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第二章:グラッド・ディーガスト
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「あなたの、ためじゃない」
「………」
驚くほど低く苦しげな言い方に、返す言葉が見つからない。この子の言う、私のためじゃないっていうのも分かるし、じゃあ誰のためって言ったら一人しかいない。
ランリスに命じることが出来るのは、グラッドだけだ。
きっとこの子は……彼のことが好きなのかもしれない。そうだとしたら、私を受け入れられないのも頷ける。突然想い人が、知らない人を連れてきたのだ。不安にもなるだろう。
なのに私は、一人で浮かれて友達になれるかな、とか。あまつさえ、グラッドのことまで……急に恥ずかしさと申し訳なさが浮かんでしまい、俯いてしまう。
けど、謝ることが適切なわけじゃないけど、何か伝えなきゃと口を開きかける。だけど、ランリスの方が一足先に、目の前でバッと顔を上げた。その勢いに、思わず一歩引いてしまう。
「あなたはズルい…! いるだけで……そこに存在してるだけで必要とされている」
「そんなこと……」
「ないと言えますか? 本当に?」
こんな風に責められると、押し黙る他なくなる。私だって望んでここにいるわけじゃない。だけど、なにかしらの役割があるから、みんながそれに応じてくれているだけなのだ。だってここは、乙女ゲームの世界なのだから。
ようやく受け入れ始めた事実を、改めて心に秘める。
存在するだけで必要とされてると見えるのは、きっとそういう仕様。私がどうこうしてるわけじゃない。
でも、反論は出来ない。どう説明したって、言い訳にすらならない気がするから。それを知らないランリスは、尚も続ける。
「あなたには特別な力がある。でも同時に、使い方を誤れば危険なものになる。にもかかわらず、その自覚がない」
「……あ、ごめんなさい……」
「謝って済む問題じゃない! だから私は、あなたを外に出してはならないと言ったんだ!」
「でも、だからって閉じ込めるの? 私は、自分の力がどんなものかをまだ知らない。そんな、理由も分からないまま囚われるなんて、納得出来ないよ」
さすがに黙っていられなかった。一方的に捕らえることを、正当化するようなことを言われてしまったら。
落ち着きを取り戻してほしいと、出来るだけ静かな声で、ゆっくり諭すように告げた言葉。しばしの沈黙が訪れる。
思案するように視線を落とし、しばらくして、ランリスは大きく息を吸った。そのままゆっくりと、自身を落ち着けるように吐き出した。
「………確かに、そうですね。感情的になりすぎたみたいです」
「じゃあ、幽閉は」
「教えてあげますよ」
「え?」
「私も興味がありましたから。あなたの力に。試して教えてあげます」
てっきり、幽閉の話がなくなるものだと思っていた。
でもこれじゃあ、話の方向性が全く変わってくる。ランリスが怖いわけじゃないけど、一歩、また一歩と近づかれると知らずに恐怖が沸き上がってきてしまった。
「ラ、ランリス……?」
何を試そうとしてるのか。雰囲気から察するに、良いことではないのは確かだ。
そうこうしてるうちに、ランリスの手が伸びてくる。その手に腕を掴まれて、引き寄せられたかと思うとそのままベッドに突き飛ばされた。
「いった」
意外とこの子、力が強いんですけど。掴まれた腕のところが、まだジンジン痛む。たとえゲームの中だって、やっていいことと悪いことがあるはず。文句の一つでも言ってやらなきゃ気が済まないと、バッと、顔を上げたところで固まってしまった。
迫ってくるランリスがフードを外すと、綺麗な薄翠の髪がサラサラと揺れる。後ろは短いけど、前髪の左右は長く垂らしてあった。
私を見つめる瞳も、美しいほどの琥珀色。白い肌が少し紅潮していて、愛らしい。たぶん、私が怒らせたせいなんだろうけど。
なのに、首元のボタンを外すときは、変な色香が漂っている。
………て、呆然と見てたけど、なんか危うい雰囲気……!
慌てて離れようとしたけど間に合わず、両手を頭上に纏め上げられ、組敷かれた。
「ランリス!? ちょ、なっ…んっ!」
続けようとした言葉が、ランリスの口づけによって遮られる。突然のことに頭が真っ白になってしまった。
え、なに??どういうこと??
「んー!!」
なんとか抜け出そうと体を動かすけど、ビクともしない。だんだんと頭が混乱してくる。なんでランリスとキスしてるの?仲良くなりたいと思ったけど、ここまで親密になるのは望んでない。というか、一足飛び過ぎるでしょ!!
