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04.立派なママになる条件、それは運動
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「ダリオくん、どうやらね、君の性的興奮や絶頂が、お腹の中の赤ちゃんにいい影響を与えるようなんだ~」
ここにきて、最初に話しかけてきた白衣の男でした。彼は培養槽の前に立って、両手を広げます。
「赤ちゃん達もそれがわかっててね? 昨日、ママである君をいっぱい気持ちよくしたみたいでね~……」
「――ヴうぅぅっ!!!」
ダリオの声は、怒りに満ち溢れていました。液体の中、拘束されていても暴れます。頭を振り、解放しろと手足をばたばた。そしてお尻に力をいれますが……アナルに刺さっているプラグは抜けませんし、ナカにいる赤ちゃんも出せません。
――ふざけんな!
――魔物の、赤ちゃんなんて……。
――なんで、俺、がぁ……。
大きく膨らんだ自らのお腹は、どうやっても視界に入ってしまいます。妊婦さんのように大きなお腹……いいえ、妊婦さんだからこそ大きなお腹です。ナカに小さな命がいくつかあるようです……。
――もう、こんなの嫌だ!!
「んぅうぅぅうううぅ~~~~!!!!!!」
怒りと恐怖に、涙が溢れます。けれどもピンクの液体にすぐに溶けて消えてしまいますし、
「――まあ要するにね~、君にはいっぱいイってもらった方が、赤ちゃんにとっていいことなんだ! 特にお尻の方でイク方……メスイキしてもらえると!」
白衣の男は、もうダリオの意見を聞いてはくれません。一方的に話しています。
「それじゃあ、今日から毎日、メスイキしましょうね~ダリオくん! まっ、運動ですよ~」
と、彼は指一本を立てました。そのままモニターの前にいた研究者に手で指示を出せば、研究者は、
「それでは、プラグのピストンを開始します」
――ぞくっ、とした感覚が、ダリオの中にありました。正しい場所はお尻の方。
「ぅうっ!?!?!?」
思わず足の指を丸めます。お尻の穴で、何かがゆっくり動き始めている、ずっ、ずっ、ずっ、と、動いている――。
「ぅぐ……っ、う……」
お尻は出すところのはずなのに、何かが入ってきています! 腸壁を押し広げ、襞を捲りあげ、辺りの肉を押しながら、奥へ、奥へ……。
「――ぐぅ……っ!」
かと思えば、排泄感。奥まで進んできていた何かが、戻っていったようです。
……と思えば、また奥まで進んできます。
「うぅうぅううっ!!!!」
先程よりも、少し太くなって。どうやら、お尻に刺さったプラグの先から、新しく何か棒のようなものが延長する形で出てきているようです。それがお尻のナカを広げては……戻っていきます。
どんどん太さと速度を上げて。とっ、とっ、とっ、とやがて音が聞こえてきます。
「んぅううぅ~~~~~~~!!!!」
――気持ち悪いっ!!!
お尻の穴のナカをかき混ぜられています。太いものがナカを擦ると、また「とっ♡」と奥にぶつかると、ぴりりとした心地良さが生まれてじわりと広がっていきます。
――くそっ、くそっ、くそっ!!!!
お尻に力を入れて、ダリオは侵入を拒もうとしますが、侵入者に意味を成しません。
「んグぅううぅうぅ~~~~!!!」
むしろ力むとお尻をかきませる棒に腸壁が余計に絡みついて刺激が生まれてしまいます。逆効果です。
そして気持ち悪いはずなのに、どうしてかおちんちんは半勃ちになっていました。
やがて、すっかり太くなった棒が、お尻の中のある場所をすり潰します……。
「ンぐぅぅうっっ♡♡!?!?!?!?」
その瞬間、ダリオは目を白黒させました。一瞬頭が真っ白になり、癖になりそうな感覚が弾け飛びました。
すっかり太くなった棒は、ずりずりぐちゅぐちゅ、さらにかき混ぜてダリオのそのちょっと膨らんだ場所……前立腺を虐めてあげます。
「ぅぐっ♡♡!!! ん゛っ! う゛~っ♡!!! う゛ヴ~~~~~っ♡♡!!!!」
――そこ、やめろ、やめろぉぉ……!!!
逃れたくてダリオはくねくね腰を動かしますが……意思に反して、身体はいい具合にピストンの刺激を受けられる角度を探して、培養槽の中で踊っていました。
「うグぅぅううう~~~~♡♡♡!!!!」
いい位置を見つけてしまったのなら、ビクンと身体を跳ねさせ、それからひくひく。おちんぽからは透明な液体をとろとろ。
と。
「――胎児の動き、確認! 分泌物も確認しました!」
「お~! ダリオく~ん、ダリオくんが立派なママになろうと頑張ってるから、結腸の方にいる赤ちゃん達も頑張るって~! ママがもっと気持ちよくなれるお薬を出してくれるみたいだよ~?」
くちゅくちゅぐちゅんっ♡! と、お腹の中で。
「ン゛ン~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ♡♡♡!?!?!?!?」
不意にまた頭の中が真っ白になり、心地のいいふわふわした感覚に、ダリオは落ちていきました。ふわふわしていますが、激しく落ちていきます……頭の中で、ぱちぱち何かが弾け続けています。
――ま、また、これぇっっ!!!
