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完結おめでとうございます。
『あいみるのときはなかろう』で頑張っていた片山くんが時を経てのお話。端的に言えば楽しかった、に尽きます。音楽全般に詳しくない私(良い声は好き♡)ですが、彼は神からギフトを与えられた人物だと思います。彼を巡って友人たちが鍔迫り合いを繰り広げても、彼自身は絶妙な距離にいる。そのやりとりの可笑しみや温度差が、真剣な演奏の描写と緩急をつけているように感じました。数ヶ月の院生生活でたくさんの土産話を持ち帰る彼の様子に、わくわくが止まりません。
モサクさん、いつもありがとうございます♡『あいみるの〜』の時からおつき合いくださり、三喜雄が歌手らしく、ちょっと太々しく成長した様子を見ていただいたこと、五体投地で感謝です。実は結構、書いたり推敲したりしながら、おもろい……と呟いていたので、面白みのようなものが伝わってほっとしております。
声楽家は天音のような人のほうが上手くやっていけるので(私感ですが)、考えるタイプの三喜雄は、ギフテッドであるが故の悩みを抱えるでしょう。それを乗り越えていく姿も、いつか描けたらいいなと思っています。このたびは本当にありがとうございました!