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料理配信
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「カレーを作る料理配信しようと思うんだけど…。」
「1人でか?」
「えっと…だ、だめか?」
裕太は渋そうにしていた顔をより一層の深くし、う~ん…。と唸った。
「そ、そだ!なら裕太は俺を見張っててくれ、それなら良いだろ?」
「…そうだな。ただ危なかったりしたら即終わりにするからな?」
「りょ!」
そんなこんなありまして。
「という訳で料理していくぞー」
・どういうことだってばよ
・タグ見ればわかる。
・ダークマター?
・あれだろ?完成したと思ったら鹿の実験もどきが始まるんだろ?
・それはどこのバカとテストのやつだ?
・わくわく!
「やったろうか?お?終わりに劇薬入れたろか?ん?それを食わせたろか?」
「警察沙汰になるからやめれ」
・手作りで死ねるなら本望です!
・マネからの忠告入りましたw
・羨ましいからそこ変われ!!
・なんで俺は画面でしか…くぅ!
・ww
コメントに対して苦笑いを浮かべながらじゃがいもを手に取りピーラーで皮を向いていく。
「…疲れた!」
・最速w
・頑張ってww
・早えーよw
・じゃがいも半裸じゃないですかww
「という訳で、はい」
体力が少なすぎだと思いながら後ろで見ていた裕太にじゃがいもをおしtゲフンゲフン、渡した。
「まだ幼いからね、非力なんだよ」
「ならなぜ料理をしようとする。」
「うぐぅ…」
・流れるように交代される。
・マネ登場たすかる
・正論
・幼女だからね、仕方ないよねw
・非力たすかる
「ほら、手作りって嬉しくない?」
「嬉しい」
「返答早つ」
・マネさん即答じゃないですかヤダーw
・即答w
・俺がいる
・なんだ、俺たちか
そんなこんなで由紀が途中でばて、マネージャーこと裕太がほとんどしたりと色々もあったが何とか作り追えることが出来たのだった。
「大変な道のりだった。」
「なんでほとんど休んでいたのにそんなに自慢げなんだよ」
「うぇ?…だめ?」
「問題ない」
・マネが即落ちしたな
・効果は抜群だw
・だめ?による返答の速さよw
・即答ww
・俺も落ちる自信あるわ
・同意
・( *° ―°)人(*´ω`*)ナカーマ
「えーと、次は…ひき肉を取りだして…あれ?ひき肉どこ?」
「棚を見てみ」
裕太の言う通り棚を開けるとそこには大きめの底が深めの皿があった。
「…もしかして出来たのがこちらになります的な?」
「…的なやつ」
「oh......」
・終わりが見えたw
・あれ?ここ3分クッキングだった?
・有能なマネだ
・ハクちゃんぽかんとしとる可愛いw
こうして出来ていた料理を紹介し料理の配信は終わってしまった。
「あれ?俺の見せ場…。」
・だめ?ってとこだろ?
・いやいや、疲れた!ってとこだろボーイ?
・は?マネさんの即答、問題ないだろ
・料理関係けぇww
「ま、まぁ?良いか…良いのか?そんなことより食べようそうしよう」
スプーンを持ちカレーを頬ばった。
「んぅ…おいひぃ…。」
・うっ…可愛い
・軽く昇天しました。
・見えないけど顔が溶けてるのは分かるw
・おいこれマネ大丈夫か?
・だめだ息をしていない
・ダメだったか…。
「良い奴だったよ…。」
「いや生きてるから」
・生きとったんかワレェ!?
・なっ!?奴は倒れたはず!?
・クッ…なんという力だ!