「……っ…!」
一瞬、解放されたかと思ったものの、すぐに角度を変えて、口を塞がれる。これじゃ、話し合いすら出来ない。焦りながらも、わずかに手首を捻ると、ほんの少し力の抜けたランリスの手から右手だけが、すり抜けることが出来た。左手は相変わらず、掴まれたままだったけど。
その右手でランリスを押し退けようと、肩を押す。けど、動かなくて必死に押していく。けど途中で、触れた感触に身体が固まった。
胸元、あると思っていた柔らかさを感じない。まさか、と思い、失礼ながらも、もう一度押してみる。
あれ?あれれ??
胸元、硬いんですけど。これはもしかして……もしかしなくても胸板というものですか。そうなると、ランリスは男の子?私は普通にキスしてるってこと?そう認識してしまったら、急に恥ずかしさが込み上げた。
だって、今の状況って、そのまま男女のワンシーン的なあれでしょ。ずっと同性だと思ってたから耐えられてたのに、意識すると全てがひっくり返ってしまう。
マズイ、耐えられない、と思った瞬間、ランリスが顔を離して、苦し気に表情を変えた。
「…くっ……」
そして、空いていた手で額を押さえる。まるで、めまいでもおこしているかのよう。心配になって、わずかに身を起こし、思わず声をかけた。
「あの……大丈夫?」
その言葉に反応は示さず、彼は静かに瞳を閉じる。そっと手を伸ばすと、瞼がピクリと動いて、手を止める。
様子を窺う中、ゆっくりとその瞼が開いていった。琥珀色の瞳が一瞬赤く光って直後私を映した。そして、そっとその口元が弧を描く。
「ラン、リス」
ここにきて、わずかな危機感を覚える。このままじゃ危ないかも、そう思って、離れようとしたところをすかさず、手首を掴まれて引き留められた。
「いっ!」
強く掴まれて、その痛みに涙が滲む。ランリスの行動が全然分からない。離して、と言おうと顔を上げた直後、彼の方が一際切なげな声を出した。
「逃げないで」
「…………」
熱でも孕んでいるかのような瞳を向けられて、不覚にも胸がトクンと音を立てた。徐々に、手首を掴む力が弱まり、痛みはなくなる。けど、しっかり掴まれたままだから離すことは出来なかった。
そっと、もう片方の手が頬に添えられる。滑るように撫でながら、彼は微かに頭を傾けた。
「……あなたは先程、自分の力を知らないと仰いましたね」
「そう、だけど……それよりランリス、手を離し」
「知りたいと、今でも思いますか?」
「え?」
「ご自身の力を知りたいと……そう、思いますか?」
遮られ、静かに問われた言葉。真っすぐ見つめてくる瞳が、心の内を見透かそうとしているかのようだ。間を置いて、頷く。あの時の気持ちに偽りはないのだから。
すると、ランリスはふわりと微笑んだ。
「でしたら……私を……いえ」
伸びてくる手が肩口へ添えられる。直後、力を込められた。
「ボクを受け入れてください」
「えっ?!」
軽く押されると、後ろに倒れ込む。再びのしかかられるような体勢になってしまい焦ってしまった。こんなことで、何を知ることが出来るのだろう。困惑の中、必死に言葉を選ぶ。
「あ、あのね、ランリス。確かに知りたいとは言ったけど、今じゃなくてもいいかなって思って」
「今でなければ、ダメなんです」
言いながら、私を見下ろす琥珀色の瞳は微かに色めく。大切なものに触れるかのように、頬を手の平で包まれる。
「大丈夫。一線は超えないつもりです」
「一線?!」
ちょっと待ってと言いながら、ランリスの方に手を伸ばすけど、容易に指先を絡められシーツに縫い付けられる。
覆いかぶさってくる彼が、再び唇を重ねてきた。でも、今までと違い、しっとりとした甘ささえ含む口づけ。何度か繰り返したあと、不意に割り入るように、舌が入り込んできた。そのまま、私の舌を絡めとっていく。
「っ?!」
これはマズイ。さすがにマズイ。ここまでいくのは違う気がする。
これで結局何が分かるのか。問おうにも、押さえつけられてるから動けない。両手首を動かしても身動ぎしようとも、上に乗るランリスはびくともしなかった。
それどころか、更に強く押さえ込まれる。顔を逸らそうにも、顎を片手で掴まれて固定されてしまった。絶対逃がさない、といった風に。
息苦しくなると、一旦は解放されるものの、またすぐに同じことが繰り返される。
「……ん…っ……」
ぎゅっと瞑っていた目元が、じわりと潤む。
それが恐怖とか、悲しみでないことは分かっていた。だから、こう何度も舌を擦られて、時折唇を舐められると、次第に全てを任せてしまいそうになってしまう。
