2 / 10
小規模ギルドのある町
第2話 少年たちの物語
しおりを挟む
雪が降ることが減ってきたとはいえ、まだまだ寒い早朝から冒険者達から旦那と言われている男は宿を出る。
今日仕事がないことは確認済みだ。あの男は俺たちがジャンを失った日に東の森でボスであった《主の獣》を討伐して、この町に来た。
それから冒険者たちの信頼を得た頃になると、ギルドであのモンスターの調査任務を引き受けた。
俺たちがどれだけ食い下がってもおりなかった仕事の許可が、彼はギルドからの依頼でおりている。
ふざけやがって。
周りからの噂では、よく仕事をし寡黙だが的確な指示を出すという。
ようは他人に仕事をやらせて、威張ってるだけだろ?
何かあいつの弱味でもないかと思ってここ最近調べてみたが、奴は仕事してギルドと居酒屋で一日の大半を過ごし後は宿舎で寝るだけ。
人間性は見えてこなかった。
冒険者に多い、金に対する欲求や復讐心といった強い行動理念が分からなかった。
何故あの手間のかかる任務を受注しようとしているのだろうか。大人狼は最近迷宮変動をおこした《北の洞窟》の最新部の恐らくではあるが、ボスモンスターである。
ギルドは新たに見つかったダンジョンや迷宮変動を起こしてまだ安定していないダンジョンに入る許可を出さない。
そのため彼は一度ギルドの評価を得て、一緒にミッションに行く仲間を用意して、ダンジョンの探索任務を何度もこなしてきた。
冬頃から春になる今までの間に《北の洞窟》の最深部の地形やモンスター・採集できる物の情報はギルド内で共有されているらしい。
ギルドで開示される情報は各ギルドで認められたランクによって違うが、少なくとも俺たちに《大人狼》どころか最深部の情報は開示されていない。
いくらダンジョン内で仲間を失おうが、開示情報が増えることはない。
全情報を保持しているのは5等級のパーティだが、俺たちはようやく3等級になったばかりだ。
そのため、5等級のやつらとギルドメンバー達から旦那と呼ばれるあいつと一緒に任務を終えたやつらの話を聞いて仲間と一緒に話をする程度だ。
しかしその仲間たちとの話も最近はやっていない。
ジャンが死んでからしばらくたち、ギルドの仕事もようやくできるようになってきたがそれでも俺たちは立ち直れていない。
しばらく尾行していると町から少し離れた滝壺のある広場に到着した。
奴はしばらく技や術の稽古をすると上着を脱いで滝に向かう。
剣を両手で逆さに持ち、低く姿勢を構えると姿が消える。気付いたときには、流れ落ちる水はなくなり滝の上に飛び上がっていた。
「熱い!」反射的にそう叫ぶと同時に爆音と共に熱湯が降り注ぎ、俺は慌ててその場を逃げた。
ギルド内集会所にて。
「で、結局今日は滝壺で火傷したってこと以外何の情報もなくかえってきったてわけ?」盗賊のティシャはたいしたリーダーねとあきれ果てている。
ティシャだけではない。他のパーティメンバーも同じことを思っているようだった。
この中であのモンスターにたいして執着しているのは俺だけだ。
皆ジャンのことを忘れたわけではないが、あの厄介なモンスターを倒したとまでは思っていない。
「だいたい僕たちのレベルではあのダンジョンは早すぎたんだ。今向かっても最深部まで行って帰ってこられるとは思えない」
僧侶のベックもやはり同意する。
「っつかさ、っつかさ、ぶっちゃけこのパーティのレベルじゃどんだけ情報集めてもあそこには入れないでしょ?
