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バタバタ⑦
アレス達はいまだにパクパクしているから、そこのコーナーは避けよう。
「ここの食事は基本好きなものを自分で、このお皿に取り、好きな量を食べられます。ただ、食べ残しをしないようにご注意ください」
「「「「「はーい」」」」」
私はトレーにお皿と箸を乗せて見せる。まずは、私と晃太、両親が実際に取り分けしているのを見てもらう。
サラダコーナーはサニーレタス、トマト、水菜、海藻、タラモサラダ、コーン、蒸し鶏を選び盛り、ごまドレッシングをかける。晃太は山盛りサラダにノンオイルドレッシングね。皆さんぞろぞろ続く。
うん、色々ある。スモークサーモン、小さなグラスに入ったエビのカクテル、キノコのマリネ、キッシュ、数種類のハム、白身魚のグリル、具だくさん野菜のグラタン、パスタも数種類、飲茶もあり。他にも一杯、あ、蟹のつめコロッケがある。唐揚げやフライドポテト、小さめコロッケなどお子さまが好きそうなメニューがある。肉コーナーのアレスとアリスに退いてもらうと、新しく料理がでる。定番の柔らかビーフシチュー、チキンのトマト煮、彩り野菜のポークソテー。隣にはエビチリ、エビマヨもある。白身魚の甘酢和え、イカと野菜の塩炒めも美味しそう。チヂミやキンパ、スープコーナーもあり。蒸籠には野菜や薄切り豚、かしわが並ぶ。とにかく彩り多種多様な食事がたくさんある。
鉄板焼きコーナーはメニューがある。
・ステーキ
・ガーリックシュリンプ
ステーキはソースが選べる。あっさり大根ソース、ガーリックソース、オニオンソースね。晃太は大根ソースにして、ガーリックシュリンプも頼んでいる。私は結構盛ったし、ガーリックシュリンプのみにしよう。何をいくつと告げると、ぽんっ、と皿に綺麗に盛られたステーキやエビが出る。便利ー。両親は天麩羅コーナーのメニューを見て注文している。私はガーリックシュリンプを乗せて覗く。
・エビ
・イカ
・白身魚(キス)
・いんげん
・ナス
・カボチャ
・さつまいも
あはは、エビの料理凄かっ、ルージュが狂いそう。
寿司コーナーは晃太が向かう。
私はアルコール系のバーに。申し訳ないけど、トレーをホークさんに持ってもらう。
「このピンクの紙バンドは、ここで外さないでくださいね。これをこのバーで見せるとアルコールが頼めます。飲み放題ですよー」
ツヴァイクさんとミゲル君が万歳。
メニューを見る。
・ビール(ジョッキ、グラス、瓶)
・日本酒
・焼酎(芋・米)(水割り・ロック・ソーダ・お湯割り)
・ワイン(赤・白・ロゼ)
・カクテル(カシスオレンジ・カシスソーダ・カンパリソーダ・ピーチフィズ・ファジーネーブル)
・チューハイ(レモン・グレープフルーツ・青リンゴ・杏・ライム)
・ノンアルコールビール
・ノンアルコール(カシスオレンジ・カシスウーロン)
ふむ。ノンアルコールあるなら、フリンダさんに確認したけど、もともと付いてるドリンクで十分だって。
「で、ここで、このピンクの紙バンドを見せます、で、アルコールのカシスオレンジ」
いでよ、なんとか、みたいな。
ぽんっ、とカシスオレンジが、グラスの縁にオレンジ飾ってある。あら素敵。ツヴァイクさんとミゲル君がイエスッ、みたいにガッツポーズ。
グラスをトレーに乗せて、と。
「皆さん、だいたい分かりましたか? 一旦食事をとって、ドリンクを取りに来ても大丈夫ですよ。とりあえず、料理を取り分けてください、あ、未成年はアルコールダメだよ~」
「「「「「はーいっ」」」」」
皆さん、わー、とトレーを手にする。
ただ、ツヴァイクさんとミゲル君はアルコールのバーに直行。
