読まれない小説はもう卒業! 最後まで読んでもらえる小説の書き方|なぜ続きを読んでもらえないの? 小説の離脱ポイントを分析しました。
私はいままでたくさんのweb小説を読み始めて、途中でつまらなくなって、読むのをやめました。
なぜ読むのをやめてしまったのか…… このエッセイでは、離脱ポイントを分析解説しています。
あなたの執筆に役に立つこと間違いなしです。
なぜ読むのをやめてしまったのか…… このエッセイでは、離脱ポイントを分析解説しています。
あなたの執筆に役に立つこと間違いなしです。
第1話 はじめに
第2話 〇〇がないと1ページ目でブラウザバック
第3話 △△が覚えられないのに読まれるわけがない
第4話 誰が何をしているかはっきりさせよう
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頭の中は壮大なイマジネーションやアイディアが溢れていて、それを形にしてみたい!!
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そういう人は多いと思います。
かくゆう、私も数年前まではそうでした。
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●ブログを開設して小説を載せたページに広告を貼り、広告料をもらう。
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誰にも読まれない小説だからこそ書ききりなさい
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一話目次
●小説書きに唯一必要な技術と、その三つの理由
●創作ノウハウ三つの落とし穴
●「よく読むこと」と「よく書くこと」、どちらの方がより困難か
●執筆で承認欲求は満たされない
●利他で小説を書けるか?
●「書くこと」とは、あなただけに与えられた使命である
●読まれない小説でも、書く意味はある
「小説を投稿したのに誰も読んでくれない」
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「誰も読んでくれない小説を書くのに意味はあるのか」
そう、問い続けて10年が経った。
いまだに多くの人に読まれる小説は書けていない。
もちろん、何十冊と創作論の本を読んできたし、可能な限りの努力はした。途方もない時間を小説執筆に捧げた。
それでもつまらない小説しか書けないということは、おそらく、才能がないのだろう。
では、才能がなければ小説を書く意味はないのか。読まれない小説に存在する意味はないのか。
私はそうは思わない。私は確固たる信念を持って「読まれない小説でも、書く意味がある」と断言する。
このエッセイでは、ただひたすら「読者がいない状態で小説を書き続ける技術」と、その必要性について語る。
※どの話から読んでもわかるように書いてあります。質問等は感想へ。


クラスメイトの美少女と無人島に流された件
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修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
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どうやら、漂流して流されていたようだった。
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しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?