――これっ、この、かんかく、だめっ、だめっ、だめぇぇぇっ♡♡!!!!
次の瞬間、ダリオは全身を大きく震わせました。激しい痙攣、絶頂の証です。瞳も上を向いて、ナカもお尻の穴もきゅぅぅ♡と締まります。昨日と違って、おちんちんからは透明な液体が弾け飛びました。女の子のように潮を吹いたようです。ママになるんですから、女の子みたいに潮を吹いてもおかしくありません! むしろ立派なママに近付いている証拠と言えるでしょう!
「いいね~! おじさん達も、ダリオくんがもっと立派なママになれるよう、たくさんお手伝いするからね! ――はい、ピストン速度を上げて~。結腸の方は赤ちゃん達が頑張るから、そっちにいかない程度に~」
「了解しました!」
「あっ! あと乳首もいじってあげるね! ――はい、ということで」
「乳首への刺激、開始します!」
ピストンがまるでドリルのように速くなります。ダリオのショタ膣を削り上げます。
そしてどこからともなく伸びてきた細いコードが、ダリオのビンビンになっていた乳首に巻きつきました。ぎゅぅぅと締め上げれば、そこからちぎろうとするかのように引っ張りはじめます。
「ン゛ン゛ぅぅ゛ううぅうぅうぅ~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!!!!」
頭がまた真っ白に。その白さが薄れてきたかと思えばまた真っ白に。
ダリオにはもう、何が何だかわかりません。
――こ、壊れる……っ!!!
――誰かっ、たすけ、て……!!
――またくるっ! きもちいの、また、くるっ!!!
――いやだいやだいやだいやだ……!!!!
「ン゛ヴぅう゛うぅうぅううぅう゛うう~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
絶頂。そして、また絶頂。お腹のナカでは、赤ちゃん達がきゃっきゃと喜び、蠢いています。すると、またダリオに甘く痺れるような刺激が駆け抜けるのです。
――きもちい……♡
――だめっ、これ、もう、だめ……っ!
――きもちっ、いいっ、いいっ、これっ♡♡
頭の中では常にお星様がきらきらちかちか。
「ん゛~~~~~~~~~~~~~……………♡♡♡」
蕩けた顔で、ダリオは腰を振ってイキ続けていました。
おちんぽからとろとろ流れてきていた精液の白濁が薄れるまで、絶頂し続けました――。
ここにきて、最初に話しかけてきた白衣の男でした。彼は培養槽の前に立って、両手を広げます。
「赤ちゃん達もそれがわかっててね? 昨日、ママである君をいっぱい気持ちよくしたみたいでね~……」
「――ヴうぅぅっ!!!」
ダリオの声は、怒りに満ち溢れていました。液体の中、拘束されていても暴れます。頭を振り、解放しろと手足をばたばた。そしてお尻に力をいれますが……アナルに刺さっているプラグは抜けませんし、ナカにいる赤ちゃんも出せません。
――ふざけんな!
――魔物の、赤ちゃんなんて……。
――なんで、俺、がぁ……。
大きく膨らんだ自らのお腹は、どうやっても視界に入ってしまいます。妊婦さんのように大きなお腹……いいえ、妊婦さんだからこそ大きなお腹です。ナカに小さな命がいくつかあるようです……。
――もう、こんなの嫌だ!!
「んぅうぅぅうううぅ~~~~!!!!!!」
怒りと恐怖に、涙が溢れます。けれどもピンクの液体にすぐに溶けて消えてしまいますし、
「――まあ要するにね~、君にはいっぱいイってもらった方が、赤ちゃんにとっていいことなんだ! 特にお尻の方でイク方……メスイキしてもらえると!」
白衣の男は、もうダリオの意見を聞いてはくれません。一方的に話しています。
「それじゃあ、今日から毎日、メスイキしましょうね~ダリオくん! まっ、運動ですよ~」
と、彼は指一本を立てました。そのままモニターの前にいた研究者に手で指示を出せば、研究者は、
「それでは、プラグのピストンを開始します」
――ぞくっ、とした感覚が、ダリオの中にありました。正しい場所はお尻の方。
「ぅうっ!?!?!?」
思わず足の指を丸めます。お尻の穴で、何かがゆっくり動き始めている、ずっ、ずっ、ずっ、と、動いている――。
「ぅぐ……っ、う……」
お尻は出すところのはずなのに、何かが入ってきています! 腸壁を押し広げ、襞を捲りあげ、辺りの肉を押しながら、奥へ、奥へ……。
「――ぐぅ……っ!」
かと思えば、排泄感。奥まで進んできていた何かが、戻っていったようです。
……と思えば、また奥まで進んできます。
「うぅうぅううっ!!!!」
先程よりも、少し太くなって。どうやら、お尻に刺さったプラグの先から、新しく何か棒のようなものが延長する形で出てきているようです。それがお尻のナカを広げては……戻っていきます。
どんどん太さと速度を上げて。とっ、とっ、とっ、とやがて音が聞こえてきます。
「んぅううぅ~~~~~~~!!!!」
――気持ち悪いっ!!!
