アミティエ・アムルーズ 恋は薔薇のしらべ
パフューマーの東方陽色(ひがしかたひいろ)は、香水の原料になる香油を求めてフランスのバラの育種家アルノー・クリニェを訪ねる。陽色の姉が経営する香水会社のために、アルノーが育種した特別なバラの香油の独占契約を結ぶのが目的だった。山奥の広大な農場で愛犬と暮らすアルノーは、気難しいと噂される学者肌の人物。陽色の申し出をすげなく断ったアルノーだったが、粘り強く農場へ通う陽色に、とあるテストを持ちかける。
アミティエ・アムルーズとは、フランス語で友情を表すamitié(アミティエ)と、「恋をしている」「愛情に満ちた」といった意味のamoureuse(アムルーズ)を組み合わせた言葉。
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