【完結】溺愛してくれた王子が記憶喪失になったようです
婚約破棄されて娼館で働いていたリゼッタは、隣国アルカディアの王子ノアに見初められ婚約者になった。王妃による教育の傍ら、ノアからも夜な夜な寵愛を受けていたけれど、ある出来事がきっかけでノアはリゼッタに関する記憶を失ってしまってーーーー
「金さえ積まれれば誰とでも寝る女が伴侶だなんて、俺はどうかしていたんだろうな」
▼はR18(第一章だけ多目です)
完全ご都合主義設定、基本どクズ
もうファンタジーに傾倒しないので安心ください。
『婚約破棄された娼婦を隣国の王子が溺愛するなんて聞いたことがありません!』の続編ですが、こちら単品でも読めるように補足は入れています。意味不明だったらすみません…
「金さえ積まれれば誰とでも寝る女が伴侶だなんて、俺はどうかしていたんだろうな」
▼はR18(第一章だけ多目です)
完全ご都合主義設定、基本どクズ
もうファンタジーに傾倒しないので安心ください。
『婚約破棄された娼婦を隣国の王子が溺愛するなんて聞いたことがありません!』の続編ですが、こちら単品でも読めるように補足は入れています。意味不明だったらすみません…
あなたにおすすめの小説
“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。
あめとおと
恋愛
婚約者である王子から、静かに告げられた言葉。
――「君は、もう必要ない」
感情をぶつけることもなく、彼女はただ頷いた。
すべては、予定通りだったから。
彼女が選んだのは、“自分の記憶を世界から消す魔法”。
代償は、自身という存在そのもの。
名前も、記憶も、誰の心にも残らない。
まるで最初からいなかったかのように。
そして彼女は、消えた。
残された人々は、何かが欠けていることに気づく。
埋まらない違和感、回らない日常。
それでも――誰一人、思い出せない。
遅すぎた後悔と、届かない想い。
すべてを失って、ようやく知る。
“いらない存在”など、どこにもいなかったのだと。
これは、ひとりの少女が消えたあとに、
世界がその価値に気づく物語。
そして――彼女だけが、静かに救われる物語。
婚約破棄のあと、あなたのことだけ思い出せない
柴田はつみ
恋愛
伯爵令嬢セシリアは、王宮の舞踏会で王太子レイヴンから公開の場で婚約破棄を言い渡され、その場で倒れた。
目覚めた彼女は、礼儀も常識も覚えているのに――ただ一つ、レイヴンだけを思い出せない。
「あなたは、どなたですか?」
その一言に、彼の瞳は壊れた。
けれどレイヴンは何も語らず、セシリアを遠ざける。彼女を守るために、あの日婚約を捨てたのだと告げられないまま。
セシリアは過去を断ち切り、王宮の侍女として新しい生活を始める。
優しく手を差し伸べる護衛騎士アデルと心を通わせていくほど、レイヴンの胸は嫉妬と後悔で焼けていった。
――守るために捨てたはずなのに。忘れられたまま、他の男に笑う彼女を見ていられない。
一方、王宮では“偽聖女”の陰謀と、セシリアの血に眠る秘密が動き出す。
記憶を取り戻せば、彼女は狙われる。取り戻さなければ、二人は永遠に届かない。
これは、忘れてしまった令嬢と、忘れられてなお愛を捨てられない王太子が、もう一度“選び直す”恋の物語。
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
夫と息子に捨てられたので、全部置いて出て行きます。明日から、タオルがなくても知りません。
夢窓(ゆめまど)
恋愛
夫と息子に裏切られ、すべてを奪われた女は、何も言わずに家を出た。
「どうせ戻ってくる」
そう思っていた男たちの生活は、あっけなく崩壊する。
食事も、金も、信用も失い、
やがて男は罪に落ち、息子は孤独の中で知る。
――母がいた日常は、当たり前ではなかった。
後悔しても、もう遅い。
冷遇夫がお探しの私は、隣にいます
終日ひもの干す紐
恋愛
愛人がいるなら、さっさと言ってくれればいいのに!
妻に駆け落ちされた、傷心の辺境伯ロシェのもとへ嫁いでほしい。
シャノンが王命を受け、嫁いでから一年……とんでもない場面に立ち会ってしまう。
「サフィール……またそんなふうに僕を見つめて、かわいいね」
シャノンには冷たいの夫の、甘ったるい囁き。
扉の向こうの、不貞行為。
これまでの我慢も苦労も全て無駄になり、沸々と湧き上がる怒りを、ロシェの愛猫『アンブル』に愚痴った。
まさかそれが、こんなことになるなんて!
目が覚めると『アンブル』になっていたシャノン。
猫の姿に向けられる夫からの愛情。
夫ロシェの“本当の姿”を垣間見たシャノンは……?
* * *
他のサイトにも投稿しています。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
ノアちょっと勘が鈍ってますね…警戒心持って…
今作では、ノアの本質的な部分に触れたかったんですが、書いてみたらあまりにもクズ認定待ったなしだったので裁量を誤った可能性は大きいです…;;
でも、あの男サラッと人殺すような人間ですからね。リゼッタの前でだけ理想の王子様を演じるのは無理があるはず…(いつかボロが出る)
早く溺愛になってほしいけど、このままでは馬が収まらないのとリゼッタが絶対に許さないので、まだ時間が掛かりそうです…
ストレートなご意見ありがとうございます。
ノアの警戒心ちょっと鈍ってますね…
ご意見ありがとうございます。
今回は完全にカーラへの対処が遅れていますね。ノアはリゼッタを探すことを優先し過ぎて、処理すべき順位を誤っている可能性もあります…
ノアは前作からもともと女性に甘いのと、カーラに対しては記憶が無い間に優しくしてしまった(リゼッタにゾッコンの通常時であれば相手にしない)後ろめたさがあるのかもしれません…
ご意見ありがとうございます!