「……っ……」
頭の芯が痺れ、何も考えられなくなる頃、ようやくランリスが顔を離して身を起こした。
「………」
驚くほど低く苦しげな言い方に、返す言葉が見つからない。この子の言う、私のためじゃないっていうのも分かるし、じゃあ誰のためって言ったら一人しかいない。
ランリスに命じることが出来るのは、グラッドだけだ。
きっとこの子は……彼のことが好きなのかもしれない。そうだとしたら、私を受け入れられないのも頷ける。突然想い人が、知らない人を連れてきたのだ。不安にもなるだろう。
なのに私は、一人で浮かれて友達になれるかな、とか。あまつさえ、グラッドのことまで……急に恥ずかしさと申し訳なさが浮かんでしまい、俯いてしまう。
けど、謝ることが適切なわけじゃないけど、何か伝えなきゃと口を開きかける。だけど、ランリスの方が一足先に、目の前でバッと顔を上げた。その勢いに、思わず一歩引いてしまう。
「あなたはズルい…! いるだけで……そこに存在してるだけで必要とされている」
「そんなこと……」
「ないと言えますか? 本当に?」
こんな風に責められると、押し黙る他なくなる。私だって望んでここにいるわけじゃない。だけど、なにかしらの役割があるから、みんながそれに応じてくれているだけなのだ。だってここは、乙女ゲームの世界なのだから。
ようやく受け入れ始めた事実を、改めて心に秘める。
存在するだけで必要とされてると見えるのは、きっとそういう仕様。私がどうこうしてるわけじゃない。
でも、反論は出来ない。どう説明したって、言い訳にすらならない気がするから。それを知らないランリスは、尚も続ける。
「あなたには特別な力がある。でも同時に、使い方を誤れば危険なものになる。にもかかわらず、その自覚がない」
「……あ、ごめんなさい……」
「謝って済む問題じゃない! だから私は、あなたを外に出してはならないと言ったんだ!」
「でも、だからって閉じ込めるの? 私は、自分の力がどんなものかをまだ知らない。そんな、理由も分からないまま囚われるなんて、納得出来ないよ」
さすがに黙っていられなかった。一方的に捕らえることを、正当化するようなことを言われてしまったら。
落ち着きを取り戻してほしいと、出来るだけ静かな声で、ゆっくり諭すように告げた言葉。しばしの沈黙が訪れる。
思案するように視線を落とし、しばらくして、ランリスは大きく息を吸った。そのままゆっくりと、自身を落ち着けるように吐き出した。
「………確かに、そうですね。感情的になりすぎたみたいです」
「じゃあ、幽閉は」
「教えてあげますよ」
「え?」
「私も興味がありましたから。あなたの力に。試して教えてあげます」
てっきり、幽閉の話がなくなるものだと思っていた。
でもこれじゃあ、話の方向性が全く変わってくる。ランリスが怖いわけじゃないけど、一歩、また一歩と近づかれると知らずに恐怖が沸き上がってきてしまった。
「ラ、ランリス……?」
何を試そうとしてるのか。雰囲気から察するに、良いことではないのは確かだ。
そうこうしてるうちに、ランリスの手が伸びてくる。その手に腕を掴まれて、引き寄せられたかと思うとそのままベッドに突き飛ばされた。
「いった」
意外とこの子、力が強いんですけど。掴まれた腕のところが、まだジンジン痛む。たとえゲームの中だって、やっていいことと悪いことがあるはず。文句の一つでも言ってやらなきゃ気が済まないと、バッと、顔を上げたところで固まってしまった。
迫ってくるランリスがフードを外すと、綺麗な薄翠の髪がサラサラと揺れる。後ろは短いけど、前髪の左右は長く垂らしてあった。
私を見つめる瞳も、美しいほどの琥珀色。白い肌が少し紅潮していて、愛らしい。たぶん、私が怒らせたせいなんだろうけど。
なのに、首元のボタンを外すときは、変な色香が漂っている。
………て、呆然と見てたけど、なんか危うい雰囲気……!
慌てて離れようとしたけど間に合わず、両手を頭上に纏め上げられ、組敷かれた。
「ランリス!? ちょ、なっ…んっ!」
続けようとした言葉が、ランリスの口づけによって遮られる。突然のことに頭が真っ白になってしまった。
え、なに??どういうこと??
「んー!!」
なんとか抜け出そうと体を動かすけど、ビクともしない。だんだんと頭が混乱してくる。なんでランリスとキスしてるの?仲良くなりたいと思ったけど、ここまで親密になるのは望んでない。というか、一足飛び過ぎるでしょ!!
