心の鍵は開かない〜さようなら、殿下。〈第一章完・第二章開始〉
侯爵令嬢フィオナ・ナスタチアムは五歳の時に初めて出会った皇弟フェアルドに見初められ、婚約を結ぶ。
侯爵家でもフェアルドからも溺愛され、幸せな子供時代を経たフィオナはやがて誰もが見惚れる美少女に成長した。
フェアルドとの婚姻も、そのまま恙無く行われるだろうと誰もが信じていた。
だが違った。
ーーー自分は、愛されてなどいなかった。
☆エールくださった方ありがとうございます!
*後宮生活 5 より閲覧注意報発令中
*前世話「心の鍵は壊せない」完結済み、R18にあたる為こちらとは別の作品ページとなっています。
*感想大歓迎ですが、先の予測書き込みは出来るだけ避けてくださると有り難いです。
*ハッピーエンドを目指していますが人によって受け止めかたは違うかもしれません。
*作者の適当な世界観で書いています、史実は関係ありません*
侯爵家でもフェアルドからも溺愛され、幸せな子供時代を経たフィオナはやがて誰もが見惚れる美少女に成長した。
フェアルドとの婚姻も、そのまま恙無く行われるだろうと誰もが信じていた。
だが違った。
ーーー自分は、愛されてなどいなかった。
☆エールくださった方ありがとうございます!
*後宮生活 5 より閲覧注意報発令中
*前世話「心の鍵は壊せない」完結済み、R18にあたる為こちらとは別の作品ページとなっています。
*感想大歓迎ですが、先の予測書き込みは出来るだけ避けてくださると有り難いです。
*ハッピーエンドを目指していますが人によって受け止めかたは違うかもしれません。
*作者の適当な世界観で書いています、史実は関係ありません*
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よきよ様
マメな感想ありがとうございます。ほんと、急に寒くなりましたね。カフェ入ったら執筆よりまったり眠くなっちゃいます。
第一側妃はフェアルドとのお茶の時は猫被ってたからフェアルド気付いていませんでしたね!
普段なら気がついていたでしょうが最近はフィオナで頭いっぱいだったことでしょう(ーー;)
緘口令が敷かれたので現場に居合わせた者以外は知りませんが、基本フィオナ以外には優しくないフェアルドがこの後ちゃんと対処します。
あと、この国は皇帝の許可なく皇帝以外が“ランタナ“を名乗ることが許されていません。
フェアルドはフィオナにのみこの称号を与えており、他の側妃はもちろん許されていません。
フィオナは「そんなこと知ったこっちゃない」状態ですが、知っている人間から見ると明確に差別というか区別されています。
気付いてもらえないけど(笑)
第一側妃視点も書く予定なのですが体力的に追いつかず^^;
いつも作者の体調の心配までしてくださりありがとうございます。
気温の乱高下の激しい時期ですから、よきよ様もお気をつけください。
よきよ様
感想ありがとうございます!
脱字報告もありがとうございます、元ファイルにはあったはずなのにまさか投稿時消えてるとは気付かず😱💦
教えてくださってありがとうございました🙇♀️
王女はまあ王女ですから(苦笑)
作中でさっぱり発揮されてませんがフェアルドのフィオナ以外への優秀さは失われてませんので……王女目線やフィオナが実家に帰った場面まで書きたかったのですが体力的に無理でした。
引き続きよろしくお願いします!
よきよ様
暖かいお言葉ありがとうございます!
脳内では出来上がってる話なのでここまで書いててここまで疲労感が来るとは思わなかったとこはありますね……感情移入して書くと確かにしんどいですがサクサク書けるタイミングって意外と短いので頑張ります(~_~;)
たまこさん
感想ありがとうございます。
大丈夫です、負けっぱなしのヒロインは私が好きではない(というか書けない)ので!
あみあみ様
感想ありがとうございます。
もちろんフェアルドは自業自得です。因果応報とも言います。前世のツケを今払っているとも言えます。
後宮に関しては、「万が一自分が即位しても他に迎えなければいい」と「フィオナとは家族ぐるみで何年も培ってきた仲である」という幸せの中での油断とも言えます。
何故正妃として迎えなかったかというのは後に出てきますが一番はとにかく急いだからですね。
まあ、正妃として迎えたとしても側妃が二人いるって聞いた時点でフィオナには離婚を言い渡されたと思いますが(笑)
よきよ様
感想ありがとうございます。
はい、フェアルドはフィオナに対してはアホの子なんです。
女官や侍従の「側妃」発言に対しては、「元々側妃として入ること自体は了承してもらっているから」あまり重きを置いていません。フェアルドからすれば第1・第2は自分の妃じゃないから。
ただ外側から見ればフィオナが側妃なのは間違いないので呼び方にそこまで強行令を発してはいませんでした。
まさかフィオナ本人が自分を「三番手の側女」扱いするとは思わず、計算外すぎてまともに対応出来ず、さらにやらかす悪循環が加速して参ります、ご了承くださいm(_ _)m
よきよ様
続けてのコメントありがとうございます!直ぐに反応をいただけて嬉しい限りです。
錯綜というか、目指す場所は一緒なのに噛み合ってないのですよね色々と。
次話はフェアルドサイドの予定なのですが更新はちょっと遅れるかもしれません(汗)
何処まで フィオナがあがらえるか たのしみです
恐らく その理由もあるのでしょう 皇帝に記憶があるように‥ どちらかというとフィオナよりかな 私も ただそこでへこたれるような彼女でもないと思いたいので 反撃する姿がみたいです 強い主人公 好物です
天河 藍さま
感想&主人公に共感ありがとうございます♪
フィオナは弱く見えるし力では負けるでしょうが負けません というかどう転んだところで最終決定権はフィオナにあるので、引き続き見守っていただけると嬉しいです!
よきよ様
感想ありがとうございます!
同性でも“相手の身になって"みるのは多分無理なんですよね…状況が特殊というのもありますが、フィオナは無邪気さを残してはいるものの人格はしっかり形成されているのだからそもそも丸めこめるわけないんですが、多分その辺り長く一緒にいる分見えてないのかなと^^;
よきよ様
二度目の感想ありがとうございます!
フェアルドはやらかしたのをわかってはいてもフィオナの深い心情までは理解出来てないんですよね、まあ違う人種みたいなものですから…
フィオナの周囲は徐々に思い知ることになります。
引き続きよろしくお願いします!
今1番更新を楽しみにしている作品です。更新のお知らせが来るとすぐに読んでワクワクしながら次の更新を待ってます。
フィオナ頑張れ👍
ねず様
ありがとうございます!
はい、更新頑張りますね作者的にもフィオナ頑張れ👍です。
よきよ様
この作品に初の感想ありがとうございます!
そうです、フェアルドは普段優秀なのにフィオナに関する事に対しては冷静な判断が出来ないんですね。
確かに実際侮っている所もありますし……物語はこのまま破壊力を増して展開していく予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
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