ノアへの厳しい意見が多いので申し訳ない気持ちでいっぱいです…
ストレートなご意見ありがとうございます。
人として超えてはいけないラインは結構前作から超えていた人間なので、好き放題させてしまいましたが、そろそろノアも償う時が来たようですね。
ハッピーエンドタグ付けてしまっていますが、これだけアンチノアを生み出してしまったので取り下げようか悩んでいます。確かにリゼッタが負った傷は大きいはずです…
初感想ありがとうございます!
そうですね、これだけ皆様が仰っているのでこれは一筋縄ではいかないですね。思いっきりオリオン国王あたりに殴らせれば、運が良ければまた記憶が消える可能性もありますが、当たりどころが悪ければ死にます…
ノアはリゼッタを愛すること以外は基本論外の男だったので、本作では彼が更生する必要がありますね、、
楽しみにしていただき嬉しいです!
相手の初めてに嫉妬する男は女的には小さい男だと思うし、言われてもどうしようもないですよね…
ノアの場合、前作でリゼッタの元婚約者(リゼッタの初めての相手)を葬り去って抹消しているので、余程嫌だったのです。その辺りの説明が本作でまだ出来ておらず、すみません;;;
ノアは一応ヒーローです…(小声)
作者の責任が大きいですが、ノアの下馬評が急降下していていろんな方面に謝りたい…でもまずはノアがリゼッタに謝ってくれないと……;;
出てくる度に気分を害してしまって申し訳ない限りです…;;
本当にロクな男が登場しない本作ですが、お付き合いいただければと思います。お気持ち踏み躙るような展開があったらごめんなさい…(先に謝罪を…)
ノアの反省大会も開催しないとですね。。
お前が言うなは禿同ですね;;;
そうですね…今作では書き切れていないのですが、もともと分け隔てなく女性に優しいノアの悪い面が全面に出ていて、クズ認定を多くいただいております。
周囲は冷ややかな目線を送っているので、ノアもずっとは逃げられないですよね…とりあえずリゼッタに誠心誠意の謝罪が必要です。
とんでもないです…;;
出オチならぬ出クズで、今作ではノアの良いところを出す前にクズ全開にさせてしまったので作者としても責任を感じています…申し訳ないです…
全然関係ないですが、私の推しキャラはハキハキものが言えるヴィラです。
感想欄まで読んでいただき感謝感激です;;
正直なところ作者としてもノアの株を暴落させすぎて、どうしよう状態ですが、もうあとはリゼッタに任せるしかない…
前作では上手いこと隠していたノアの人間性ですが、今作では記憶を失くしたせいで主人公に対してバレてしまいました。もともと女性には甘い節があったのでカーラでなくともヘラヘラしてそうです…
リゼッタはそろそろ成長が必要ですね。ノアに上手いこと丸め込まれるままでは辛い思いをするだけですし…
いえいえ、毎度リアルなお声を届けてくださり有難うございます!
今作のノアはちょっとリゼッタを傷付けた反省よりも、早く見つけないとという自分の欲が優先されていますね。リゼッタが厳しい目を向けて叩き直してくれたら良いですがどうでしょう…
意図せずクズ評価が鰻上りで泣きそうになのですが、まあそうですよね。前作のハッピーエンドを無茶苦茶にしてしまって申し訳ないです…
ノアは基本論外の男で、リゼッタへの愛を抜いたら残るのはどクズだったのですが、リゼッタと一緒に居ることで更生してほしかった…(遺言)
ノアのクズっぷりに評価が爆下がりで冷や汗が止まりませんが、エレンがリゼッタを幸せにしてくれるのか…
苦労の多いリゼッタなので最終的には幸せになってほしいです…;;
おっしゃる通りです…
ぐぬぬ、確かに警告止まりは甘すぎましたね。
アリスのような突進女には無関心というか眼中にないという事実を突き付けることが一番効くかな〜と思ったのですが、これでは反省はしなさそうですもんね;;
なんですか?これは.....
面白すぎます!!!
一気に読み進めてしまいました!
続きが気になります(*´д`*)
ありがとうございます!
完全にご都合主義の本作なので頭は空っぽにして読んでいただけると助かります!;;;
ざまぁは今回一人に限らないのですが、カーラにも何かあるかもしれませんね(今になってざまぁタグの使い方が合ってるか心配になってきました…)
そうですよね。よく分からない女を匿っているとノア自身も痛い目を見ることを知ってほしいです…
アリスへの最終的な報復が結構甘めだったのは、国王の姪であるが故なのですが(あの時点では国王はノアの悪行を知らない)、甘すぎましたかね;;
カーラは実は意図があってノアの側に居るのですが、なかなか明らかに出来ずすみません…
感想の最後三行がまさにその通りだったので、心の中でJinさんの推測にイイネボタン連打してしまいました。
今作で上手く書き切れていない可能性高いですが、ノアはもともと前作ではリゼッタに見せる顔とその他への扱いが結構異なります。いわゆる二重人格的な面があるんですよね…