お尻の穴のナカをかき混ぜられています。太いものがナカを擦ると、また「とっ♡」と奥にぶつかると、ぴりりとした心地良さが生まれてじわりと広がっていきます。
――くそっ、くそっ、くそっ!!!!
お尻に力を入れて、ダリオは侵入を拒もうとしますが、侵入者に意味を成しません。
「んグぅううぅうぅ~~~~!!!」
むしろ力むとお尻をかきませる棒に腸壁が余計に絡みついて刺激が生まれてしまいます。逆効果です。
そして気持ち悪いはずなのに、どうしてかおちんちんは半勃ちになっていました。
やがて、すっかり太くなった棒が、お尻の中のある場所をすり潰します……。
「ンぐぅぅうっっ♡♡!?!?!?!?」
その瞬間、ダリオは目を白黒させました。一瞬頭が真っ白になり、癖になりそうな感覚が弾け飛びました。
すっかり太くなった棒は、ずりずりぐちゅぐちゅ、さらにかき混ぜてダリオのそのちょっと膨らんだ場所……前立腺を虐めてあげます。
「ぅぐっ♡♡!!! ん゛っ! う゛~っ♡!!! う゛ヴ~~~~~っ♡♡!!!!」
――そこ、やめろ、やめろぉぉ……!!!
逃れたくてダリオはくねくね腰を動かしますが……意思に反して、身体はいい具合にピストンの刺激を受けられる角度を探して、培養槽の中で踊っていました。
「うグぅぅううう~~~~♡♡♡!!!!」
いい位置を見つけてしまったのなら、ビクンと身体を跳ねさせ、それからひくひく。おちんぽからは透明な液体をとろとろ。
と。
「――胎児の動き、確認! 分泌物も確認しました!」
「お~! ダリオく~ん、ダリオくんが立派なママになろうと頑張ってるから、結腸の方にいる赤ちゃん達も頑張るって~! ママがもっと気持ちよくなれるお薬を出してくれるみたいだよ~?」
くちゅくちゅぐちゅんっ♡! と、お腹の中で。
「ン゛ン~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ♡♡♡!?!?!?!?」
不意にまた頭の中が真っ白になり、心地のいいふわふわした感覚に、ダリオは落ちていきました。ふわふわしていますが、激しく落ちていきます……頭の中で、ぱちぱち何かが弾け続けています。
――ま、また、これぇっっ!!!
――これっ、この、かんかく、だめっ、だめっ、だめぇぇぇっ♡♡!!!!
次の瞬間、ダリオは全身を大きく震わせました。激しい痙攣、絶頂の証です。瞳も上を向いて、ナカもお尻の穴もきゅぅぅ♡と締まります。昨日と違って、おちんちんからは透明な液体が弾け飛びました。女の子のように潮を吹いたようです。ママになるんですから、女の子みたいに潮を吹いてもおかしくありません! むしろ立派なママに近付いている証拠と言えるでしょう!
「いいね~! おじさん達も、ダリオくんがもっと立派なママになれるよう、たくさんお手伝いするからね! ――はい、ピストン速度を上げて~。結腸の方は赤ちゃん達が頑張るから、そっちにいかない程度に~」
「了解しました!」
「あっ! あと乳首もいじってあげるね! ――はい、ということで」
「乳首への刺激、開始します!」
ピストンがまるでドリルのように速くなります。ダリオのショタ膣を削り上げます。
そしてどこからともなく伸びてきた細いコードが、ダリオのビンビンになっていた乳首に巻きつきました。ぎゅぅぅと締め上げれば、そこからちぎろうとするかのように引っ張りはじめます。
「ン゛ン゛ぅぅ゛ううぅうぅうぅ~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!!!!」
頭がまた真っ白に。その白さが薄れてきたかと思えばまた真っ白に。
ダリオにはもう、何が何だかわかりません。
――こ、壊れる……っ!!!
――誰かっ、たすけ、て……!!
――またくるっ! きもちいの、また、くるっ!!!
――いやだいやだいやだいやだ……!!!!
「ン゛ヴぅう゛うぅうぅううぅう゛うう~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
絶頂。そして、また絶頂。お腹のナカでは、赤ちゃん達がきゃっきゃと喜び、蠢いています。すると、またダリオに甘く痺れるような刺激が駆け抜けるのです。
――きもちい……♡
――だめっ、これ、もう、だめ……っ!
――きもちっ、いいっ、いいっ、これっ♡♡
頭の中では常にお星様がきらきらちかちか。
「ん゛~~~~~~~~~~~~~……………♡♡♡」
蕩けた顔で、ダリオは腰を振ってイキ続けていました。
おちんぽからとろとろ流れてきていた精液の白濁が薄れるまで、絶頂し続けました――。
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