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3.筆下ろし
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私はレオ様の手を取り、乳房を愛撫して頂きました。
「あっ……そうです、とてもお上手です」
「エレン、僕に撫でられると気持ち良いの?」
「ええ、とても」
初めてで多少、荒さはあるものの、一生懸命なお姿と誉めて伸ばすということもあり、そうお伝え致しました。ですが、私がお教えするまでもなく、レオ様は……
ちゅぱ、ちゅぱ……
「あっ! ああん……そんな乳首を吸われたら、あ……うん……」
赤子に戻られたように夢中で乳首を舐めわしていらっしゃいました。
「エレンのおっぱい……凄く綺麗で柔らかい! こうしてるだけで僕はとても幸せな気分になってしまうよ」
「レオ様……あん! あああん」
ちゅるる……ぴちゃぴちゃ……
「僕の愛撫でエレンがこんなに甘い声を聞かせてくれるなんて……」
子供だとばかり思っていたのに激しくも優しく愛撫され続け、私の下着は秘部から溢れた愛液で湿っておりました。
「はぁ……はぁ……レオお坊ちゃま……」
また、口付けしたのですがレオ様をリードするように声変わり前の柔らかな唇を舌で舐め、ゆっくりと侵入し彼の口の中を犯します。
ん……ちゅ……んん……れろぉ……
「凄い……エレンの舌が僕に絡みついてくるよぉ……」
レオ様の唾液と私の唾液が混ざり合い、離れるときにスーッと糸を引いていました。少し刺激が強かったようで赤く火照ったように蕩けられています。
(そんな初なレオ様が可愛くて堪らなくなりました)
スルスルと下着を脱ぎ……
「こちらをご覧下さい」
「エレン……そこは……」
トロトロと膣から溢れ出る蜜は見られるとこで、より溢れてくるのを感じます。
「膣と言いまして、ここを通り、赤子が産まれてくるのです。そして、優しく愛撫されると女はとても気持ち良くなってしまうのですよ。もっと顔を近づけてご覧下さい」
レオ様にもっと見られたいという衝動に駆られ、そんなはしたないことを言ってしまったのでした。レオ様は子供ならではの好奇心いっぱいのようで初めて見る女の身体をマジマジと見つめらていました。
「エレン……こんなところに毛が生えているよ」
「はい、大人になると生えてくるのです。レオ様もいずれ……」
陰毛から陰核の辺りを見られ、息が掛かり、少しくすぐったくなってしまいます。
「この膨らんだところを指で触って下さい」
「うん……ここかな?」
「ひゃうううんっ!」
陰核にレオ様の指が当たり、自慰するよりも遥かに胸が高鳴りました。余りの快感にビクリと腰が浮いて跳ねてしまい、レオ様は私の身体を気遣って頂いたのです。
「エレン! ごめんなさい、痛かった?」
「痛いどころか、とても気持ち良くて、はしたないところをお見せしてしまいました。ですが、あのようになってしまいますので優しく愛撫して下さいまし」
「分かったよ」
可愛らしいレオ様は一生懸命、私の陰核を舐めくれたのです。そんな彼に厚かましくも更にお願い致しました。股を開き、両手で陰唇を広げ……
「レオ様……こちらも舌で舐めて頂けますか?」
そんなおねだりしてしまった恥ずかしさで膣内からは愛液が溢れ出てしまっていましたがレオ様はとても素直に応えてくれました。
「エレンの膣……ピンク色でとても綺麗だよ」
ペロペロと子犬や子猫がミルクを舐めとるように私の膣を舌を滑らし、愛撫されています。
「ああ……いい……レオ様が大事なところを……あうっん!」
ぴちゃぴちゃ……じゅるる……
「これがエレンの味なんだね……」
「レオ様……そんな、は、恥ずかしいです……」
レオ様は私が教えてもいないのに膣壁まで丹念に舐めてきて……
「あああっ! いくっ、いっちゃいますぅぅぅ!!!」
ぷしゅっ! と、吹き出した愛液がレオ様の美しい顔を濡らしてしまいました。
「はぁ、はぁ、エレンのあんな可愛いところ、見たことないよ……」
怒張した牡がピクピクと震え、私の達した姿を見て、興奮されたのか、レオ様は自慰を始めかねない勢いです。
「レオ様……ここに、膣に牡を入れて下さいまし……」
少し戸惑うレオ様の小さくも猛った牡に手を添え、膣の中へと誘いました。
ごくり……
レオ様が唾液を嚥下される音が私にも漏れ聞こえました。慣れない手付きで陰茎を押さえながら、膣へ当てがいますが何度も滑ってしまい……
「あっ……あっ……いいっ」
陰核にこすれ、私も気持ち良くなってしまいます。補助しようと手を伸ばしたときでした。
「エレン! もういっちゃうよぉぉ!!」
「えっ!? レオ様まだ……」
びゅっ!
