修道士たちは罪に濡れて愛に出会う
薄幸の美少年ユァンは、修道院内の養護施設で育った。
山羊を飼い、神に仕えるユァンの静かな生活に、あるとき屈強な大男・バルトロメオが介入してくる。
彼は法王庁から派遣されてきた修道士で、この修道院に対するある疑惑について調べようとしていた。
ユァンを調査に巻き込もうとするバルトロメオ、しかしユァンは自分の家であり家族である修道院を疑わない。
一方で2人は本能的な部分で惹かれ合い、求め合うようになる。
そんな2人の禁断の恋の行方は……?
―――
話数のあとに「※」がついているところはR18です。
山羊を飼い、神に仕えるユァンの静かな生活に、あるとき屈強な大男・バルトロメオが介入してくる。
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のっぽさん、感想ありがとうございます! 最後までお読みいただけて光栄です。
そしてするどいツッコミありがとうございます!
最終章25話、読み直してみて、確かにいろんな受け取り方ができるなと思いました。
解釈は読んでくださった方それぞれにお任せしたいと思います^^
完結おめでとうございます。
資料にされていた本の事は知りませんでしたが、現実にもあるだろうと思いつつ読んでいました。
また、現実にもユァンの様な性的虐待被害者が存在する中、隠蔽される事も多いのではないかと思います。
BL小説ではありますが、現実にもある問題に切り込んだ作品だと思います。
ユァンが幸せになって嬉しいです。
更新を楽しみにしていました。寂しくなりますが、お疲れ様でした。
ナツオさん、応援ありがとうございました!
アルファポリスは完全にアウェイだと思っていたので、今回伴走していただけて本当に心強かったです。
実は教会の問題に直接切り込むつもりではなかったのですが、愛と性のあり方みたいなことろを自分なりに書きたいと思っていました。
余談ですがユァンおめでとうということで、完結フラグを立てるときに「ハッピーエンド」タグを追加しました^^
完結おめでとう御座います!最後までご苦労様でした!
エピローグの最後の一文字までドキドキしながら読みました。素敵なお話をありがとうございます。
モグさんありがとうございます!
そう言っていただけると、エピローグまで無事に書ききれてほんとよかったなと思います。
本当に最後まで応援ありがとうございました!
22話まで読了しました。
フランシスコ教皇が来日された日にこの作品に出会ったことは何かの縁を感じます。
残念ながら聖職者による性的虐待は各国で明るみとなっています。
第1話、違和感を覚えつつも受け入れる少年はユァンなのでしょうか。
それとも今この瞬間に犠牲となった少年なのか、またバルトロメオは真実を突き止めることができるのか
気になる展開です。息を潜めて続きを読もうと思っています。
はじめまして。生々しい時期に不謹慎なものをお読みいただきありがとうございます(^^;)恐縮です。
前々から教会を舞台にしたものを書いてみたいと思っていまして、これを書き始める前に読んだ資料の中に『スポットライト 世紀のスクープ』がありました。
私のこの作品自体はエンタメとしてのBL小説という形で書いていますが、同じ問題に対する私なりのアンサーを作中に盛り込めればと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。
ドキドキ…。本当なら怒られそうなのに何故か責めない司教様…。
実は裏にまだ何かありそうな雰囲気ですね。
ユアンの、過去?白昼夢の様な件も気になりました。
続きを楽しみにしています。
ナツオさん感想ありがとうございます! 思わせぶりな伏線(笑)を拾ってくれてありがとうございます^^
続き頑張りますね。
海外小説を読んでいるような感覚に陥るような作品で、続きがすごく楽しみですᐝ☽⋆バルト推し!
モグさん感想ありがとう! バルトも頑張ってくれると思います!