「「ビールッ、ジョッキッ」」
ぽんっ、と出るビールジョッキ。八陣やJOY-Pのより、やや細身のジョッキだけど、冷えてそー。
「乾杯しますよー」
いきなり一気しようとして、私の声で止まる。いそいそとジョッキを自分達のテーブルに。
皆さん、思い思いに食事をチョイス。私はデザートコーナーを見て回りながら、いまだにパクパクしているアレス達を回収。
『げふっ、この肉、旨いのだ』
「げふっ、わふんっ」
「げふっ、くぅっ」
あんた達ね、まあ、よかか。
「ほら、一旦休んでまた食べればよかろう? デザート入らんばい」
『甘いのなら、入るのだっ』
「わふんっ」
「くぅっ」
そう言って、デザートコーナーに。あーあー、ミニケーキがなくなっていくー。果物もー。きっと補充あるよね。一通り食べて、やっと納得したのか、ビュッフェコーナーからでてくれた。
『ふう、また食べるのだ』
「わふんっ」
「くぅ」
あの額、納得。
だいたい、皆さん食事やドリンクいいかな。山盛りにしたり、少しずついろんな料理を取ったりしている。
席について、グラスを持つ。
「では、皆さん、お疲れ様です。そして、ヘルト君、マアデン君、おめでとうっ。かんぱーいっ」
「「「「「かんぱーいっ」」」」」
グビィッと一気はツヴァイクさんとミゲル君。他の皆さんもいいのみっぷり。
「ヘルト、頑張りましたね」
「ありがとうございますっ、リーダーッ」
微笑ましい笑顔を浮かべるフェリクスさん。そして、指導していただろうエリアンさん、ドーラさんも微笑み。嬉しそうなヘルト君。
「頑張ったなマアデン」
「へへっ、ありがとうございますっ」
マアデン君、照れ照れ。羨ましそうなハジェル君。
エマちゃん、テオ君もそんな顔。やっぱりこの無属性魔法ってのは、属性魔法を持たない冒険者には、一人前になれるかどうかの目安になる。ランクがCになる指標としてこの無属性魔法があるかどうか見られる。私は例外、ビアンカとルージュと言う、規格外の戦力を有していたからね。
それはさておき、頂きます。
まずは、ガーリックシュリンプ。うん、ニンニクの香りが広がるけど、嫌じゃない香り。これ、ご飯でも進みそう。次は濃厚エビのクリームパスタ、幅広のパスタをソースと絡めてぱくり、うわあ、エビの味が広がる。アルコール進む。次はチヂミ、久しぶりや、ゴマの入ったソースと一緒に。うん、まったく系統が違うけど、アルコール進む。グビグビ。
各パーティーのテーブルも賑やか。
鷹の目のテーブルでは、ホークさんがポークソテー、ミゲル君がチキンのトマト煮を食べてビール。チュアンさんは天麩羅を食べて、日本酒をくいっ。マデリーンさんはホタテと白菜のクリーム煮、次はあれ食べよ。エマちゃんはグラタン、テオ君は蟹のつめコロッケをはふはふ言いながら食べてる。
他のパーティーもわいわいしてる。
あら、アルコールのバーにツヴァイクさんとミゲル君の姿が。もう、飲んだの? ま、いっか、飲み放題だからね。
で、アレスとアリスとオシリスが再び出てきてパクパク。
わいわい食べるといつも以上に食べてしまった。
ふう、食べたあ。デザートコーナーのクレープを食べる、げふっ、あ、失礼。
「なあ、姉ちゃん」
「ん?」
アルコールで顔を真っ赤にした晃太が聞いてくる。
「ここ、優雲やん」
「そうやね」
「なら、朝も開いとらんね?」
「あ、そうやね」
優雲は旅館の中のレストラン。宿泊したら、朝は優雲でモーニングビュッフェだった。たしか、フレンチトースト美味しかった記憶が。なら、試してみてもいいかも。
「皆さーん、注目ー」
私は右手をあげる。
なんやろ? みたいに私を見る皆さん。
