【流刑錬金】帝都を追放された錬金術師の俺。樹海暮らしを楽しんでいたら居心地が良くなってきた。俺の知り合いたちは色々と奔走しているっぽいが

 天才錬金術師のジークハルトは、無能な錬金協会から大規模テロの容疑をかけられ、流刑地に追放されてしまう。

「あいつら、調子こきやがって。絶対に許さないぞ!」

 そこは、流刑とは名ばかりで処刑に等しい凶悪な地であった。

 ハルトはかつてこの地にいた錬金術師たちの痕跡に助けられ、大魔境の樹海で錬金魔術を駆使しながら、たった一人の生き残りを楽しむ。

 魔物を退け食料を確保し、金を採取して露天風呂で整う。獲物を狩って食肉加工に挑戦し、パンを焼いて百年物のワインをガブ飲み。

 山荘の女性錬金知能にからかわれながら、片手間に【滅亡の王国メギストス】をぼちぼち探索などしてみる。

 一応ハルトは冤罪をはらすため、復讐の錬金を研ぐのも忘れない。

おひとりさまの錬金生活。樹海の魔境で楽々スローライフと時々無双。
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