私の完璧な彼氏さん
職場の上司と部下である鷹瑛と雪乃は恋人同士。けれど二人の間にはどうやら見えない壁がある。
優秀で完璧だけど、それゆえに本音を語るのが苦手な鷹瑛と、過去の幸せでない恋愛から女としての自分に自信のない雪乃。
恋人同士なのに両片想い状態の二人が、価値観や経験の違いから、遠ざかったりすれ違ったりしながら普通の幸福な恋人同士になるまでの話。
ムーンライトノベルズとエブリスタに掲載しているものに若干の改稿を加えています
優秀で完璧だけど、それゆえに本音を語るのが苦手な鷹瑛と、過去の幸せでない恋愛から女としての自分に自信のない雪乃。
恋人同士なのに両片想い状態の二人が、価値観や経験の違いから、遠ざかったりすれ違ったりしながら普通の幸福な恋人同士になるまでの話。
ムーンライトノベルズとエブリスタに掲載しているものに若干の改稿を加えています
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語彙力ないんですけど切ない感じとか2人が甘えあってる時とかほんとに好きです…
気になりすぎて一気に読んじゃいました
えっちなところもえっちなだけじゃなくて2人の思いがとっても表れてて…
今彼氏はいないんですけど彼氏彼女っていいなぁと思いました
思い入れのある作品なので、いろいろ感じ取っていただけてとても嬉しいです。
Rシーンも単に官能描写をするだけでなく、ストーリー的に意味のあるものにしようと努めたので、そういう部分が伝わったならよかったです。
少し前の作品ですが、目をとめて読んでくださってありがとうございます。
こうして感想をいただけて感謝です(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
きゆらじさん
読了&感想ありがとうございます。
アルファにまで追いかけてきてくださるほど、この作品を好きになってもらえて感謝感激です。
雪乃が成長して鷹瑛を受け止められるようになることがこの作品のメインテーマなので、ダイアモンドの章はかなり苦心しながら書きました。
気に入っていただけてとても嬉しいです。
人って一度自分を肯定できなくなると、そこを矯正するのはとても大変だと思うので、雪乃の努力は本当にすごいですよね。
それだけ鷹瑛への想いが強かったんでしょう。
お互いがお互いを本当に大切にしてる二人なので、このあとはひたすら幸せいっぱいなんだろうなと思います。
もしかすると、正式なプロポーズのあたりで一悶着あるかもしれませんが……それについてはアイデアが固まったらまた番外編を書くかもしれません。
ひとまず、ここまでお付き合いくださってありがとうございました!
紫乃
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