レオ様は若い精子を私のお腹に射精して、果ててしまわれたのです……
「ううっ……ごめんなさい……」
「大丈夫ですよ。また、練習すれば良いのです。レオ様のお好きなときに呼んで下さい」
「うん! ありがとう、エレン」
私は頑張ってくれた精液にまみれたレオ様の陰茎をしゃぶり、綺麗にしたのです。無邪気で、でも立派に男としての役目を果たそうとされるレオ様……
そんな彼が愛おしく、初めての夜伽で緊張し、疲れて眠る小さな身体を抱いて、二人で眠りに就きました。
「あっ……そうです、とてもお上手です」
「エレン、僕に撫でられると気持ち良いの?」
「ええ、とても」
初めてで多少、荒さはあるものの、一生懸命なお姿と誉めて伸ばすということもあり、そうお伝え致しました。ですが、私がお教えするまでもなく、レオ様は……
ちゅぱ、ちゅぱ……
「あっ! ああん……そんな乳首を吸われたら、あ……うん……」
赤子に戻られたように夢中で乳首を舐めわしていらっしゃいました。
「エレンのおっぱい……凄く綺麗で柔らかい! こうしてるだけで僕はとても幸せな気分になってしまうよ」
「レオ様……あん! あああん」
ちゅるる……ぴちゃぴちゃ……
「僕の愛撫でエレンがこんなに甘い声を聞かせてくれるなんて……」
子供だとばかり思っていたのに激しくも優しく愛撫され続け、私の下着は秘部から溢れた愛液で湿っておりました。
「はぁ……はぁ……レオお坊ちゃま……」
また、口付けしたのですがレオ様をリードするように声変わり前の柔らかな唇を舌で舐め、ゆっくりと侵入し彼の口の中を犯します。
ん……ちゅ……んん……れろぉ……
「凄い……エレンの舌が僕に絡みついてくるよぉ……」
レオ様の唾液と私の唾液が混ざり合い、離れるときにスーッと糸を引いていました。少し刺激が強かったようで赤く火照ったように蕩けられています。
(そんな初なレオ様が可愛くて堪らなくなりました)
スルスルと下着を脱ぎ……
「こちらをご覧下さい」
「エレン……そこは……」
トロトロと膣から溢れ出る蜜は見られるとこで、より溢れてくるのを感じます。
「膣と言いまして、ここを通り、赤子が産まれてくるのです。そして、優しく愛撫されると女はとても気持ち良くなってしまうのですよ。もっと顔を近づけてご覧下さい」
レオ様にもっと見られたいという衝動に駆られ、そんなはしたないことを言ってしまったのでした。レオ様は子供ならではの好奇心いっぱいのようで初めて見る女の身体をマジマジと見つめらていました。
「エレン……こんなところに毛が生えているよ」
「はい、大人になると生えてくるのです。レオ様もいずれ……」
陰毛から陰核の辺りを見られ、息が掛かり、少しくすぐったくなってしまいます。
「この膨らんだところを指で触って下さい」
「うん……ここかな?」
「ひゃうううんっ!」
陰核にレオ様の指が当たり、自慰するよりも遥かに胸が高鳴りました。余りの快感にビクリと腰が浮いて跳ねてしまい、レオ様は私の身体を気遣って頂いたのです。
「エレン! ごめんなさい、痛かった?」
「痛いどころか、とても気持ち良くて、はしたないところをお見せしてしまいました。ですが、あのようになってしまいますので優しく愛撫して下さいまし」
「分かったよ」
可愛らしいレオ様は一生懸命、私の陰核を舐めくれたのです。そんな彼に厚かましくも更にお願い致しました。股を開き、両手で陰唇を広げ……
「レオ様……こちらも舌で舐めて頂けますか?」
そんなおねだりしてしまった恥ずかしさで膣内からは愛液が溢れ出てしまっていましたがレオ様はとても素直に応えてくれました。
「エレンの膣……ピンク色でとても綺麗だよ」
ペロペロと子犬や子猫がミルクを舐めとるように私の膣を舌を滑らし、愛撫されています。
「ああ……いい……レオ様が大事なところを……あうっん!」
ぴちゃぴちゃ……じゅるる……
「これがエレンの味なんだね……」
「レオ様……そんな、は、恥ずかしいです……」
レオ様は私が教えてもいないのに膣壁まで丹念に舐めてきて……
「あああっ! いくっ、いっちゃいますぅぅぅ!!!」
ぷしゅっ! と、吹き出した愛液がレオ様の美しい顔を濡らしてしまいました。
「はぁ、はぁ、エレンのあんな可愛いところ、見たことないよ……」
怒張した牡がピクピクと震え、私の達した姿を見て、興奮されたのか、レオ様は自慰を始めかねない勢いです。
「レオ様……ここに、膣に牡を入れて下さいまし……」
少し戸惑うレオ様の小さくも猛った牡に手を添え、膣の中へと誘いました。
ごくり……
レオ様が唾液を嚥下される音が私にも漏れ聞こえました。慣れない手付きで陰茎を押さえながら、膣へ当てがいますが何度も滑ってしまい……
「あっ……あっ……いいっ」
陰核にこすれ、私も気持ち良くなってしまいます。補助しようと手を伸ばしたときでした。
「エレン! もういっちゃうよぉぉ!!」
「えっ!? レオ様まだ……」
びゅっ!
レオ様は若い精子を私のお腹に射精して、果ててしまわれたのです……
「ううっ……ごめんなさい……」
「大丈夫ですよ。また、練習すれば良いのです。レオ様のお好きなときに呼んで下さい」
「うん! ありがとう、エレン」
私は頑張ってくれた精液にまみれたレオ様の陰茎をしゃぶり、綺麗にしたのです。無邪気で、でも立派に男としての役目を果たそうとされるレオ様……
そんな彼が愛おしく、初めての夜伽で緊張し、疲れて眠る小さな身体を抱いて、二人で眠りに就きました。
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