「明日の朝、8時ここに集合してくださーい。朝御飯、楽しみにしていてくださーい」
「「「「「はーいっ」」」」」
誰も嫌とは絶対言わない。笑顔や。
「ここの食事は基本好きなものを自分で、このお皿に取り、好きな量を食べられます。ただ、食べ残しをしないようにご注意ください」
「「「「「はーい」」」」」
私はトレーにお皿と箸を乗せて見せる。まずは、私と晃太、両親が実際に取り分けしているのを見てもらう。
サラダコーナーはサニーレタス、トマト、水菜、海藻、タラモサラダ、コーン、蒸し鶏を選び盛り、ごまドレッシングをかける。晃太は山盛りサラダにノンオイルドレッシングね。皆さんぞろぞろ続く。
うん、色々ある。スモークサーモン、小さなグラスに入ったエビのカクテル、キノコのマリネ、キッシュ、数種類のハム、白身魚のグリル、具だくさん野菜のグラタン、パスタも数種類、飲茶もあり。他にも一杯、あ、蟹のつめコロッケがある。唐揚げやフライドポテト、小さめコロッケなどお子さまが好きそうなメニューがある。肉コーナーのアレスとアリスに退いてもらうと、新しく料理がでる。定番の柔らかビーフシチュー、チキンのトマト煮、彩り野菜のポークソテー。隣にはエビチリ、エビマヨもある。白身魚の甘酢和え、イカと野菜の塩炒めも美味しそう。チヂミやキンパ、スープコーナーもあり。蒸籠には野菜や薄切り豚、かしわが並ぶ。とにかく彩り多種多様な食事がたくさんある。
鉄板焼きコーナーはメニューがある。
・ステーキ
・ガーリックシュリンプ
ステーキはソースが選べる。あっさり大根ソース、ガーリックソース、オニオンソースね。晃太は大根ソースにして、ガーリックシュリンプも頼んでいる。私は結構盛ったし、ガーリックシュリンプのみにしよう。何をいくつと告げると、ぽんっ、と皿に綺麗に盛られたステーキやエビが出る。便利ー。両親は天麩羅コーナーのメニューを見て注文している。私はガーリックシュリンプを乗せて覗く。
・エビ
・イカ
・白身魚(キス)
・いんげん
・ナス
・カボチャ
・さつまいも
あはは、エビの料理凄かっ、ルージュが狂いそう。
寿司コーナーは晃太が向かう。
私はアルコール系のバーに。申し訳ないけど、トレーをホークさんに持ってもらう。
「このピンクの紙バンドは、ここで外さないでくださいね。これをこのバーで見せるとアルコールが頼めます。飲み放題ですよー」
ツヴァイクさんとミゲル君が万歳。
メニューを見る。
・ビール(ジョッキ、グラス、瓶)
・日本酒
・焼酎(芋・米)(水割り・ロック・ソーダ・お湯割り)
・ワイン(赤・白・ロゼ)
・カクテル(カシスオレンジ・カシスソーダ・カンパリソーダ・ピーチフィズ・ファジーネーブル)
・チューハイ(レモン・グレープフルーツ・青リンゴ・杏・ライム)
・ノンアルコールビール
・ノンアルコール(カシスオレンジ・カシスウーロン)
ふむ。ノンアルコールあるなら、フリンダさんに確認したけど、もともと付いてるドリンクで十分だって。
「で、ここで、このピンクの紙バンドを見せます、で、アルコールのカシスオレンジ」
いでよ、なんとか、みたいな。
ぽんっ、とカシスオレンジが、グラスの縁にオレンジ飾ってある。あら素敵。ツヴァイクさんとミゲル君がイエスッ、みたいにガッツポーズ。
グラスをトレーに乗せて、と。
「皆さん、だいたい分かりましたか? 一旦食事をとって、ドリンクを取りに来ても大丈夫ですよ。とりあえず、料理を取り分けてください、あ、未成年はアルコールダメだよ~」
「「「「「はーいっ」」」」」
皆さん、わー、とトレーを手にする。
ただ、ツヴァイクさんとミゲル君はアルコールのバーに直行。
「「ビールッ、ジョッキッ」」
