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68.アヘ顔晒しちゃうじゃんか!微エロ
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「旭の顔エロすぎ。おしっこしてるところ見られて気持ち良くなっちゃった?」
「ちがっ♡気持ち良くなんてなってない♡」
本当はすっごく気持ち良かったが、やっぱり素直になれない旭は、剥れて抵抗した。
「本当かな?まぁ、おしっこしてるところ見れて満足したし、俺はもう出ようかな」
後ろから回していた手を引っ込めて、鍵を開けようと振り返る敦を、旭は慌てて振り返って呼び止めた。
「えっ!?本当に行っちゃうの」
「だって、セックスしない代わりにおしっこするところ見せてもらう約束だったろ」
「そ、そうだけどさ……」
これまでの敦ならそんな事など気にせずに、場所に構わないで、最後までやっていたのにいきなりどうしたんだろうと、旭は不安になった。
そんな旭を察してか、敦は振り返って旭の方を向く。
「そうだけど?どうした?」
敦に熱い視線で真っ直ぐ見つめられると、体が再び熱くなっていく。
素直にこのまま抱いて欲しいと言おうと、旭が口を開こうとした時、敦のスマートフォンの着信音が鳴った。
こんな時にタイミングが悪いと、旭はがっくりと肩を落とした。
「あっ。悪い、電話明からかも。」
敦がポケットからスマートフォンを取り出し電話に出る。
相手は明のようで、敦は楽しそうに会話をしている。
そんな敦を見ながら、これから敦の友達と会うのだからセックスなんてしてる場合じゃないなと、旭は慌ててパンツとズボンを履いた。
しばらくして、電話が終わった敦はズボンを履き終わった旭を見て、とても残念そうな顔をした。
「なんだって?」
「早めに着いたから今、待ち合わせ場所にいるって」
「じゃあ、早く行かないと」
センサーに手をかざしてトイレを流して、鍵を開けようと扉に近くと、敦に道をふさがれ、抱きしめられる。
耳に唇が近付いてきたと思うと、熱い息が耳元にかかり、再び力が抜けてしまいそうになった旭は敦に縋りついた。
「せっかく、旭が素直になろうとしてたのにごめんな。明日、休みだし今日は俺の家に泊まるよな」
さっき、敦が強引にセックスしなかったのは、自分を素直にさせるためだったのかと気付いた旭は、顔を赤くしながら上を向いた。
涙目になりながら、敦の透き通った茶色の瞳と目を合わせると、控えめに頷く。
恥ずかしくて、直ぐに敦の胸に顔を埋めると、暖かい手が頭に置かれて優しく撫でられる。
「今日は立てなくなるまでやろうな」
熱のこもった声で耳元で囁かれてから、耳たぶを舌先でペロッと舐め取られる。
これから、友達と会うのにこんな事を平気でする敦は自分しか見えていないのだろうか。
そんな敦を愛おしく思った旭は、耳を真っ赤にしながら敦を強く抱きしめた。
「介抱してくれるなら、いいけど」
「分かってるよ。また、お姫様抱っこしたり、体洗ってやるから」
「それならいいよ」
少し顔を上げると敦と目が合い、そのままおでこに優しくキスをされる。
「楽しみだな」
獲物を捕らえたような鋭い瞳で見つめられた旭は、体が瞬時に熱くなり一瞬、身動きが取れなくなる。
「そ、それじゃ明さん達、待ってるしそろそろ出ようか」
「そうだな」
抱き合っていた腕を緩めると、少し残念そうな敦を尻目に、旭は慌てて鍵を開けて先に外へと出た。
(あんな表情されたら明さん達の前でアナル疼いてアヘ顔晒しちゃうじゃんか!敦の馬鹿っ!どれだけ俺の事好きなんだよ!)
手を洗っている間もずっと見つめてくる敦に戸惑いながら、旭は必死に鏡の前で表情を確かめた。
「ちがっ♡気持ち良くなんてなってない♡」
本当はすっごく気持ち良かったが、やっぱり素直になれない旭は、剥れて抵抗した。
「本当かな?まぁ、おしっこしてるところ見れて満足したし、俺はもう出ようかな」
後ろから回していた手を引っ込めて、鍵を開けようと振り返る敦を、旭は慌てて振り返って呼び止めた。
「えっ!?本当に行っちゃうの」
「だって、セックスしない代わりにおしっこするところ見せてもらう約束だったろ」
「そ、そうだけどさ……」
これまでの敦ならそんな事など気にせずに、場所に構わないで、最後までやっていたのにいきなりどうしたんだろうと、旭は不安になった。
そんな旭を察してか、敦は振り返って旭の方を向く。
「そうだけど?どうした?」
敦に熱い視線で真っ直ぐ見つめられると、体が再び熱くなっていく。
素直にこのまま抱いて欲しいと言おうと、旭が口を開こうとした時、敦のスマートフォンの着信音が鳴った。
こんな時にタイミングが悪いと、旭はがっくりと肩を落とした。
「あっ。悪い、電話明からかも。」
敦がポケットからスマートフォンを取り出し電話に出る。
相手は明のようで、敦は楽しそうに会話をしている。
そんな敦を見ながら、これから敦の友達と会うのだからセックスなんてしてる場合じゃないなと、旭は慌ててパンツとズボンを履いた。
しばらくして、電話が終わった敦はズボンを履き終わった旭を見て、とても残念そうな顔をした。
「なんだって?」
「早めに着いたから今、待ち合わせ場所にいるって」
「じゃあ、早く行かないと」
センサーに手をかざしてトイレを流して、鍵を開けようと扉に近くと、敦に道をふさがれ、抱きしめられる。
耳に唇が近付いてきたと思うと、熱い息が耳元にかかり、再び力が抜けてしまいそうになった旭は敦に縋りついた。
「せっかく、旭が素直になろうとしてたのにごめんな。明日、休みだし今日は俺の家に泊まるよな」
さっき、敦が強引にセックスしなかったのは、自分を素直にさせるためだったのかと気付いた旭は、顔を赤くしながら上を向いた。
涙目になりながら、敦の透き通った茶色の瞳と目を合わせると、控えめに頷く。
恥ずかしくて、直ぐに敦の胸に顔を埋めると、暖かい手が頭に置かれて優しく撫でられる。
「今日は立てなくなるまでやろうな」
熱のこもった声で耳元で囁かれてから、耳たぶを舌先でペロッと舐め取られる。
これから、友達と会うのにこんな事を平気でする敦は自分しか見えていないのだろうか。
そんな敦を愛おしく思った旭は、耳を真っ赤にしながら敦を強く抱きしめた。
「介抱してくれるなら、いいけど」
「分かってるよ。また、お姫様抱っこしたり、体洗ってやるから」
「それならいいよ」
少し顔を上げると敦と目が合い、そのままおでこに優しくキスをされる。
「楽しみだな」
獲物を捕らえたような鋭い瞳で見つめられた旭は、体が瞬時に熱くなり一瞬、身動きが取れなくなる。
「そ、それじゃ明さん達、待ってるしそろそろ出ようか」
「そうだな」
抱き合っていた腕を緩めると、少し残念そうな敦を尻目に、旭は慌てて鍵を開けて先に外へと出た。
(あんな表情されたら明さん達の前でアナル疼いてアヘ顔晒しちゃうじゃんか!敦の馬鹿っ!どれだけ俺の事好きなんだよ!)
手を洗っている間もずっと見つめてくる敦に戸惑いながら、旭は必死に鏡の前で表情を確かめた。
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