宇美

宇美

アイコンはいらすとわんパグさん http://www.wanpug.com/
4
舞台女優 柳音紅の見た夢。 京劇、中国文学、映画等好きな方におすすめです。
24hポイント 0pt
小説 47,119 位 / 47,119件 現代文学 1,722 位 / 1,722件
文字数 11,650 最終更新日 2019.04.20 登録日 2019.04.20
昭和の片田舎。 地主の三男坊の三郎は、 これといったとりえのない少年だ。 勉強も、 運動も並以下。 気が弱くて弟たちにも馬鹿にされている。 そんな三郎には一つだけ不思議な力があった。 生まれてくる子供が月から降りてくるのが見えるのだ。 すぐ読み終わります。 のんびりした話を読んで一週間の疲れを癒してください。 昭和40年代、50年代ぐらいの雰囲気です。 表紙イラストは下記のサイトのものを利用しています。 「イラストわんパグ」 http://www.wanpug.com/
24hポイント 0pt
小説 47,119 位 / 47,119件 現代文学 1,722 位 / 1,722件
文字数 6,297 最終更新日 2019.04.19 登録日 2019.04.19
乱暴者のコウス王子は、 大王(おおきみ)である父上の命令で、 クマソ征伐に向かう。 「クマソタケルなんか三日で倒してやる」 と父上には言ったものの、 結果は惨敗。 五体満足で残っている兵なんて、 従者の私とコウス王子以外、 ほとんどいないほどである。 私が 「ここはお父様の助けを借りましょう」 と助言したものの、 聞き入れず、 自分でなんとかすると言い張る。 そんなコウス王子がとった作戦は…… ちょっとすっとぼけたヤマトタケルのクマソ征伐です。 くすっと笑えるコメディ要素満載! 気軽に読んで笑ってください。 他サイトで読んで下さった方には、 非常に面白いと好評です。 注意: 神話がネタですが、 かなり創作が入っています。 本来のヤマトタケルのクマソ征伐については、 検索サイト等でお調べください。 逆に元ネタを知っている方には面白いと思います。     またヤマトタケルの名前「小碓」は通常オウスと呼びます。 作者が長い間勘違いしていたのですが、 コウスの方が語感が可愛らしいのと、 また「コウス」と呼ぶのが完全に間違いというわけではないらしいので、 このままにしました。        
24hポイント 0pt
小説 47,119 位 / 47,119件 歴史・時代 730 位 / 730件
文字数 28,653 最終更新日 2019.04.14 登録日 2019.04.14
東京で暮らす私には故郷に忘れられない友達がいた。いつも私の身代わりになって助けてくれた彼に、私は何もしてあげられなかった。たった一つの約束もないがしろにして十数年ぶりに再会した私を、彼は変わらぬ優しい笑顔で迎えてくれた。  昭和の終わり、ある海辺の田舎町、裕福な開業医の息子として何不自由なく育ったスグルは近所の由緒ある神社「白砂神社」の十二年に一度の祭りのスター「お稚児さん」に選ばれる。  お稚児さんは祭りの間中、生神様としてあがめられる。馬にまたがったお稚児さんを中心とした祭り行列が町を練り歩き、最後に船にのって出立するのを爆竹を鳴らしながら見送るのがこの祭りのメインイベントだった。少なくとも江戸時代初期より前から続くしきたりでお稚児さんに選ばれることは大変な名誉だった。町内の男の子を持つ親はみなお稚児さんに憧れた。  お稚児さんは祭りの始まる十五日前から拝殿や本殿のはるか奥にある裏山にこもり「禊」や「修行」をするが、甘やかされて育ったスグルにはそれが耐えられなかった。祭りの十日前になって、神社から逃げ出してしまう。  祭りの直前になってお稚児さんが逃げ帰ってしまい、宮司達は困ったが、あてはあった。白砂神社に二日と空けず、母とともに参拝にくる少年だった。粗末な身なりだったが人目を引く端正な容貌と上品さをもつ、利発な少年だった。木林虎之助と言う名前でスグルより三歳年上、彼の叔父も虎之助と言う名前だったので、皆に「小虎」と呼ばれている。  スグルは祭りの少し前にいじめっこからかばってもらったのをきっかけに小虎と仲良くなっていた。「小虎兄ちゃん」と呼び頼りに思っている。  無事に修行や禊を済ませた小虎は、祭りの当日スグルの代わりにお稚児さんになる。きらびやかな衣装を身につけ、白い馬にまたがり、行列を従え、氏子達にあがめられながら、町内を周る。沼に面した坂道を下るとき、突然小虎の乗った馬が暴れだす。
24hポイント 0pt
小説 19,048 位 / 19,048件 青春 1,080 位 / 1,080件
4