ぽんっ、と出るビールジョッキ。八陣やJOY-Pのより、やや細身のジョッキだけど、冷えてそー。
「乾杯しますよー」
いきなり一気しようとして、私の声で止まる。いそいそとジョッキを自分達のテーブルに。
皆さん、思い思いに食事をチョイス。私はデザートコーナーを見て回りながら、いまだにパクパクしているアレス達を回収。
『げふっ、この肉、旨いのだ』
「げふっ、わふんっ」
「げふっ、くぅっ」
あんた達ね、まあ、よかか。
「ほら、一旦休んでまた食べればよかろう? デザート入らんばい」
『甘いのなら、入るのだっ』
「わふんっ」
「くぅっ」
そう言って、デザートコーナーに。あーあー、ミニケーキがなくなっていくー。果物もー。きっと補充あるよね。一通り食べて、やっと納得したのか、ビュッフェコーナーからでてくれた。
『ふう、また食べるのだ』
「わふんっ」
「くぅ」
あの額、納得。
だいたい、皆さん食事やドリンクいいかな。山盛りにしたり、少しずついろんな料理を取ったりしている。
席について、グラスを持つ。
「では、皆さん、お疲れ様です。そして、ヘルト君、マアデン君、おめでとうっ。かんぱーいっ」
「「「「「かんぱーいっ」」」」」
グビィッと一気はツヴァイクさんとミゲル君。他の皆さんもいいのみっぷり。
「ヘルト、頑張りましたね」
「ありがとうございますっ、リーダーッ」
微笑ましい笑顔を浮かべるフェリクスさん。そして、指導していただろうエリアンさん、ドーラさんも微笑み。嬉しそうなヘルト君。
「頑張ったなマアデン」
「へへっ、ありがとうございますっ」
マアデン君、照れ照れ。羨ましそうなハジェル君。
エマちゃん、テオ君もそんな顔。やっぱりこの無属性魔法ってのは、属性魔法を持たない冒険者には、一人前になれるかどうかの目安になる。ランクがCになる指標としてこの無属性魔法があるかどうか見られる。私は例外、ビアンカとルージュと言う、規格外の戦力を有していたからね。
それはさておき、頂きます。
まずは、ガーリックシュリンプ。うん、ニンニクの香りが広がるけど、嫌じゃない香り。これ、ご飯でも進みそう。次は濃厚エビのクリームパスタ、幅広のパスタをソースと絡めてぱくり、うわあ、エビの味が広がる。アルコール進む。次はチヂミ、久しぶりや、ゴマの入ったソースと一緒に。うん、まったく系統が違うけど、アルコール進む。グビグビ。
各パーティーのテーブルも賑やか。
鷹の目のテーブルでは、ホークさんがポークソテー、ミゲル君がチキンのトマト煮を食べてビール。チュアンさんは天麩羅を食べて、日本酒をくいっ。マデリーンさんはホタテと白菜のクリーム煮、次はあれ食べよ。エマちゃんはグラタン、テオ君は蟹のつめコロッケをはふはふ言いながら食べてる。
他のパーティーもわいわいしてる。
あら、アルコールのバーにツヴァイクさんとミゲル君の姿が。もう、飲んだの? ま、いっか、飲み放題だからね。
で、アレスとアリスとオシリスが再び出てきてパクパク。
わいわい食べるといつも以上に食べてしまった。
ふう、食べたあ。デザートコーナーのクレープを食べる、げふっ、あ、失礼。
「なあ、姉ちゃん」
「ん?」
アルコールで顔を真っ赤にした晃太が聞いてくる。
「ここ、優雲やん」
「そうやね」
「なら、朝も開いとらんね?」
「あ、そうやね」
優雲は旅館の中のレストラン。宿泊したら、朝は優雲でモーニングビュッフェだった。たしか、フレンチトースト美味しかった記憶が。なら、試してみてもいいかも。
「皆さーん、注目ー」
私は右手をあげる。
なんやろ? みたいに私を見る皆さん。
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