無断で入るわけ?それと上位ギルドメンバーに連れってもらうとか、一気にレベル上げるとか全部無理っしょ」
奇術師のポロもイラつかせる喋りをしながら分かりきっていることを言う。
「わかっってる。判ってるがそれでも何せずにはいられないだろ。もう、何もせずに失うのは嫌なんだよ」
そういうと皆心を打たれたようで黙り混む。
しかし死んだジャンの代わりに今までパーティのリーダーとして皆を引っ張ってきたが、リーダーとして何の成果をあげられていないのも事実。このままチームの未来について話し合わずに、ダンジョンの情報を集めているだけでは何の意味も・・・。
話に行き詰まっていると、ダンのパーティがギルドに入ってくるのが見え、そちらに向かう。
「おい、ダン最近調子どうだい?」
ダンは機嫌が悪そうに「お前は新たにリーダーになれたことがよほど嬉しく見えるな」返す。
深い怒りが込み上げてくる。だがここで感情に流されて行動を起こすとダンの思う壺だ。
ダンは俺たちの相手をする気がない。
よそ者の相手は喜んでするくせに地元民の雑魚の相手はしないってか。だがこいつはあの流れ者と一番交流が深い。
「最近はあの流れ者と一緒によく洞窟探査にいっているらしいじゃないか」
「ふん。まぁ、そんな怖い顔をするな。お前が仲間を失ってからがむしゃらに頑張って空回りしまくってるのはこの町じゃ皆知ってる。それとお前は知らんだろうが、旦那はなかなか尊敬ので切る男だぜ?」ダンは自分のパーティメンバーに諭されて言う。
旦那とは言うが、ダンの方があの流れ者より年上の気がする。
ダンが言うにはあの流れ者は町に来た頃は独りで仕事をしていたが、少しずつ高難度の任務をこなしていくにつれ最初は低等級のメンバーや流れ者達と仕事をするようになっていったという。
その内ギルド中で、事前に敵やダンジョンの情報共有や装備品の用意、任務後の報酬の多さが有名になっていったという。
そうしていくうちに、町の高等級の冒険者たちがこぞって組むようになっていった。
その話を聞いていくとどうもあの男がそんなに強いように思えなかった。
その事を訊ねると、あの男の強さは分からないと言う。
ダンはその理由として、あの男は任務に対して必要な準備をした上でことに当たっていると言う話だった。
何故かイライラがつのる。
ジャンが死んだのは、それらのことが出来なかったからだ。
あの男なら迷宮変動中のダンジョンにはどれ程の戦力があっても侵入しなかったかもしれない。
だが、そんなことを言っていればいつまでたっても仕事が出来ないではないか。そんなに臆病であることが評価される仕事だったか?冒険者って仕事は。
話を聞くほどにいけすかない奴に思えてくる。遠目でしか見たことはないが、いつも偉そうな態度をとっているあの男がそんなに好かれるようには思えない。
今日仕事がないことは確認済みだ。あの男は俺たちがジャンを失った日に東の森でボスであった《主の獣》を討伐して、この町に来た。
それから冒険者たちの信頼を得た頃になると、ギルドであのモンスターの調査任務を引き受けた。
俺たちがどれだけ食い下がってもおりなかった仕事の許可が、彼はギルドからの依頼でおりている。
ふざけやがって。
周りからの噂では、よく仕事をし寡黙だが的確な指示を出すという。
ようは他人に仕事をやらせて、威張ってるだけだろ?
何かあいつの弱味でもないかと思ってここ最近調べてみたが、奴は仕事してギルドと居酒屋で一日の大半を過ごし後は宿舎で寝るだけ。
人間性は見えてこなかった。
冒険者に多い、金に対する欲求や復讐心といった強い行動理念が分からなかった。
何故あの手間のかかる任務を受注しようとしているのだろうか。大人狼は最近迷宮変動をおこした《北の洞窟》の最新部の恐らくではあるが、ボスモンスターである。
ギルドは新たに見つかったダンジョンや迷宮変動を起こしてまだ安定していないダンジョンに入る許可を出さない。
そのため彼は一度ギルドの評価を得て、一緒にミッションに行く仲間を用意して、ダンジョンの探索任務を何度もこなしてきた。
冬頃から春になる今までの間に《北の洞窟》の最深部の地形やモンスター・採集できる物の情報はギルド内で共有されているらしい。
ギルドで開示される情報は各ギルドで認められたランクによって違うが、少なくとも俺たちに《大人狼》どころか最深部の情報は開示されていない。
いくらダンジョン内で仲間を失おうが、開示情報が増えることはない。
全情報を保持しているのは5等級のパーティだが、俺たちはようやく3等級になったばかりだ。
そのため、5等級のやつらとギルドメンバー達から旦那と呼ばれるあいつと一緒に任務を終えたやつらの話を聞いて仲間と一緒に話をする程度だ。
しかしその仲間たちとの話も最近はやっていない。
ジャンが死んでからしばらくたち、ギルドの仕事もようやくできるようになってきたがそれでも俺たちは立ち直れていない。
しばらく尾行していると町から少し離れた滝壺のある広場に到着した。
奴はしばらく技や術の稽古をすると上着を脱いで滝に向かう。
剣を両手で逆さに持ち、低く姿勢を構えると姿が消える。気付いたときには、流れ落ちる水はなくなり滝の上に飛び上がっていた。
「熱い!」反射的にそう叫ぶと同時に爆音と共に熱湯が降り注ぎ、俺は慌ててその場を逃げた。
ギルド内集会所にて。
「で、結局今日は滝壺で火傷したってこと以外何の情報もなくかえってきったてわけ?」盗賊のティシャはたいしたリーダーねとあきれ果てている。
ティシャだけではない。他のパーティメンバーも同じことを思っているようだった。
この中であのモンスターにたいして執着しているのは俺だけだ。
皆ジャンのことを忘れたわけではないが、あの厄介なモンスターを倒したとまでは思っていない。
「だいたい僕たちのレベルではあのダンジョンは早すぎたんだ。今向かっても最深部まで行って帰ってこられるとは思えない」
僧侶のベックもやはり同意する。
「っつかさ、っつかさ、ぶっちゃけこのパーティのレベルじゃどんだけ情報集めてもあそこには入れないでしょ?
