生贄姫巫女と土地神
美濃は不思議な力があった。風を読み、神の言葉を聞く能力。
それ故、姫巫女とし崇められていた。
しかし彼女は鍵のかかった広い部屋に閉じ込められ自由を奪われて生活していた。
そんなある日、食事を下げに来た侍女が鍵をかけ忘れていることに気が付いた。
美濃は勇気を出して、決して入ってはいけないと言われている”禁忌の森”へ逃げ込む。
そこで出会った青年、紬(つむぎ)と出会う。
美濃には彼が神である事がすぐに分かった。
青年は美濃を憐れに思い助けることにした。
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