「……っ…!」
一瞬、解放されたかと思ったものの、すぐに角度を変えて、口を塞がれる。これじゃ、話し合いすら出来ない。焦りながらも、わずかに手首を捻ると、ほんの少し力の抜けたランリスの手から右手だけが、すり抜けることが出来た。左手は相変わらず、掴まれたままだったけど。
その右手でランリスを押し退けようと、肩を押す。けど、動かなくて必死に押していく。けど途中で、触れた感触に身体が固まった。
胸元、あると思っていた柔らかさを感じない。まさか、と思い、失礼ながらも、もう一度押してみる。
あれ?あれれ??
胸元、硬いんですけど。これはもしかして……もしかしなくても胸板というものですか。そうなると、ランリスは男の子?私は普通にキスしてるってこと?そう認識してしまったら、急に恥ずかしさが込み上げた。
だって、今の状況って、そのまま男女のワンシーン的なあれでしょ。ずっと同性だと思ってたから耐えられてたのに、意識すると全てがひっくり返ってしまう。
マズイ、耐えられない、と思った瞬間、ランリスが顔を離して、苦し気に表情を変えた。
「…くっ……」
そして、空いていた手で額を押さえる。まるで、めまいでもおこしているかのよう。心配になって、わずかに身を起こし、思わず声をかけた。
「あの……大丈夫?」
その言葉に反応は示さず、彼は静かに瞳を閉じる。そっと手を伸ばすと、瞼がピクリと動いて、手を止める。
様子を窺う中、ゆっくりとその瞼が開いていった。琥珀色の瞳が一瞬赤く光って直後私を映した。そして、そっとその口元が弧を描く。
「ラン、リス」
ここにきて、わずかな危機感を覚える。このままじゃ危ないかも、そう思って、離れようとしたところをすかさず、手首を掴まれて引き留められた。
「いっ!」
強く掴まれて、その痛みに涙が滲む。ランリスの行動が全然分からない。離して、と言おうと顔を上げた直後、彼の方が一際切なげな声を出した。
「逃げないで」
「…………」
熱でも孕んでいるかのような瞳を向けられて、不覚にも胸がトクンと音を立てた。徐々に、手首を掴む力が弱まり、痛みはなくなる。けど、しっかり掴まれたままだから離すことは出来なかった。
そっと、もう片方の手が頬に添えられる。滑るように撫でながら、彼は微かに頭を傾けた。
「……あなたは先程、自分の力を知らないと仰いましたね」
「そう、だけど……それよりランリス、手を離し」
「知りたいと、今でも思いますか?」
「え?」
「ご自身の力を知りたいと……そう、思いますか?」
遮られ、静かに問われた言葉。真っすぐ見つめてくる瞳が、心の内を見透かそうとしているかのようだ。間を置いて、頷く。あの時の気持ちに偽りはないのだから。
すると、ランリスはふわりと微笑んだ。
「でしたら……私を……いえ」
伸びてくる手が肩口へ添えられる。直後、力を込められた。
「ボクを受け入れてください」
「えっ?!」
軽く押されると、後ろに倒れ込む。再びのしかかられるような体勢になってしまい焦ってしまった。こんなことで、何を知ることが出来るのだろう。困惑の中、必死に言葉を選ぶ。
「あ、あのね、ランリス。確かに知りたいとは言ったけど、今じゃなくてもいいかなって思って」
「今でなければ、ダメなんです」
言いながら、私を見下ろす琥珀色の瞳は微かに色めく。大切なものに触れるかのように、頬を手の平で包まれる。
「大丈夫。一線は超えないつもりです」
「一線?!」
ちょっと待ってと言いながら、ランリスの方に手を伸ばすけど、容易に指先を絡められシーツに縫い付けられる。
覆いかぶさってくる彼が、再び唇を重ねてきた。でも、今までと違い、しっとりとした甘ささえ含む口づけ。何度か繰り返したあと、不意に割り入るように、舌が入り込んできた。そのまま、私の舌を絡めとっていく。
「っ?!」
これはマズイ。さすがにマズイ。ここまでいくのは違う気がする。
これで結局何が分かるのか。問おうにも、押さえつけられてるから動けない。両手首を動かしても身動ぎしようとも、上に乗るランリスはびくともしなかった。
それどころか、更に強く押さえ込まれる。顔を逸らそうにも、顎を片手で掴まれて固定されてしまった。絶対逃がさない、といった風に。
息苦しくなると、一旦は解放されるものの、またすぐに同じことが繰り返される。
「……ん…っ……」
ぎゅっと瞑っていた目元が、じわりと潤む。
それが恐怖とか、悲しみでないことは分かっていた。だから、こう何度も舌を擦られて、時折唇を舐められると、次第に全てを任せてしまいそうになってしまう。
「……っ……」
頭の芯が痺れ、何も考えられなくなる頃、ようやくランリスが顔を離して身を起こした。
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