20 / 31
コラボ!?上
しおりを挟む
『「ぇ…ぁ、ぃいの?」』
『ぐふっ…だ、だいしょふたよ…』
・声からして大丈夫じゃない件についてw
・草
・良いの?かわっ!
・なんか色々とずり落ちてね?
・大丈夫だ、問題ない
大丈夫なのかな?と裕太の方を向くと裕太もどうすればいいのか分からないのか固まっていた。今ならイタズラしても反応しなさそう…。しないよ?
『「ゆu、マネージャー…いいと思う?」』
「え?あ、うーん…向こうの人が良いと言うなら良いんじゃね?」
裕太はいきなりマネージャーと言われて驚いた表情をするが男性の声があるとやばいかもという意味を理解して、そう返してくれた。良くやった裕太、サムズアップしてあげよう。
『あ!?そうだよ!マネに聞かないとじゃん!?』
・無断コラボはアウトかね?
・さぁ?
・わかんね
・てか男性の声の人マネージャーだったんか…羨まっ!!
どうやらマロさんは何かに気がついたようでスマホを打っているのかカタカタという音が鳴る。
『んー…ん!?良いの!?マジっ!?やったぁ!!』
・まじかァ!!!
・おめでとう!!
・ロリとのコラボ…(じゅるり
・これは…神回になりそうな予感
・ロリが入ってる時点でもう神回
・ここロリコン多くね?
どうやら許可が降りたらしい。
『という訳でってあ!そういえば立ち絵とかどうしよ!?あ、なくても大丈夫かな?』
どうやらマロさんはキャラの事を忘れていたらしく声だけでコラボするかどうか聞いてきた。
『「あ、ならVTuberハクのアバターで大丈夫ですよ?私がハクなので」』
『ゑ?』
・ゑ?
・び?
・ふ?
・ら?
・えぇ?
・い?
・お前は俺らを裏切ったっ!
・えぇ!!?
なんかコメント欄は高速に動いてるしマロさんが固まってしまった。なして?
『「ま、マネージャー…なんかやっちゃったかな?」』
恐る恐る裕太の方を向く由紀、裕太はやれやれとジェスチャーした後に頭を撫でできた。
『「んぅ…えへへ…」』
『「多分だがコメ欄の皆もマロさんもお前がハクって事に驚いてるんだと思うぞ?」』
『「あ、なるほど!」』
・…(突然の尊死
・驚いた。
・甘い声に耳がやられた。
・おいマネージャーさんよぉ?何した!!何をしたんだ!!
・マネージャー様!どうかそこを変わってください!!
『ま、マジで?本物のハクたん!?え?えぇ?私ハクたんとコラボ?する?しちゃうの!?す、凄い…!?』
『「ま、マロさん!?なんかキャラ変わってません!?」』
マロさんのキャラが変わったことに驚く由紀、裕太はどこか察したような顔をしていた。
・なる。コトッターのあの子はハクの事だったのか!
・よかったねぇ
・マロちゃんはもしかして俺らと同類…?
・つまりロリコン…?
・お前らと一緒にさせんなww
『「やっぱりか…。うん、納得したわ。」』
『「え?え?マネージャーはなんか知ってるの?」』
マロさんの事とコメ欄のコトッターの事で混乱している由紀は裕太に助けを求めた。
『「わかったわかった。その前にまずは落ち着こうな?教えてやるから」』
『「う、うん」』
『あぁー…可愛いんじゃぁ…』
・癒されるんじゃぁ…
・浄化されるんじゃぁ…
・浄化されるんじゃ…
・癒されるn…
・浄化されr…
・いy…
なんかマロさんもコメ欄のみんなも沈黙してしまったことに由紀はクエッションをうかべるも落ち着きを取り戻し、裕太に話を聞いた。
『「ほ、本当の話なにょ?」』
『「ちょっと待ってな……ほれ」』
話を聞くとどうやらマロさんは自分の初配信を見てからファンになったらしくその事をコトッターで凄い言っていたらしい。信じられなくて裕太にそういうが裕太はマロさんのコトッターを開き事実を見せてきた。
━
マルロード所属:白夢 マロ
@maro
ファンになっちゃった!!
いつもの日課で気になるVTuber探ししてたんだけどすごい可愛い子を見つけちゃったの!!どこか男の子っぽい口調を使っててだけど可愛い!怖いって言った時ちょっと緊張からなのか怖さからなのか声が震えてるのがもう!!これは推すしかないよね!!
━
『「ほ、ほんひょた…」』
マロさんが自分のことをと思ってしまうのとまさかあの場の事を察していたと言うことに恥ずかしくなってしまう。
『「だ、大丈夫か?すごい顔真っ赤だぞ」』
『可愛いんじゃぁ…』
・マロ帰ってこい
・壊れてるw
・仕方ないよね。ハクちゃんが可愛いのだもの
・仕方ないよな。ハクたんが可愛いのだから
・仕方ないよな…なんせロリなんだから!!