無断で入るわけ?それと上位ギルドメンバーに連れってもらうとか、一気にレベル上げるとか全部無理っしょ」
奇術師のポロもイラつかせる喋りをしながら分かりきっていることを言う。
「わかっってる。判ってるがそれでも何せずにはいられないだろ。もう、何もせずに失うのは嫌なんだよ」
そういうと皆心を打たれたようで黙り混む。
しかし死んだジャンの代わりに今までパーティのリーダーとして皆を引っ張ってきたが、リーダーとして何の成果をあげられていないのも事実。このままチームの未来について話し合わずに、ダンジョンの情報を集めているだけでは何の意味も・・・。
話に行き詰まっていると、ダンのパーティがギルドに入ってくるのが見え、そちらに向かう。
「おい、ダン最近調子どうだい?」
ダンは機嫌が悪そうに「お前は新たにリーダーになれたことがよほど嬉しく見えるな」返す。
深い怒りが込み上げてくる。だがここで感情に流されて行動を起こすとダンの思う壺だ。
ダンは俺たちの相手をする気がない。
よそ者の相手は喜んでするくせに地元民の雑魚の相手はしないってか。だがこいつはあの流れ者と一番交流が深い。
「最近はあの流れ者と一緒によく洞窟探査にいっているらしいじゃないか」
「ふん。まぁ、そんな怖い顔をするな。お前が仲間を失ってからがむしゃらに頑張って空回りしまくってるのはこの町じゃ皆知ってる。それとお前は知らんだろうが、旦那はなかなか尊敬ので切る男だぜ?」ダンは自分のパーティメンバーに諭されて言う。
旦那とは言うが、ダンの方があの流れ者より年上の気がする。
ダンが言うにはあの流れ者は町に来た頃は独りで仕事をしていたが、少しずつ高難度の任務をこなしていくにつれ最初は低等級のメンバーや流れ者達と仕事をするようになっていったという。
その内ギルド中で、事前に敵やダンジョンの情報共有や装備品の用意、任務後の報酬の多さが有名になっていったという。
そうしていくうちに、町の高等級の冒険者たちがこぞって組むようになっていった。
その話を聞いていくとどうもあの男がそんなに強いように思えなかった。
その事を訊ねると、あの男の強さは分からないと言う。
ダンはその理由として、あの男は任務に対して必要な準備をした上でことに当たっていると言う話だった。
何故かイライラがつのる。
ジャンが死んだのは、それらのことが出来なかったからだ。
あの男なら迷宮変動中のダンジョンにはどれ程の戦力があっても侵入しなかったかもしれない。
だが、そんなことを言っていればいつまでたっても仕事が出来ないではないか。そんなに臆病であることが評価される仕事だったか?冒険者って仕事は。
話を聞くほどにいけすかない奴に思えてくる。遠目でしか見たことはないが、いつも偉そうな態度をとっているあの男がそんなに好かれるようには思えない。
0
あなたにおすすめの小説
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
大ッ嫌いな英雄様達に告ぐ
鮭とば
ファンタジー
剣があって、魔法があって、けれども機械はない世界。妖魔族、俗に言う魔族と人間族の、原因は最早誰にもわからない、終わらない小競り合いに、いつからあらわれたのかは皆わからないが、一旦の終止符をねじ込んだ聖女様と、それを守る5人の英雄様。
それが約50年前。
聖女様はそれから2回代替わりをし、数年前に3回目の代替わりをしたばかりで、英雄様は数え切れないぐらい替わってる。
英雄の座は常に5つで、基本的にどこから英雄を選ぶかは決まってる。
俺は、なんとしても、聖女様のすぐ隣に居たい。
でも…英雄は5人もいらないな。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる