>
<俺も食べる。皆んなで食べる手巻き寿司、美味しいだろうな。何か持っていく物あるか?>
そう返事をしてスマートフォンを置くと、すぐに返信が来たので慌てて画面を見る。
<迎えに行った後、買い物するから大丈夫。ありがとな>
文末には大きな赤いハートのスタンプが輝いていた。
それを見ると愛されてるんだなと、惚気て表情が緩んでしまう。
(はぁ♡早く敦に拡張し終わったアナル見てほしいな♡)
ベッドサイドに座りながら、旭は幸せに浸っていた。
敦が拡張された尻穴を見たらどういう顔をするのか考えただけで、体が熱を持ってしまう。
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