・ギルティ
・ギルティ
・ギルティ
コメ欄のほとんどがギルティで埋まっていった。
『ぐふっ…だ、だいしょふたよ…』
・声からして大丈夫じゃない件についてw
・草
・良いの?かわっ!
・なんか色々とずり落ちてね?
・大丈夫だ、問題ない
大丈夫なのかな?と裕太の方を向くと裕太もどうすればいいのか分からないのか固まっていた。今ならイタズラしても反応しなさそう…。しないよ?
『「ゆu、マネージャー…いいと思う?」』
「え?あ、うーん…向こうの人が良いと言うなら良いんじゃね?」
裕太はいきなりマネージャーと言われて驚いた表情をするが男性の声があるとやばいかもという意味を理解して、そう返してくれた。良くやった裕太、サムズアップしてあげよう。
『あ!?そうだよ!マネに聞かないとじゃん!?』
・無断コラボはアウトかね?
・さぁ?
・わかんね
・てか男性の声の人マネージャーだったんか…羨まっ!!
どうやらマロさんは何かに気がついたようでスマホを打っているのかカタカタという音が鳴る。
『んー…ん!?良いの!?マジっ!?やったぁ!!』
・まじかァ!!!
・おめでとう!!
・ロリとのコラボ…(じゅるり
・これは…神回になりそうな予感
・ロリが入ってる時点でもう神回
・ここロリコン多くね?
どうやら許可が降りたらしい。
『という訳でってあ!そういえば立ち絵とかどうしよ!?あ、なくても大丈夫かな?』
どうやらマロさんはキャラの事を忘れていたらしく声だけでコラボするかどうか聞いてきた。
『「あ、ならVTuberハクのアバターで大丈夫ですよ?私がハクなので」』
『ゑ?』
・ゑ?
・び?
・ふ?
・ら?
・えぇ?
・い?
・お前は俺らを裏切ったっ!
・えぇ!!?
なんかコメント欄は高速に動いてるしマロさんが固まってしまった。なして?
『「ま、マネージャー…なんかやっちゃったかな?」』
恐る恐る裕太の方を向く由紀、裕太はやれやれとジェスチャーした後に頭を撫でできた。
『「んぅ…えへへ…」』
『「多分だがコメ欄の皆もマロさんもお前がハクって事に驚いてるんだと思うぞ?」』
『「あ、なるほど!」』
・…(突然の尊死
・驚いた。
・甘い声に耳がやられた。
・おいマネージャーさんよぉ?何した!!何をしたんだ!!
・マネージャー様!どうかそこを変わってください!!
『ま、マジで?本物のハクたん!?え?えぇ?私ハクたんとコラボ?する?しちゃうの!?す、凄い…!?』
『「ま、マロさん!?なんかキャラ変わってません!?」』
マロさんのキャラが変わったことに驚く由紀、裕太はどこか察したような顔をしていた。
・なる。コトッターのあの子はハクの事だったのか!
・よかったねぇ
・マロちゃんはもしかして俺らと同類…?
・つまりロリコン…?
・お前らと一緒にさせんなww
『「やっぱりか…。うん、納得したわ。」』
『「え?え?マネージャーはなんか知ってるの?」』
マロさんの事とコメ欄のコトッターの事で混乱している由紀は裕太に助けを求めた。
『「わかったわかった。その前にまずは落ち着こうな?教えてやるから」』
『「う、うん」』
『あぁー…可愛いんじゃぁ…』
・癒されるんじゃぁ…
・浄化されるんじゃぁ…
・浄化されるんじゃ…
・癒されるn…
・浄化されr…
・いy…
なんかマロさんもコメ欄のみんなも沈黙してしまったことに由紀はクエッションをうかべるも落ち着きを取り戻し、裕太に話を聞いた。
『「ほ、本当の話なにょ?」』
『「ちょっと待ってな……ほれ」』
話を聞くとどうやらマロさんは自分の初配信を見てからファンになったらしくその事をコトッターで凄い言っていたらしい。信じられなくて裕太にそういうが裕太はマロさんのコトッターを開き事実を見せてきた。
━
マルロード所属:白夢 マロ
@maro
ファンになっちゃった!!
いつもの日課で気になるVTuber探ししてたんだけどすごい可愛い子を見つけちゃったの!!どこか男の子っぽい口調を使っててだけど可愛い!怖いって言った時ちょっと緊張からなのか怖さからなのか声が震えてるのがもう!!これは推すしかないよね!!
━
『「ほ、ほんひょた…」』
マロさんが自分のことをと思ってしまうのとまさかあの場の事を察していたと言うことに恥ずかしくなってしまう。
『「だ、大丈夫か?すごい顔真っ赤だぞ」』
『可愛いんじゃぁ…』
・マロ帰ってこい
・壊れてるw
・仕方ないよね。ハクちゃんが可愛いのだもの
・仕方ないよな。ハクたんが可愛いのだから
・仕方ないよな…なんせロリなんだから!!
・ギルティ
・ギルティ
・ギルティ
コメ欄のほとんどがギルティで埋まっていった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
165
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる