<完>目覚めたら、源氏物語(の中の人)。





ある朝突然目覚めたら源氏物語の登場人物 薫大将の君の正室・女二の宮の体に憑依していた29歳のOL・葉宮織羽は決心する。
この世界に来た理由も、元の体に戻る方法もわからないのなら____この世界の理(ことわり)や思惑など、知ったことか。
この男(薫)がこれ以上女性を不幸にしないよう矯正してやろう、と。

美少女な外見に中身はアラサー現代女性の主人公、誠実じゃない美形の夫貴公子、織羽の正体に勘付く夫の同僚に、彼に付き従う影のある青年、白い頭巾で顔を金の髪に青い瞳の青年__謎だらけの物語の中で、織羽は生き始める。
只、自分らしくあるために。

*16部分「だって私は知っている」一部追加・改稿いたしました。


*本作は源氏物語ではありません。タイトル通りの内容ではありますが古典の源氏物語とはまるで別物です。詳しい時代考証などは行っておりません。

重ねて言いますが、歴史小説でも、時代小説でも、ヒューマンドラマでもありません、何でもありのエンタメ小説です。
*平安時代の美人の定義や生活の不便さ等は忘れてお読みください。
*本作の主人公はたまたま源氏物語の中に魂が迷い込んでしまった女性と、その中で生き抜く彼女とその周囲の女性たちです。源氏の子孫でも、それに連なる男性たちでもありません。
*作者は源氏物語を読破しておりません。
*第一部完結しました、ここまでお付き合い下さりありがとうございますm(_ _)m。
閑話を挟んで二部はストックが貯まり次第開始の予定です*











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