「どこのラスボスだよ!?」
そんなコメントに突っ込んでしまう由紀に裕太は自分を指す。
「ここのラスボス?」
「なんとまぁ平和なラスボスだ事」
「コメントは平和そうでは無いけどな?」
「そだな」
そうして美味しかったで閉めようとした時だった。
「あれ?俺作ってなくね?」
「…。さ、終わろうか」
・そだねw
・おつカレーw
・カレー食べたくなった。
・お疲れ様ーww
最後は由紀の疑問は流れていき、そのまま終わったのだった。
「1人でか?」
「えっと…だ、だめか?」
裕太は渋そうにしていた顔をより一層の深くし、う~ん…。と唸った。
「そ、そだ!なら裕太は俺を見張っててくれ、それなら良いだろ?」
「…そうだな。ただ危なかったりしたら即終わりにするからな?」
「りょ!」
そんなこんなありまして。
「という訳で料理していくぞー」
・どういうことだってばよ
・タグ見ればわかる。
・ダークマター?
・あれだろ?完成したと思ったら鹿の実験もどきが始まるんだろ?
・それはどこのバカとテストのやつだ?
・わくわく!
「やったろうか?お?終わりに劇薬入れたろか?ん?それを食わせたろか?」
「警察沙汰になるからやめれ」
・手作りで死ねるなら本望です!
・マネからの忠告入りましたw
・羨ましいからそこ変われ!!
・なんで俺は画面でしか…くぅ!
・ww
コメントに対して苦笑いを浮かべながらじゃがいもを手に取りピーラーで皮を向いていく。
「…疲れた!」
・最速w
・頑張ってww
・早えーよw
・じゃがいも半裸じゃないですかww
「という訳で、はい」
体力が少なすぎだと思いながら後ろで見ていた裕太にじゃがいもをおしtゲフンゲフン、渡した。
「まだ幼いからね、非力なんだよ」
「ならなぜ料理をしようとする。」
「うぐぅ…」
・流れるように交代される。
・マネ登場たすかる
・正論
・幼女だからね、仕方ないよねw
・非力たすかる
「ほら、手作りって嬉しくない?」
「嬉しい」
「返答早つ」
・マネさん即答じゃないですかヤダーw
・即答w
・俺がいる
・なんだ、俺たちか
そんなこんなで由紀が途中でばて、マネージャーこと裕太がほとんどしたりと色々もあったが何とか作り追えることが出来たのだった。
「大変な道のりだった。」
「なんでほとんど休んでいたのにそんなに自慢げなんだよ」
「うぇ?…だめ?」
「問題ない」
・マネが即落ちしたな
・効果は抜群だw
・だめ?による返答の速さよw
・即答ww
・俺も落ちる自信あるわ
・同意
・( *° ―°)人(*´ω`*)ナカーマ
「えーと、次は…ひき肉を取りだして…あれ?ひき肉どこ?」
「棚を見てみ」
裕太の言う通り棚を開けるとそこには大きめの底が深めの皿があった。
「…もしかして出来たのがこちらになります的な?」
「…的なやつ」
「oh......」
・終わりが見えたw
・あれ?ここ3分クッキングだった?
・有能なマネだ
・ハクちゃんぽかんとしとる可愛いw
こうして出来ていた料理を紹介し料理の配信は終わってしまった。
「あれ?俺の見せ場…。」
・だめ?ってとこだろ?
・いやいや、疲れた!ってとこだろボーイ?
・は?マネさんの即答、問題ないだろ
・料理関係けぇww
「ま、まぁ?良いか…良いのか?そんなことより食べようそうしよう」
スプーンを持ちカレーを頬ばった。
「んぅ…おいひぃ…。」
・うっ…可愛い
・軽く昇天しました。
・見えないけど顔が溶けてるのは分かるw
・おいこれマネ大丈夫か?
・だめだ息をしていない
・ダメだったか…。
「良い奴だったよ…。」
「いや生きてるから」
・生きとったんかワレェ!?
・なっ!?奴は倒れたはず!?
・クッ…なんという力だ!
「どこのラスボスだよ!?」
そんなコメントに突っ込んでしまう由紀に裕太は自分を指す。
「ここのラスボス?」
「なんとまぁ平和なラスボスだ事」
「コメントは平和そうでは無いけどな?」
「そだな」
そうして美味しかったで閉めようとした時だった。
「あれ?俺作ってなくね?」
「…。さ、終わろうか」
・そだねw
・おつカレーw
・カレー食べたくなった。
・お疲れ様ーww
最後は由紀の疑問は流れていき、そのまま終わったのだった。
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